ようこそ、偉大なるヴァイキングの王よ! イングランド王国エドワード懺悔王が逝去され、すぐにその王座はアングロ・サクソン系のハロルド・ゴドウィンソンが引き継いだ。 だがこの王位は決して盤石なものではない。 ノルマンディーのウィリアム、ノルウェーのハーラル3世苛烈王、デンマーク王のスヴェンも王位継承者に名を連ねているからだ。 このヴァイキング王たちの1人となり、偉大なるイングランドの王座を手に入れるのだ。 船に乗り込み、オーディンの選ばれし戦士であることを全世界に証明してみせよ。
時間内に国家遺産「ドゥームズデイ・ブック」をロンドンに完成させる
ドゥームズデイ・ブックを作成するには、アングロ・サクソン・イングランドが元々所有していた都市に「ドゥームズデイ州民会」を6つ建設しなければならない。
また、州民会はロンドンから8タイル以上離れた都市にしか作れない。
文明 | 指導者 | 文明 | 指導者 | |
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イングランド | ハロルド・ゴドウィンソン (UA:ブリテンの同盟国)アレクサンドロスの物と同じ | デンマーク | スヴェン2世(UA:ヴァイキングの怒り)ハーラル青歯王の物と同じ | |
ノルウェー | ハーラル3世苛烈王(UA:ヴァイキングの怒り)ハーラル青歯王の物と同じ | ノルマンディー | ウィリアム征服王(UA:城の建設者) 長槍兵と剣士はモット・アンド・ベイリー要塞を建設できる | |
都市国家 | 軍事 | ギャロウェイ/グウィネズ/コナハト/スコットランド/ダブリン/ノーサンブリア/ポーイス/マンスター/ミース | ||
文化 | なし | |||
海洋 | なし |
難易度は創造主に準拠。その他の難易度でも通用すると思いますが、効率的では無いかもしれません。(バージョンは1.0.1.511)
初めからロンドンやその他の都市を所有しており、すぐにドゥームズデイ州民会を建造することが出来る。
ドゥームズデイ・ブックは大技術者が使用出来るので、20ターン程度でクリアすることが可能。
その間如何に必要な都市を守り切るかがポイントとなる。
スタート時点でドーバー、イプスウィッチ、ヨーク、チェスター、ウェアハムの各都市沖には敵ユニットが8体程度配置されている。
全都市を防衛することは難しいため、ヨークやイプスウィッチ辺りは見捨てて構わないだろう。
ドーバー、ウェアハム、チェスター辺りは比較的防衛し易いため、可能な限り防衛し敵ユニットを減らしておこう。
全体的に東側の都市は敵の攻撃に晒される一方、西側の都市までは攻勢が及ばないことが多い。
予備も含めて7つ程度の都市でドゥームズデイ州民会を建設しておこう。
都市国家は全て軍事であり、同盟した都市国家に所属するユニットを自分で操作することが出来る。
イングランドは指導者特性も合わせて、500ゴールド支払えばゲームエンドまで同盟が続くので、コストパフォーマンスが良い。
特に長弓兵を2体所有しているポーイスとグウィネズがおススメ。
ノーサンブリアはノルウェーに対する囮に出来るが、初期戦力が騎兵3体とやや劣る。
イングランドのUUハスカールは騎乗ユニットと遠隔攻撃に強く使いやすいが、コストが110と高く生産が追いつかない。
騎士は生産不可能であり、弩兵は遠隔攻撃力が10にまで下がっているため使い勝手が悪くなっている。
鉄資源が許す限り、生産コストと遠隔攻撃力のバランスが良いカタパルトを使うと良いだろう。
なおイングランドを使用している場合、一定ターン(10?)毎に収税官が戻ってきてゴールドをもたらしてくれる。
(恐らく各都市の人口合計×10ゴールドが得られる。要検証)
都市国家との同盟やユニット購入に充てると良いだろう。建造物にはさほど必要なものは無い。
ヨーク近辺に部隊が上陸した状況でのスタート。
ヨークを落とした後南下すると史実通りスタンフォードで激しい抵抗に遭うが、ブリテン南部都市は3文明の激戦区になるため
西へ回り込んでチェスターあたりから落とす方が楽かもしれない。
労働者がいないと難儀するので早めに生産して送っておきたい。本土がブリテンから遠すぎるためヨークはユニット生産拠点として育てたい。
大技術者は一人ほしいので初めに専門家を雇うのを忘れないようにしよう。
ブリテン北部のオークニー諸島に4都市保有しているが遠すぎて部隊を送ることができないし敵もやってこないため交易所でも建てておこう。
同盟が切れた直後の都市国家にイベント増援ユニットを送ることで実質ワープが可能なので狙ってみるのもあり。
最初から多くのユニットを所有しており、イングランド相手には軍事力で勝っている。
10ターン毎に「イングランドには金目のものが有る」という噂が流れ、ユニットが2体得られることもあり軍事力面で困ることは無いだろう。
イングランドが所有していた都市を奪ったうえで、ドゥームズデイ州民会とドゥームズディ・ブックを建設する必要が有る。
とは言えドゥームズディ・ブックは相変わらず大技術者で建設可能であり、ドゥームズデイ州民会も建設コストはさほど高く無い。
流石に人口が少ない都市では建設に時間が掛かってしまうので、工房を購入出来る位のゴールドは貯めておこう。
初期に保有しているユニットは1つの都市に突っ込ませるには多すぎるので、2方面に分けロンドンの確保と西側の都市確保を目指すと良いだろう。
ロンドンより東はデンマークに占領されていることが多く、北上するとノルウェーのユニットと遭遇することとなる。
イングランドよりは手ごわいため、都市数の確保は西側をメインにすると良いだろう。
ノルマンディーのUUノルマンの騎士は初めから電撃攻撃の昇進を持っている。
解説には書かれていないが、なぜか都市攻撃ペナルティが無いため、都市攻撃の際にはこのユニットが主力となるだろう。
地形からの防御ボーナスも得られるため防御にも不安は無いが、長槍兵やハスカールが闊歩しているため野戦で使うには少々勿体無い。
流石に生産コストが高いため、初期に保有してるノルマンの騎士は倒されないように運用していきたいところ。
固有改善のモット・アンド・ベイリー型要塞は大将軍の要塞と同じ効果を持つ優れモノである。
建設に5ターン掛かるのがネックだが、対ノルウェー、デンマークの前線となる都市には作っておくと防衛も楽だろう。
労働者ではなく剣士のみ可能な改善ではあるが、前線まで労働者を運ぶ手間を考えるとむしろ都合がよい。
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