プレイレポ/Civ5/NOWナウなう!/拡張にダイナミズムを
「創造主の3大ユニット祭りはナウ船とインピ、あと1つは何だろうw」
ペルシアから天文学を窃盗し、ポルトガルUUナウ船が作れるようになったところから再開。まずは特産品の販売でより多くの ゴールドを稼げる地点をみつけるため何体か生産し探索を進めたい。外交勝利と科学勝利を視野に入れつつも、前者により重きを起き始めた(後者も完全に捨てているわけではないです)。
首都の様子。遺産や専門家スロットを持つ建造物を優先して建てる。 人口が伸びる立地なので文化系ギルドを同じ場所に集約、ALL IN ONE。科学系専門家は1人大技術者を出した後は科学者のみに絞って雇用。この後南京の陶塔を自力建設します。
「スペインの時は1:1:1分散型。」
「ペルシャの首都立地だと2:1折衷型。」
「淡水農場豊富で大都市のリズボンは集中型!」
第2都市〜第4都市は基幹都市。コインブラを例として記載するが他も殆ど同じです。伝播してきた宗教で大聖堂と修道院が購入できたためそれぞれ3つづつ、3都市に配備できた。前者のお陰で傑作スロットが確保でき、博物館を建てる必要がなくなる。その余波を受け文化系施設は全て切ることに。同じくコスパがイマイチな寺院も切った結果、もう建てるものが無くなってしまったので基幹都市ではナウ祭り開始。
大海を渡りグローバルビジネスを開始するポルトガル海上帝国。この特産品の販売で 300G稼げる場所を見つけた。 研究協定1回分の資金を稼ぐキャラベル船というのはすごい。1マスずつ移動しながらコマンドチェックをするのはとっても楽しい。やみつきになる。
「ポルトガル特産カステラが安いよ〜。」
本来の交易船も1本 首都へ 食料を送る以外は他文明へ繋いだり 都市国家クエストをこなすのに使う。UAは活きているのか?MAY BE。
労働者も追加生産し 都市国家クエストの1つ、 道路の整備をこなす。ついでにUIフェイトリアも設置し 幸福を稼ぐ。後発都市の地形改善や派遣業務にと大忙し。ルネサンス時代のポルトガルは別ゲーのような新鮮さが味わえます。 宗教や 戦争になどかまけていないでビジネスビジネス!
「海上帝国運営のメカニズムを支える重要な拠点、だそうだ。」
150ターンの社会制度。伝統の後はルネサンス入りまで文化後援。オープンすると影響力低下速度が緩やかになり、領事館で友好の基礎値を底上げできより関係を作って行きやすくなる。ルネサンス入りしてすぐ大著述家で政治論文を書き合理オープン→政教分離主義。私は伝統厨ではないが合理厨です。
「何度か合理無しでやってみたことがあるけど、縛りプレイ感が否めなかった。」
「プレイスタイルを大きく変えないといけないかもですね。」
この辺りからテクノロジー研究も尖り始める。南京の陶塔を建てるため建築へ向かった後は思想採用を目指したいので、科学理論から産業時代入り。現代へ一直線!しかし古典の建築学(Construction)とルネの建築(Architecture)が紛らわしい件。
「この星では過半数の国が合理主義を採用している、科学レースはしたくないわね・・・」
上ルートを突っ走っていく関係で科学理論の解禁が化学より大幅に先になり、丘陵( 3)より製材所( 1, 3)のほうが価値が高くなる。丘陵上にある森林も伐採せず製材所にしてしまう。アブノーマルだ・・・
別の都市国家にもフェイトリアを作り 幸福を得る。都市国家からは 文化・ 食料・ 信仰・ 軍事ユニット・ 幸福が貰え、複数の関係を作れば重複していくので注力するとかなりの量の恩恵を得ることが可能。今回は序盤の蛮族狩りや労働者返還で海洋都市国家1、軍事都市国家2と同盟、宗教都市国家2と友好、資金提供で商業都市国家1と同盟が早い段階から作れていた。頻繁に依頼通知を確認するとか、RPGめいて来た。
「通常、都市国家と同盟するのは幸福確保の意味合いが強いが、フェイトリアを作れば同盟相手が誰であろうと意に介する必要がなくなるのが良い。」
「同盟を奪うと怒り出すAIが多い中、これはありがたいわね。」
紫禁城があるので2回目も議案の提出ができた。友好を稼ぐのが目的のため先ほど中国が出した贅沢禁止の廃案をする。これだけで4つの文明に外交補正が乗るんだから、なんというかチョロい。万博が開催されたので銀賞狙いでハンマーを入れます。因みにここまでロシア・ドイツ・シャム・ペルシアと友好を結んでいます。その他AIにも態度は親しみ、赤文字外交ペナは1つも付けていません(正確には、表面上見えていない)。戦争プレイ時のヘイトコントロール・ノウハウが活きてる。
「狙えば金賞もいけたと思うけど、ナウ祭りが優先!」
思想採用まで時間を持て余しているため、販売が終わったナウ船で艦隊運用ごっこ。・・・維持費がかさむ。それにしても異様な光景、プレイ中にも変な笑いが込み上げてきた。ネタプレイっぽくなってきたが、当人はいたって真剣である。
「シンクロナイズド!スイミング!」
179ターンの現代入りにより、お待ちかねの自由思想採用。シャムに続き、この後イロコイが秩序を採用し思想で孤立する可能性大。自由はこれが採用を躊躇わせるんですよね・・・非戦なのでこのまま逃げ切るか、それとも・・・?
「自由よ、永遠なれ!(フラグ)」
貯めておいた大著述家で早速レベル2「民主主義の兵器廠」を採用。これでナウ船をひたすら作り、特産品の販売をした後都市国家に寄贈するCOMBOを陳腐化するまで続ける。これで ゴールドと 影響力が稼げ、文化後援の制度「スコラ学」と合わせれば ビーカーも増えてゆく。科学勝利と外交勝利へ二股をかけて行けるがそろそろ決断の時である。
「厄介な拡張屋と内政屋を相手にしたくない、紫禁城が確保できた、都市国家も15箇所が生存している、等の理由で外交勝利を目指すことに決定した!」
都市国家メニューから寄贈することで到着には3ターンかかるものの、一瞬で 維持費が浮く。15つある都市国家に投げつけ続けるのであっという間にナウ船と今迄軍事都市国家から貰ったユニットのストックが消滅。
「ハンマー120で300Gと都市国家影響力20が稼げる、ボクエライ。」
電気→無線通信、以上!スパイで考古学を窃盗した他は進展なしという偏重っぷりが潔い。この後ナウ祭りをどれだけの期間続けるのかで研究ルートも変わってくる。早めに研究所を建てたいのならば、UUナウ船が陳腐化する蒸気機関はすぐそこ。祭りを続けるならば生物学と冷蔵技術を取ってからになる。悩ましい。
しかし、勝利条件を勘定に入れるとより方針が明確になる。ここから科学勝利を目指すならば研究所を最優先するべき、よってナウ祭りは控えめで終えなければならない。一方外交勝利ならば世界議会の回転に合わせて研究することを考慮しなければならない。残り18ターンで情報時代入りできるか?どう考えても無理。必然的に時間的猶予が生まれるため、ナウ祭りを盛り上げていこう。
既にシャムが秩序思想を採用していたため 不幸が湧き出す。 信仰力で購入した2人目の大技術者でエッフェル塔を建造、政治論文を書いたのと合わせて次のターンには再び 幸福に戻った。基幹都市では万博用の ハンマーと公立学校を作った以外全てナウ船製造。ルネ〜産業時代の30ターンで貯蓄が5000G増えているので馬鹿にできない 金額を稼ぎました。しかも本祭はこれから始まるのだ!
「うp主大好き遺産筆頭。プローラや自由の女神像は諦めてもこちらは狙いたい。」
新領土では引き続き基本的な建造物を用意。もう少し育たないと科学的に足を引っ張るが・・・科学勝利を目指すならば更なる投資が必要であるが、今回は外交勝利を目指す。処遇に関しては腹案がある。
基幹都市が育ち切り、新領土分の成長と合わせ中堅国まで上がってきた。識字率はこれだけ偏重しても2位、かなりの優位が築けていると見て良さそう。普通で無いのは非戦プレイで軍事力が平均値並にあるところ。商船を軍事統計に含めるとは・・・汚い流石汚い。
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