オアシスと砂漠丘陵が12タイルもある。つまりペトラの最終出力が +12、 +12。
空中庭園4個分近い価値ということだ。
また、棚田によるボーナス出力も、(普通に農場を貼った場合に比べて) +6
沿岸なので、終盤の原子爆弾の輸送も可能。
強すぎて逆にリセットしたほうがいいレベル。
だが、続行。当たり前だよなあ?
ショショーニ族とは、既に出会っている。
まだ首都の位置は不明、第1ターゲット候補。
クスコ東では、都市国家のメルボルンとボコダを発見。
更に東にはペルシアの領土が見える。
先に労働者の湧いたメルボルンと戦争することに。
メルボルンはペルシアの防衛宣言を受けており、ダレイオスを挑発するのに丁度よい。
戦争するに際し、宣戦布告は向こうから貰いたい。
が、拉致失敗。移動モードになっていなかったのか、
労働者に投石攻撃をしかけてしまう無能
ダレイオスブチ切れ。しかし、彼は見た目に反して穏健派である。
37ターンにはアルテミス神殿が完成。あとはぺトラ。ついでに空中庭園もそろえたい。
39ターン、パンテオン信仰開始。「砂漠の民の民間伝承」取得。
砂漠丘陵の出力がやばいことになるのは目に見えている。
クスコ周辺の様子。
南方のショショーニ族とは大山脈で分かたれており、攻めづらく、攻められづらい。
バビロニア、アラビア、ポルトガル、スウェーデンと遭遇。
ペルシアよりも更に遠い東の国々であり、初期の戦争先にはならないであろう。
73ターン目、ペルシアが既に同盟関係となっているボコダのすぐ右隣に都市設置。
これを見て、第1ターゲットをペルシアに決定する。
最後の1国、ヴェネツィアと遭遇。
この国は序盤、金を持っているので資源の売り先として重宝する。
なんと、同盟国ボコダ、既にメルボルン都市攻略を単独で開始中。
もっと足並みを揃えよう。
こちらも急遽投石兵で加勢するが、ボコダの近接ユニットは瀕死の槍兵1のみ。
そんなんじゃ甘いよ。
84ターン、クスコではぺトラが完成。鬼出力都市の爆誕である。
メルボルン戦線。槍兵が殺されたことで、戦闘弓も退却するボコダ。
やはり都市国家には、近接ユニット大量プレゼントが一番良さそうだ。
メルボルン北東にはペルシアの第3都市が展開。
こいつもまとめてボコダさんに潰してもらおう。
88ターン、建築学研究完了により、念願の棚田が作れるように。
ぺトラと合わさり、丘陵タイル1つ1つが自然遺産並の出力に。
89ターン、ボコダに送っていた槍兵が到着。第2次メルボルン攻略戦が始まる。
うまい感じで、自国の戦闘弓に都市砲撃が集中。
ボコダ槍兵への被弾をなるべく抑えられればいいのだが。
95ターン目には、砂漠の 出力で創始。
宗教共同体(人口1人につき +1%)によりとんでも出力に更に磨きがかかる。
メルボルン、既に都市HP瀕死、いまだ突っ込め、突っ込めっていってんの!
追加で送っていた戦士も到着。
突っ込め、突っ込めっていってんの!
しかし、自国が占領したわけではないので、
メルボルン防衛宣言中のペルシアからヘイトは買わないようだ。
ペルシアに非難声明を飛ばし、ヘイトを買いに行く。
デモグラフィックによるとペルシアは現在軍量1位。
もうちょっと好戦的な指導者ならすぐ宣戦してきそうなものだが。
アルテミス+ぺトラのおかげで、1人目の大技術者獲得。
今後、特別欲しい遺産もないので、製造所に変えさらなる出力UPを目指す。
この人こんな弱腰でしたっけ…
仕方ないので、そろそろこちらから宣戦するか…
118ターン。ペルシアは長槍兵がチラホラ出ている。
こちらも弩兵にするまで宣戦は待つことに。
暴力的な 生産力により、1~2ターンで長槍を生産。
全てボコダにプレゼント。
さらにペルシアの国境を開放し、あらかじめ労働者で道路を敷き詰めておく。
弩兵候補生達。1ターン1体生産。これ…クイックじゃないよね?
あぁ、アルテミス神殿の効果もあるのか。
138ターン。弩兵が揃う。自友国内でアップグレードって、
同盟都市国家内じゃ不可なのね…
ボコダの兵士が進軍し易いように、既に戦場には道路が敷き詰めてある。
これだけ道路引いても維持費10G以下なのがインカの強み。
その2へ続く