滅亡時に奏でる歌声の数々
遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
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遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
モンテスマ(アステカ) | ワシントン(アメリカ) | アッラシード(アラビア) | |||||
我が兵士たちは役立たずで弱いことが証明された。そなたが皆殺しにしてくれてよかった! | すべてを失い、名誉だけが残った。そなたならきっと勝者の慈悲を示してくれるだろう。 | 私の完敗だ。煮るなり焼くなり好きにしろ。我が大いなる破滅について多くの叙事詩が書かれるだろう。 | |||||
怪物め!偉大なるこの私を打ち破ったそなたは何者だ? | 勝利の栄光はそなたのものだ。勝者の慈悲を示してくれることを願う。 | そなたのせいで、世界は美と啓蒙の偉大な導き手を失った。これでそなたは満足なのだろうが。 | |||||
全力で戦ったが、我々は敗れた。今ならなにかしらの和平を結べるだろう。 | 我々はそなたに敗れた…今回はな。だがいつか合衆国は復活するのだ! | そなたの勝利だ。おめでとう。我が宮殿はもうそなたのものだ。ただクジャクだけはちゃんと世話してもらいたい。 | |||||
エリザベス(イギリス) | ハイアワサ(イロコイ) | ガンジー(インド) | |||||
この戦いで我々は完膚なきまでに打ち負かされた。貴公の勝利を褒め称えましょう。 | 我が民族は滅ぼされた。これを最後に、そなたの血の渇きが収まることを祈る。 | そなたは我が軍勢を壊滅させたかもしれない。だがインド人の魂まで奪うことはできない。 | |||||
今回はそなたに敗れた。だがイギリスはいずれ復活する。今よりも強大な国となって! | 我々はそなたに敗れた。仕方ないことだ。だが我々の魂は決して潰えない。必ず戻ってくるぞ! | そなたは無垢で非力な人々を征服した。おめでとう。 | |||||
そなたは我々を打ち負かした。勝利の栄光はそなたのものだ。 | 我々はもうおしまいだ。勇士は屠られ、領土はそなたに奪われた。願わくば、来世では現世で得られなかった平穏が得られんことを…… | 我らは征服された。もしそなたが、自ら背負う業を和らげ、来世で糞ころがしとして生まれたくなければ、敗者に対して寛大に接することを強く勧める。 | |||||
ラムセス2世(エジプト) | スレイマン(オスマントルコ) | アレクサンドロス(ギリシャ) | |||||
愚か者めが!神が敗れるなどありえんのだ!汝など、余が持つ神の力によってたちどころに滅ぼしてくれようぞ!嘘ではないぞ! | なんたる悲劇!この私が敗れるとは!我が髭と腹よ、どうしてこんなことが起こるのだ? | この私が滅ぼされる?まさか……そんなことがあってたまるか!我は神々の申し子だぞ! | |||||
汝は勝ってなどいない。我が身を滅ぼしても、我が魂が汝の魂を地獄の淵まで追いかけるぞ! | 我が軍勢は全滅し、すべては失われた。何故こんなことが起こりえるのだ? | 貴公の勝ちだ。これで神々の御許に列せられる名誉は貴公のものだ。喝采を贈ろう! | |||||
これは面白い。神々でも敗れることがあるのだな。汝の勝利を祝福しよう。 | これは現実なのか、悪夢なのか?どうして私がそなたに敗れたのだ? | この私が敗れるだと?まさか?貴公はいったい何者だ? | |||||
私の敗北だ。貴公の勝利に賞賛あれ。ただ1つ私から頼みがある。我が臣民に慈悲をもって接してくれまいか。 | |||||||
ラームカムヘーン(シャム) | アスキア(ソンガイ) | 武即天(中国) | |||||
すべて失った。残ったのは名誉だけだ。今の私に残された道はひとつしかない。そなたに別れを告げよう。 | 蛮族が勢力を広げ、また1つ偉大なる文明が滅ぼされる。文明のともし火が消え、夜の闇が我らを覆うのだ。 | わらわが滅ぼされるとは。そなたが勝ったこと、褒めてやろう。状況が逆ならば、わらとて同じことを喜んでしたはずだ。 | |||||
ついにそなたの手で私は滅ぼされた。今の私に残された道はただひとつ。さらばだ! | 嫌悪と憤怒の炎に我らは焼き尽くされた。せいぜい現世での勝利に酔いしれるがいい、来世では痛い目に遭わせてやるぞ! | 現世でのわらわの命運は尽きた。来世で復讐してくれようぞ。 | |||||
そなたの勝利を褒め称えよう。今の私に残された道はただひとつ。さらばだ! | そなたは狡猾で戦い甲斐のある敵であった。そなたの勝利を称えよう。 | ||||||
ビスマルク(ドイツ) | 織田信長(日本) | ナポレオン(フランス) | |||||
ドイツが滅ぼされた!将来の世代を思うと涙を禁じ得ない! | そちはワシの想像を遥かに超えた知恵者であった。あっぱれじゃ。 | 余を滅ぼすとは。そなたの勝利を称えよう。 | |||||
貴公の勝利を褒め称えよう。歴史の力がそなたに味方したに違いない。 | そちの卓越した技と豪胆さがようわかった。まるで日本人と見まごうほどじゃ! | 貴国の勝利を称えよう。 | |||||
信じられん!我、ラウエンブルク公にしてドイツ帝国宰相兼プロイセン首相オットー・フォン・ビスマルクが、貴様ごとにき敗れるとは! | よう戦った、我が敵よ。そちの勝利だ。 | 余の敗北だ。もう名誉以外に何も残っていない。煮るなり焼くなり好きにするが良い。 | |||||
貴公の勝利を称えよう。貴公の偉大なる帝国が幾千年にもわたり続かんことを! | ワシの負けじゃ。そちを褒めてつかわそう。 | ||||||
ダレイオス1世(ペルシア) | アウグストゥス(ローマ) | エカテリーナ(ロシア) | |||||
愚か者め!自分が何をしたかわかっているのか?貴様が犯した忌むべき大罪を世界は長きにわたって嘆き悲しむのだ! | 貴国の勝利を称えよう。 | 見事な戦いぶりだった……賛辞を贈ろう。 | |||||
呪ってやる!世界の歴史においてもっとも偉大な指導者の血が貴様の手に落ちるとは! | 貴軍の完勝だ。我らの敗北を認めよう。 | そなたは思っていた以上の策士だった。褒めてやろう。 | |||||
この私が貴様に敗れたとな?そんなことがあっていいのか?何かの間違いに違いない! | 神々はローマを見捨てられた。我らの敗北だ。 | 我々の敗北だ。これで私は捕虜となる。もっと悪い運命も考えられるけれど……。 |
遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
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遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
パチャクティ(インカ) | イザベラ(スペイン) | 世宗(朝鮮) | |||||
なんたることだ!こんなことはあり得ん!これは夢だ!目を覚ませばこの悪夢も消えて無くなるに違いない。 | なるほど、これが神のご意思ならば、それに従おう。 | これから我が国民は誰に従えばよいのだ?暗黒の時はまだ去ってはいない。 | |||||
私が負けただと?どうしてこうなったのだ?そうか、騙されているのだ! | 全てが失われた。悪が勝ったのだ。だかそれも今回限りだ。最後に笑うのは神なのだからな! | 科学への飽くなき探求心がこの目を見えなくし、我が国が手遅れになるまで本当の脅威に気付くことができなかったのだ。私をこのまま暗闇の中にに置き去りにしてくれ。 | |||||
あり得ん。我が名誉、我が栄光、我の全てが、貴公に粉砕されたというのか?これは一体どういうことだ! | 全てが失われた。悪が勝ったのだ。だかそれも今回限りだ。最後に笑うのは神なのだからな!(重複) | まだだ……やらねばならぬことや発見しなければならぬことがまだ沢山残っているのだ。欲望に駆られたその探求の中で、貴公は世界の光を消してしまったのだぞ。 | |||||
ハーラル(デンマーク) | ネブカドネザル(バビロニア) | カメハメハ(ポリネシア) | |||||
ラグナロクが我らに訪れたのだ。でなければ負けるはずがない。残されたわずかな時間を楽しむがよい。アースガルズで貴公を待っているぞ。 | 良い戦いであった。貴公のことはしっかりと悪魔に伝えておくとしよう。 | 星々は、私が「族長たちを殺す者」になると予言していた。今回は私の予想とは違う結果になったが、予言は必ず実現されるものなのだ。 | |||||
これは一体どういうことだ?ロキが貴公に力を貸したに違いない。私がただの人間に敗れるはずなどないのだ。 | 終わりだ。これで私にもようやく平和が訪れるのだ。 | 我が民は貴公の勝利を歌にするだろう。そして我々はいつの日か、なぜ神に見捨てられたのかを悟るのだ。 | |||||
貴公こそが真の戦士だ!我が命数が尽きる前に、名誉あるヴァイキングの称号を授けよう。 | この私が敗れるだと?これは興味深い。 | 屈強な殻をまとった蟹は敗れ、彗星の子孫は輝きを失う。カナロアが迎えに来たようだ。 | |||||
チンギス・カン(モンゴル国) | |||||||
貴公が私より強かったということだ。貴公を称えよう。 | |||||||
敗戦の責任は私が負わねばならぬ。死刑執行の時を待つとしよう。 | |||||||
私が敗れた今、貴公の前に立ちふさがるものは何もない。敵を打ち倒し世界をその手中に収めるまで、私のことを忘れてはならぬぞ! |
遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
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遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
ハイレ・セラシエ(エチオピア) | マリア・テレジア(オーストリア) | ウィリアム(オランダ) | |||||
今日という日の貴公の行いを、神と歴史が忘れることはないだろう。迫り来る審判のときを迎え入れる準備をしておけ。 | 美と知識を無下にするとは何と惨めな世界であろうか。このような世であれば喜んで退散するとしよう。 | 神よ、我が魂に哀れみを。神よ、我が民に哀れみを。 | |||||
悲しむべきことに、邪悪な魂が世界に影を落とし続けている。自国の民を破滅に導く前に、貴公が自身の安らぎを見出すことを願おう。 | 薄汚れた残忍な獣である貴公に、苦悩と痛みのあらんことを。私の幕は下ろされ、舞台は闇に包まれた。無明の下でいかに芝居を続けろと? | もしかしたらこれで良かったのかもしれん...これで少なくとも、我が愛する国を貴公が破壊する様子を見ずに済む。 | |||||
意識に支配されている人間が、他者との共存を望むのは当然の理である。その者は、自分がどこから来てどこへ行くのかを自覚しているからだ。果たして貴公はどうかな? | ハプスブルク家は今日終わりを迎え、気高く崇高な王朝も破壊により永遠に姿を消した。自らが張本人と知りつつ眠りに就けるのは、ただ冷酷な者だけだ。 | 呪われるが良い!国外の全てのくびきから我が民を解放したかったが、民たちはこれからも貴公の圧政に苦しめられねばならぬようだ。 | |||||
ディド(カルタゴ) | ブーディカ(ケルト) | グスタフ・アドルフ(スウェーデン) | |||||
天と地が共謀して私を欺こうというのであれば、運命に訴えることにしよう。運命だけが唯一残された助言者なのだ。 | 貴公はこの土地と富を手に入れたかもしれんが、我々は誇り高き民族だ。我らの遺産は後世まで残るだろう。 | 神よ、なぜ私をお見捨てになったのですか?私の何が至らなかったのですか?なぜこの私が負けたのですか? | |||||
哀れなる我が都市が炎によって焼かれようとも、この体が葬られることで私は永遠の存在となるのだ。 | 下劣な指導者よ、貴公の勝利など名ばかりでしかない。貴公の都市は朽ち果て、その軍も敗れた。そこに私たちの勝利があるのだ。 | 私はヴァーサ朝の王である。貴公に私を滅ぼすことなどできん。たとえ負けたとしても、我がヴァーサの魂は生き続け、貴公の苦痛の種として永遠に存在し続けるのだ。 | |||||
私は薪こそが女神にふさわしい存在だと考えている。薪の炎は水辺をかすめ、星に照らされながら音に合わせて舞い踊る。そして今、死こそが私の望む来客者だ。 | 我が軍は打ち負かされたが、相手が貴公であったことにいくばくかの喜びを感じている。時が違えば貴公をたたえてこう呼んでいただろう。我が同輩よ、と。 | 私はスウェーデンの王である!土地や民、そして国を奪われようとも、我がヴァーサ王朝は不滅だ。 | |||||
テオドラ(ビザンチン) | アッティラ(フン) | パカル(マヤ) | |||||
新たな時代の風は寒さを運び、か弱い花を殺してしまう。あなたは、この国で最も愛されていたものを壊したのよ。 | 我が民は涙ではなく、血をもって、我が死を嘆くであろう。私が死んだとしても、必ずその跡を継ぐ者が現れる。 | 終わりだ!嘆きの声を上げながら、星々が宙から堕ちるのが見える!私は貴公のおかげでその運命から逃れることができたが、貴公は世界の崩壊を見届けなければならないのだ。 | |||||
あなたはまるで玩具で遊ぶ子どものようね。私の民があなたを愛することはないし、この辱めを甘受することもないわ。 | 確かに貴公は、我が兵を打ち倒し、我が領土をその手に収めたかもしれぬ。だがフン族は、誇り高く強靱な民族だ。弱き指導者など受け入れはせんぞ。 | つかの間の勝利を謳歌しておくんだな...もはや全てが形骸化したのだ。私は無だ...そして貴公も無である...フクロウだ!フクロウの声が聞こえるぞ! | |||||
明日の朝、太陽はこの光景を目にして涙を流すでしょう。この文明の生命は私の中にあった。でも、私はもう終わりなのよ。 | 領土を手に入れるのはたやすいが、治めるとなるとそうはいかぬ。貴公はまだ勝利したとは言えん。これから最も厳しい戦いがやってくるのだ。 | 宙はかつて洪水によって清められたのだ。貴公もこの流れに洗い流されるが良い。貴公は私の一番の願いを叶えてくれた。これで、世界が洗われる瞬間を見ずに済む。 | |||||
私を倒すことには成功したかもしれんが、始まってしまったことを止めることはできん。我々の運命は石に刻まれている。神の涙だけが、それを消し去ることができるのだ。 |
遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
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遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | 遺影 | 断末魔 | ||
アッシュールバニパル(アッシリア) | ガジャ・マダ(インドネシア) | エンリコ・ダンドロ(ヴェネツィア) | |||||
武力において余に勝るとは…見くびっていたのはどうやら余だったらしい。 | この私を負かすとは…だが二度目はないぞ。 | 計算違いをしていたか…次からは間違わぬぞ。 | |||||
こんな結果になったときどうすれば良いか、古文書に書かれておらぬぞ… | 勝つとはおそれいったぞ。敗因は我が方にあるとしてもな。 | 時おり野心に目を曇らされるのが私の欠点だな。 | |||||
そなたの勝利は歴史に残ろう。まあ、一行程度の記述だろうがな。 | 敗れはしても、我が気概まで失われたわけではないぞ! | 叶う夢もあれば叶わぬ夢もある。そういうことか… | |||||
ポカテッロ(ショショーニ族) | シャカ(ズールー族) | ペドロ2世(ブラジル) | |||||
お前の勝利を認めよう。 | 我が戦士たちは敗れたか。ふがいない奴らめ。 | だから暴力より外交を選ぶべきだったのだ! | |||||
これで我が民が滅びるわけでは。覚えておくことだ。 | 私は倒れても、我が民が我が意志を忘れることはないぞ。 | この戦争で少しはそなたの凶暴性を満足できたか!? | |||||
終わらせはせんぞ!道はまだあるはずだ! | 今日のところは貴様が勝者だ。しかし、いつもこう運が良いとは限らんぞ。 | 認めたくないが、勝ったのはそなただ。 | |||||
カジミェシュ3世(ポーランド) | マリア1世(ポルトガル) | アフマド・アル=マンスール(モロッコ) | |||||
勝利を喜ぶが良い。二度とない経験であろうからな。 | まさかこんなことになるなんて…でも次は… | だから戦場より交渉の席の方が好きなのだ! | |||||
勝者はそなただ。願わくはそなたが誇りを持って我が民を導かんことを… | どうかわらわの民に然るべき敬意を払ってくださいな。 | どうやら少し高望みしすぎたようだ。 | |||||
我が民が真の王を忘れることはない。そなたの卑小なる勝利なぞ、何ほどのものか。 | なんということ!勝ち目などなかったのよ! | 我が兵士たちの能力を過大評価していたらしい。 |