「では手始めに信仰力が貯まり次第近場の都市国家に布教していきます。」
「我が国の宗教を広めるときが来たのだな。」
「都市国家は近くに結構ありますね、布教が終われば巡回説教師の効果も発揮されそうです。」
「まだ創始されている宗教はオスマントルコのイスラム教とポーランドのカトリックだけ。」
「無宗教の国には国境が解放待つか、布教回数残り1回の伝道師を突っ込ませてガンガン改宗するぞ。」
技術
帆走→光学→通貨→官吏→教育→建築学→工学→鉄器→鋳金→ギルド→音響学
交易路を増やすための帆走と海沿い都市のために光学。
その後科学力 を上げるためにも教育を目指す。
工房のための鋳金と芸術家ギルドのためのギルドを研究してから音響学でルネサンス入りを目指す。
生産物
泥のモスク→ボロブドゥール→ハギア・ソフィア聖堂→大学→用水路→工房→著述家ギルド→芸術家ギルド
宗教系遺産3兄弟、余所の国に余計な信仰力 増やさせたり創始させないためにもできれば全部取りたい。
社会制度
貴族制→君主制
とりあえず伝統コンプを目指す。
敬虔行った分遅れ気味。
104ターン、モロッコと遭遇により全国家が出そろう。
近い順からペルシア・オスマントルコ・ポーランド・モンゴル・シャム・モロッコ・ローマといったところか。
「モロッコとローマが遠いですねぇ…。」
「とりあえず近場からいこう、焦らず急いでな。」
「連中はまだ創始してないし、できれば創始前に染め上げてしまいたいところだ。」
信仰力が貯まり次第伝道師を購入し周辺国家へばら撒いていく。
「行ってきます。」
120ターン時点の周辺都市国家の状況。
近場の都市国家はすべて道教に染まった。
真ん中あたりの都市に関しては宗教圧力+60以上を叩きだす。
「それなりに密集してるだけあって巡回説教師がいい働きをしてくれるな。」
少し戻って…
116ターン、泥のモスク完成。伝道師の効果が上がり費用対効果アップ。
127ターン、ボロブドゥール完成。無償の伝道者3体がローマ・モロッコ方面へ旅立つ。
136ターン、ハギア・ソフィア聖堂完成。大預言者は埋める。
この間布教も進み、信仰力 が+45→+69→+93と一段飛ばしで上昇していく。
「今回宗教キチ国家がいないせいか宗教遺産がスムーズに建ったな。」
「信仰力 が気持ち悪い上がり方してますねぇ。」
「まだまだ伸びる余地はありそうだぞ。」
「「「私たち、とっても頑張ってます!」」」
150ターン時点の宗教状況。
信仰力が毎ターン+119、道教採用都市数が33となった…まさにパンデミック。
2ターンに1体伝道師出してもお釣りがくる、割と伝道師の維持費が辛いので出しすぎないように注意。
「ふははは、染まれ染まれ~世界よ道教へ染まってゆけ~。」
「AIのときの私も真っ青な伝道師ラッシュだな…ちょーひーくわー。」
「「「ローマとかモロッコ遠い!走るの疲れる!」」」
「俺も操作大変だから我慢してよ。」
「では道教に塗れながらルネサンス入りです。」
148ターン、ペルシアがちょっと先にルネサンス入り。
152ターン、音響学よりルネサンス入り。
宗教遺産作りに熱中してて著述者ギルドを作り忘れていたのに気づき大急ぎで作る。
文化勝利目指してるのになんてザマ、おかげで文化力 の伸びが低く社会制度がだいぶ遅れ気味。
ルネサンス入りと同時にようやく伝統コンプ。
技術
機械→物理学→騎士道→活版印刷→銀行制度→建築→経済学→科学理論
グローブ座と世界議会開催のために活版印刷通りつつウィフィツ美術館のある建築を目指す。
その後、科学力 を上げるために科学理論から産業時代入り。
生産物
システィーナ礼拝堂→製鉄所→民族抒情詩→グローブ座→大寺院→ウィフィツ美術館
他国に取られると文化勝利的に痛いシスティーナ礼拝堂優先建造、その後必要なものを作りながら技術待ち。
技術研究が終わり次第文化系遺産を建てていく。
社会制度
美学採用→合理主義採用→政教分離主義
ウィフィツ美術館のための美学採用。
その後は科学力 の底上げのために合理主義の政教分離主義までとる。
167ターン、システィーナ礼拝堂完成。
168ターン、第1回ワルシャワ議会開催。
ここで『世界的宗教:道教』を提案する。
・世界的宗教 選択した宗教を信奉する文明は、追加の代表2人を得る。世界的宗教は伝播速度が25%上昇し、聖都に50%の観光ボーナスを得る。
「ええええ…提案すると世界から嫌われる提案の代表じゃないですか。」
「そう思うじゃん?でも大半の国道教で染め上げたから文句言ってきてるのポーランドだけだぜ。」
「だがそのポーランドが議長国だから2票持ちだぞ、平気か?」
「まぁそこはちょっと頑張ってみるよ。」
186ターン、グローブ座完成。
ピサの斜塔は少し前に余所に取られてしまった。
「さて、交渉タイムですよ。」
ポーランドの前に自国スパイをモロッコに外交官として派遣、『世界的宗教:道教』の賛成を取り付ける。
その後すぐ今度は紫禁城を建てたペルシアに外交官派遣、こちらでも賛成を取り付ける。
この2か国はすでに道教文明になっているため格安で賛成を取り付けられた。
そしてポーランドも高級資源くれてやれば賛成してくれるようである、チョロイ。
「スパイ1人が3か国と交渉してくれました。」
「休暇ください…。」
「おつかれさまでした、しばらく首都でお休みください。」
『世界的宗教:道教』可決
投票結果『ケルト賛成1・ペルシア賛成1・モンゴル賛成1・ポーランド賛成1・モロッコ賛成1』
「いぇ~い、可決~。」
「おお…本当に通った。」
「モンゴルとか何もしてないのに賛成してくれてるじゃないですか~。」
「反対0票とかまさに世界に支持される宗教だ。」
201ターン、ウィフィツ美術館完成。
「よし、作るもの作ったしこのままさっさと産業入りしよう。」
「そういえば世界情勢はどうなってるんですかね?」
「モンゴルがオスマントルコ虐めてた横からシャムがモンゴルに突っ込んだり、ポーランドがペルシアと喧嘩したりローマがシャムに突っ込んだりいろいろ?」
「平和なのはうちだけで余所は世界大戦中か。」
「同一宗教ボーナスでもあるのかどいつもこいつも『親しみを感じている』だな。」
「余裕あるからって資源プレゼントしたりしてもいますからねぇ。」
「じゃあ次はあっという間に終わる産業時代からだな。」
204ターン、科学理論より産業時代入り。
ご意見・ご感想等あればどぞ~
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照