プレイレポ/Civ5/ステルスラッシュを試してみた
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外交に関してはその2までと同様、研究協定の妨害目的での宣戦依頼中心。
行動原理は変わらないので、依頼したターンと対価のみざっくりと載せていく。
94:ローマ→フランス(85ゴールド)
102:フランス→中国(255ゴールド)
113:ローマ→アラビア(187ゴールド)
125:ローマ→インド(187ゴールド)
129:フランス→ローマ(まさかの69ゴールド、準備中だったのが影響したのか)
135:ローマ⇔中国(570ゴールド+馬4+石炭4)
161:ローマ→アラビア(110ゴールド)
162:ローマ→イギリス&中国(195ゴールド+石油3)
135ターン目のみ停戦介入。同じターンにオスマントルコにも宣戦布告され、さすがに滅亡してしまいそうだったので。
本プレイではローマ、フランスの2ヶ国が圧倒的な軍事力を持ち、宣戦布告依頼が非常に通しやすい環境が整っていたため、研究協定の妨害が上手くいっている。
強い文明が1つの場合常に肥大化を警戒しなければならないが、拮抗した2文明が存在する場合、互いにぶつけてしまえば大抵止まるので非常に楽になる。
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147ターン目にはインドから友好宣言のお誘い。
だが断る
そろそろラッシュに入るころなので当然拒否。友好を結んだ相手に宣戦すると全文明から外交ペナルティを貰ってしまう。
ラッシュ後も取引は行うので、無用な外交関係の悪化は避けた方が良い。
教育後のテクノロジー開発については省略。科学理論を優先して研究し、限界まで科学者を雇用する一般的な進め方をした。
149ターン目に軍事学の研究完了。待機していた大技術者を使いすぐにブランデンブルグ門を建設。アメリカ文明の場合必須では無いが、やはりラッシュのスピードが変わってくる。
これ以降は今すぐ研究協定を結んでも、締結には30ターンかかるためラッシュ開始後になってしまう。当然AIを利するだけなので、以降研究協定は結ばない。AIから提案されても拒否する。
150ターン目に生物学の研究が完了。領土を見渡してみたところ
残念なことに海上のみである。テクノロジーの順番こそ電気より生物学が先だが、AIの改善が遅れることがあり、石油は出回りが遅れることが有る。
ラッシュ開始までに輸入できないとアメリカを選択した意味が全く無いので、ここはきっちりと自前で用意するため予定を変更、冷蔵技術まで研究する。
同ターンに大科学者により電気の研究が完了。領土内にアルミは無かったが、他文明が既に鉱山を設置済みのタイルに複数確認できたため、輸入できるだろうと判断。
例えアルミが湧かなくても、輸入するなり爆撃機で奪ってしまうなり方法は割とある。アルミの湧きにくさはボトルネックというほどではない。
159ターン目、国境付近に集結しているインド軍。1ユニットならともかく複数となると、こちらに侵攻する準備中だろう。
資源を売りつけると同時にウィーンにお金を渡し同盟国に。少しの間時間を稼いでもらう。
国境が接しているとかガンジーでも助走つけて殴るレベル
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友好宣言を締結しなければガンジーだろうと攻めてくるのがciv5、だがそれがいい。
ステルスももう少しで出せるし宣戦布告の手間が省けたな。
162ターン目に首都で大科学者が誕生。テクノロジー開発も予定通り終わっているため、科学者4人で一気にステルスまで取得。
無事にステルスの開発完了。急いでB17を購入しアップグレード、反撃準備にかかる。
次回はいよいよラッシュ本番。
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