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アフリカ西海岸を荒らしています。
スコアでエチオピアに負けている上、エチオピアが戦争を始めました。
エチオピアはエジプト+αに任せ、我が文明はひたすら南を目指します。
ターンは少し戻りますがフリータウンを占領。
ターン61:アビジャン占領
ターン67:アクラ占領
ターン68:ルカサ占領
ターン70:ポルト・ノヴォ占領
ターン72:ラゴス占領
ターン73:サントメプリンシベ占領
ターン75:リブレヴィル占領
ターン78:バマコ占領
フリータウン占領後も順調に西海岸を南下していきました。
これらの都市も随時モロッコに売却しています。
ユニット数が増え過ぎると一つの方面には展開しきれません。
そうした余剰戦力を活用するため、アフリカ東海岸も攻撃します。
まずは手始めにマフェキンを占領、維持に困る都市なのでエジプトに売却します。
ターン71:サリスバリー占領
ターン80:モガディシュ占領
ターン82:ヴィクトリア占領
ターン83:モロニ占領
ターン85:ザンジバル占領
東海岸でも順調に進撃を続け、ザンジバルまで占領しました。
本シナリオではヨーロッパ文明全てが政略結婚できるようになっています。
もちろん一度取り込まれた都市国家は解放できないので、傀儡にするか売却してしまいましょう。
70ターン目にしてようやくベルギーが停戦に応じてくれました。
戦争開始から既に60ターンも経過しています。
毎ターン342G払ってくれるのでもちろん承諾。
この支払いだけでスコアが合計で500以上稼げます。
73ターン目にはポルトガルが賠償金の支払いに同意してくれました。
毎ターン420G払ってくれるのでこちらも承諾。
スコア的に美味しいですし、おまけの幸福資源もありがたいです。
86ターン目にはイギリスが停戦に応じるようになりました。
首都以外の都市割譲ということで、無条件降伏に当たります。
とは言え都市を渡されても困るので、毎ターン210G代わりに払ってもらいました。
幸福に余裕が無くなり、確保する手段も尽きたので現状の領土を維持します。
スコアはかなり余裕があるので、大丈夫でしょう。
90ターン目にベルギー、ドイツ、ポルトガルが再び宣戦布告してきました。
賠償金の支払い中の宣戦布告は勘弁してください。
AI名物探検家ラッシュを喰らうザンジバルの図。
ボーアでプレイしていたらきつかったでしょうが、オスマントルコ相手だと実用性は…
パッチで探検家の生産に修正が入ったようですが、シナリオについてはどうなんでしょうか。
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再び宣戦布告されたものの、そのまま耐えて100ターン経過、スコア勝利しました。
最終スコアは8997、エチオピアは5864と戦争後低迷したのでかなり余裕があります。
AIがエチオピアを担当した場合、7000前後に落ち着くことが多いので、8000あれば安定して勝利できます。
AIは戦争の経過や軍事力によって、どのような停戦交渉をするかが決まっているようです。
例えば今回のイギリスは首都以外の割譲を提案してきたので、無条件降伏にあたります。
都市よりお金が欲しいこともあるので、無条件降伏になって困った方もいるのではないでしょうか。
小技というほとでは無いですが、AIから都市では無くお金をもらう方法を紹介しておきます。
イギリスは首都以外の都市を交渉テーブルに乗せてきています。
この状態で毎ターン210G払うように要求して、妥当性をチェックしてもらいます。
「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択します。
条件が修正され、都市全ての割譲に戻されてしまいました。
このように無条件降伏状態でどのような取引を提示しても、「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択するとこの状態に戻ってしまいます。
そこで毎ターン210Gの支払いを手動で入力、「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択せずに「申し込む」を選びます。
了承してもらえました。都市全てよりは価値が劣るので、寛容な提案扱いをされています。
都市を貰っても売却先が無い、自分で保持するには幸福が足りないといったときには試してみるとよいかもしれません。
最初の30ターン程が山場で、そこさえ越えてしまえばあとは安定してクリアできる文明だと思います。
ボーアよりは精神的に楽だと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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