一番上の大きなボタンのは「ぶっつけ本番の実戦で覚える」言わば卒業試験のMAPです。何で一番下にしないのか理解出来ませんが。
2番目からはステップ・バイ・ステップ方式の、課題を一つずつクリアしていく形式のちゃんとしたチュートリアルですので
そっちを最後まで出来たら改めて一番上のやつで始めてみましょう。
傀儡都市にも効果はあります。
日本語訳が微妙なせいで誤解を招くのですが、大抵の場合「占領した都市」って表記は占領かつ即時併合した都市のことです。
文化圏内の道路の維持費はその文明が払うことになります，文化圏外の道路の場合は敷設した文明持ちです．
蛮族の野営地は、「全てのプレイヤーの視界外のタイル」に発生します。
つまり、視界内の明るいタイルには発生しません。
湧いて欲しくない場所には斥候など視界の広いユニットを駐留させておくと、そこには野営地は現れません。
また、マップ中の野営地の数には上限があり、それに達するといずれかの野営地を滅ぼすまで新しい野営地は発生しません。
この為、自文明周辺の安全が確保出来ているなら無理に野営地を潰さないようにする事で、危険を回避出来ます。
どうしても無理なら社会制度の名誉の採用ボーナスだけ取ってしまうのも十分有用です。
また、一つの野営地から湧くユニットは三体までで、野営地を防衛するユニットを除けば二体までしか周囲を徘徊する事はありません。
海タイルに隣接していて、海軍ユニットを既に二体出している野営地はそれ以上陸上ユニットを出さないので
その状態では陸上都市にとっては脅威となる事はありませんが、出ている海軍ユニットが倒された場合
次に出てくるのが陸上ユニットと言う事は考えられます。警戒は怠るべきではないでしょう。
なお、蛮族の産出ユニットも文明の進展に従って緩やかに進歩します。後半になると歩兵やマシンガンなんてのを出すことも。
古代遺跡の「大まかに描かれたこの周辺の地図」あるいは「人工衛星」の技術で戦場の霧を晴らした場合
都市タイルが見えていても実際に領土かユニットを見に行くまで接触した事になりません。
何しろこちらが知ってても向こうがこちらの事を知らないのですから当たり前です、面倒でも挨拶に行きましょう。
友好宣言はあくまでも「特定の文明と友好を結んでいる事を他の文明に知らしめる」ものであり、不戦条約ではありません。
大きな外交ボーナスがつき、一部外交ペナルティを緩和し、特殊な取引が出来るようになるだけであり、
途中で気が変わればいつでもそれを破棄して宣戦を布告出来ますし、
その為にあえて態度を誤魔化しこちらを油断させた隙を突く狡猾な指導者も居ます。
AIに対しては「高い確率で侵略を思い留まらせる事が出来る」と言う効果がありますが、
50ターンもあれば心変わりもしますし更新してくれないとなればその後の対応が大事になります。
本当にこちらを信用しているかどうかは外交画面から余った幸福資源を取引するよう持ちかけて、
明らかに不平等な要求をしてきたら本当は警戒している、と言う方法で推し量れます。
逆にこちらから友好を破って宣戦布告すると言う方法も取れますが、「貴公は彼らを陥れた」と言う大きな外交ペナルティが付きます。
余程の積年の恨みがあるのでなければ友好条約の期限を迎えるのを待つ方が賢明でしょう。
友好を結んでいる国同士にこちらから宣戦を持ちかければ、その二カ国は仲間割れを起こし二度と手を結ぶ事はないでしょう。
AI文明と同様に、都市国家も個別のパラメーターを持っています。
その都市国家が資源に対応するテクノロジーを発明、および地形改善を行うまでは資源は届きません。
テクノロジーさえ（相手の都市国家が）発明しているのなら、外交画面から「資源活用施設を贈る」で地形改善を即座に行わせることができます。
それは「テクノロジーを盗む時に（敵スパイや警察機関に）見つかったかどうか」の項目です。
技術で先行している国にスパイを送り込み、技術窃盗成功の後にそれが出ていなければ
「身元不明のスパイが盗んだ」という事になり、外交ペナルティが発生せず技術を入手できます。
しかしスパイが捕まった場合、テクノロジー盗難には成功したがスパイが口を割ったということになります。
この後の選択肢で「二度としないと誓う」を選択した際はスパイ行為をしないと言う約束が発生しますが、
次回の技術窃盗の際に再度スパイが口を割った場合、極めて大きな外交ペナルティが付きます。
あるユニットや建造物を生産する際に、それが完成した際に要求される残りの生産力を
都市がその1ターンに出した生産力が上回った場合，余剰生産力は次回の生産に繰り越されます。
例外として、富及び研究の生産はハンマーを全部費やす(完成しないプロジェクトのようなもの)と言う扱いになるので
余剰生産力が発生する事はありませんが、これらにその余剰生産力を投入すると言う逆の事は可能です。
これを利用して、数ターン後に重要な遺産が解禁される等でスタートダッシュを掛けたい場合、
直前にコストの安い物、例えばひたすら斥候を生産したり神殿を建造→即売却→また建造を繰り返したりして
意図的に余剰生産力を貯め、一気に注ぎ込むと言う方法もあります。
外交画面では社会制度をオープンしただけでは表示されません。
次の条件を満たすと核ミサイルが命中した時に都市を消滅できる。
BNW以降では敵国の都市を占領および破壊する度に友好度ペナルティ「好戦的な態度」を受ける。
このペナルティは占領した都市の数やスコアの多寡により「懸念を抱き始めている」から「再び暗黒時代が訪れるのではないか」まで増減する。
またこのペナルティは占領/破壊自体に対してつくため、敵都市を傀儡にしようと核ミサイルで消滅させようとペナルティは避けられない。
AIが保持する最後の都市を占領して滅亡させた場合は甚大なペナルティによりほとんどの文明から間違いなく警戒されるので注意しよう。
占領時の外交ペナルティは一緒に戦争している文明に対しては軽減される。
敵に回したくない文明とは出来るだけ共闘するようにしよう。
ただし、強国がさらに強くなって次の矛先が自分に向く可能性があることを忘れずに。
効果については次の通り。ある効果を得ると、文明全体で他の効果を2回得ないかぎり連続して同じ効果は得られない。
ショショーニ族のUU「先導者」はこの中から任意の効果を選べるが、それでも上述のように連続で効果は得られない。
同じターンでは同じ効果を引き当てる。
十数ターン前から効果が決定しているのでセーブ＆ロードで別の効果を引き直すことは難しい。
ただし、ゲーム開始時のオプション「新たなランダムシード」を選択した場合は例外。
都市圏を拡張して古代遺跡を自国内に収めた時は△のいずれかだけが候補になる。
○は難易度開拓者限定。
例として、難易度開拓者でユニットが遺跡に侵入すると以下の全てが候補。難易度皇子、都市圏拡張で遺跡を収めると△だけが候補になる。
なおCiv4にあった「古代人を怒らせた。蛮族が数体出現する。」の効果はない。
ver.1.0.1.674 からクイック移動・戦闘の設定が追加されました。
オプションからクイック戦闘にチェックを入れてください。
MODを使ったゲームでは実績は解除されません。バニラの状態でプレイしてください。
バニラで、難易度などの条件を満たしていれば「最低難易度」「蛮族なし」「資源豊富」「敵文明1つ」などでも解除できます。
Steamとの接続が切れている場合はバニラでも解除されない場合があります。
一度勝利条件を満たしたあとに「あと1ターンだけ」でゲームを続けてませんか？
その場合は宇宙船の建造などができなくなっていて、再度勝利することはできません。
もしくは、パーツだけを生産して宇宙船を建造することを忘れていませんか？
科学勝利のためには首都に宇宙船のパーツを移し、首都で消費しなければなりません。
メインメニューのDLCの項から解除したいDLCのチェックを外してください。
該当するヘックスをクリックするごとにそのヘックスにいるユニットが順番に選択されます。
また、Ctrl+ピリオド、Ctrl+コンマ、テンキーの＊を押しても、ヘックス内のユニット切り替えができます。
Copasetic UI Tweaksというアイコンの重なりを解消するMODもあります。
Shiftキーを押しながらテクノロジーを選択してみて下さい。任意の順番で研究を予約出来ます。
都市国家に限りませんが、贈りたい文明の領土にユニットを配置してその他メニューから
プレゼントボックスのアイコンをクリックすれば即座にそのユニットは立っている領土の文明のものになります。
影響度もその場で+5（自由思想の「民主主義の兵器廠」を取っている場合さらに+15、都市国家クエストの「軍隊の支援要請」発動中の場合さらに+5）されます。
但し友好状態でない状態でユニットを都市国家の文化圏に入れたままターンを跨ぐと不法侵入扱いになり友好度が減りますから
進入したターンに即時譲渡するか、ある程度の心付けをして警戒心を解きましょう。