プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ02【熟練者】
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資源が多い良立地を引いた。
首都は銀タイルの真上に建て、残りの開拓者はそれぞれ南と西へ。
それなりに人口を伸ばすので都市間は多少空けた方が良い。
本シナリオでは鉱山と採石場が強く製材所は一段劣るので、なるべく生産力は丘陵タイルから確保すると良い。
またジャングルタイルは改善が遅く、科学力も重要ではないため優先度は低い。
幸福資源は相変わらず重要だが、初めから見えている戦略資源は石炭を除いてボーナス資源のようなものである。
一方石炭は工場が必要とするうえ、戦艦が消費するようになっているため一層重要になっている。
第二都市は沿岸を確保。
ややジャングルが多めだが丘陵もそれなりにあるので大丈夫。
都市は人口4からスタートし、建造物も一通り揃っている。
いわゆる現代スタートと言ったところ。
第三都市は丘陵有り川有りの良立地。
研究ルートはコストの低いものから研究していく。コストの高い技術が盗めるようなるべく選択肢を増やす方向で。
社会制度は開始時点で3つ取れるので文化産出と生産力を強化。そのあと戦争用に幸福を確保しにいく。
首都での生産順は、労働者を増やしつつ生産力を強化していく。
他の都市では基本的に軍事ユニットを生産、間に階差機関や工場を挟んでいく。
本シナリオでは最初から公立学校までの科学系施設が揃っており、またスパイも3人雇われている。
これらを利用すればキャッチアップは容易であり、科学に注力する必要性があまり無い。
また文化に関してもオペラハウスまでは揃っているうえ、法治主義で博物館まで手に入るので
社会制度のうち必要なものはすぐに取れてしまう。よってこちらも注力は不要。
残るはゴールドと生産力だが、交易所の出力は変わらない一方、生産力は共産主義により
丘陵タイル1つにつき5ハンマーも得ることができる。
ゴールドから生産力への変換効率を考えると、都市運営における優先順位は
生産力>ゴールド>>文化>科学力
となるだろう。
2ターン目にヴェデラと遭遇、おそらくはお隣さんである。
他文明と出会ったらまず大使館を置きスパイを送り込むのが基本。
ヴェデラの開拓者がライフル兵に護衛されて移動中。
AIには初期ユニットとしてライフル兵が何体か追加されているため、こういった不用心な行動に出てしまう。
容赦なく宣戦布告。陸の鋼鉄艦でライフル兵を撃破し労働者をゲット。
1都市の価値が大きい本シナリオでは、出会い頭の宣戦布告で開拓者を奪う戦法が有効だ。
他の文明と出会っていなければ戦争狂ペナルティが付かないのも大きい。
交渉が可能になり次第即停戦。軍事力差が付かないため対等和平が可能。
ヴェデラと戯れている間にピュリアス、エーリヒと遭遇。
定石通り大使館を置きスパイを派遣する。
最後の文明ダルマスとの遭遇は少し遅れて26ターン目。
大使館を置きヴェデラのスパイを回しておく。
序盤に隣国の足を引っ張っておくと、残りの文明にスパイを1人ずつ配置する形になりキリが良い。
この時点では不明だが、初期配置はSSの通り。
左右を挟まれているよろしくない立地。弱体化しているヴェデラを早々に落としにいきたい。
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名誉の称号の現状。26ターン現在、称号は解禁されていない。
将来的にはピュリアスが2つ、ダルマスが1つ称号を獲得し、発展の守護者のみ不定といったところ。
勝利には3つ以上名誉の称号を保持し、5ターン以上維持する必要がある。
称号は5つあるが、ラスト2つは解禁が遅いうえAI側のアドバンテージが大きく狙うのは無謀。
ここはスタンダードに最初の3つを狙いに行く。
なお実績解除のため最初から保持し続けるのは産業大君の称号である。
AIは都市の市民配置をデフォルトにしているため、人口が増えても無駄に食糧タイルに市民を配置し続け
生産力が伸びないことが多々ある。
共産主義や病院、国家遺産や工場を首都に集中させればプレイヤーでも十分狙える称号だ。
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