チュニスを落とした敵ユニットがそのまま首都を目指してきました。
回復しきっていないのがAIらしいですね。
ユニットはまだまだ足りませんが、フリゲートで削り私掠船で拿捕を狙います。
拿捕できればそのまま囮にできますし、失敗しても私掠船が的になるのでフリゲートが損傷しにくいです
この時私掠船だけでなくフリゲートも攻撃されてしまう場合、首都を囮にすると良いかもしれません。
攻撃したターンも回復でき戦闘力も高いので、落とされない程度にカバーできれば有効な囮となってくれます。
敵のUUカイオ・ドゥイリオ級戦艦を拿捕できました。
本シナリオでも一二を争う優秀なユニットなので、拿捕できれば都市攻略が捗ります。
基本的な戦闘力も装甲艦以上なので、敵ユニットの拿捕もしやすいのがポイント。
ユニット名 | コスト | 戦闘力 | 移動力 | 必要資源 | 能力 |
装甲艦 | 167 | 45 | 3 | 近海タイルでの移動速度が2倍 ▲対都市ボーナス(33) | |
カイオ・ドゥイリオ級戦艦 | 167 | 50 | 3 | 近海タイルでの移動速度が2倍 ▲対都市ボーナス(50) ▲沿岸襲撃Ⅰ |
参考までに装甲艦とカイオ・ドゥイリオ級を比較してみました。
戦闘力微増、おまけの昇進と併せて都市への攻撃力が大幅に上がっています。
ここらでエチオピアと停戦、石炭と鉄を引き渡してもらいました。
鉄も自前の分では足りなくなり、石炭は輸入も出来ない状態だったのでこれは僥倖。
都市を渡してもらえることもあるのですが、今回はそこまでの戦果は上げられず。
石炭を入手したことでカイオ・ドゥイリオ級の戦闘ペナルティが無くなりました。
私掠船同様、積極的に止めを刺していきます。
主都でも装甲艦を生産、トドメ役を追加します。
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エジプト、モロッコと友好宣言を締結。
フランス、イタリア相手に共闘する形となるため、簡単に結ぶことができました。
後半スコアを稼ぐため、この友好宣言が重要になってきます。
意外なことにエチオピアとの友好宣言も結びやすかったりします。
こちらもそこそこ役立つので、可能であれば締結しておきます。
フリゲートと私掠船、その他海軍で削り続けた結果、イタリア海軍の活動が弱まってきました。
ときどき少数で襲ってきますが、大半は拿捕されてオスマン海軍に寝返る結果に。
一方こちらの海軍ユニットは大半が生き残っているため、都市攻略に十分なだけのユニットを保有しています。
そろそろチュニスの奪還を目指しょうか。
首都でライフル砲を生産して、陸路でチュニスを攻撃。
イタリアの本土攻撃でも使えるので、ライフル砲が2体ほどあると便利でした。
チュニスを奪還、流石に施設が減っていました。
初期領土を取り返したので、そのままイタリア本土へ侵攻します。
チュニスとその隣接タイルからパレルモまでは3タイルしか離れていません。
ライフル砲で攻撃できるので、まずは陸軍が攻撃。
その後フリゲートで削り、カイオ・ドゥイリオ級でパレルモを占領。
鉄と石炭が美味しいです。
同じターン未知の文明が滅亡していました。恐らくボーアでしょう。
イタリア海軍の抵抗はほぼ0になったので後は消化試合。
フリゲートで削ってカンタンザロを占領。
同じターンにカグリアニを占領、鉄と石炭にだいぶ余裕ができました。
カグリアニに対してもチュニスとその隣接タイルから、ライフル砲で攻撃できます。
これでイタリア本土の都市は全て占領しました。
イタリアの開拓者を見逃しておいたのでしぶとく生き残っています。
停戦にも応じてくれないので、モロッコかエジプトが始末してくれるのを待ちましょうか。
35ターン目にしてようやくイタリアとの決着がつきました。
現在のスコアは441、トップのポルトガルは1000ほど差を付けられています。
とは言え本シナリオでヨーロッパ勢は後半伸びることが少なく、脅威となるのはむしろエチオピアの方です。
ここまで首都では厩屋と製鉄所を生産後、フリゲートと装甲艦を生産してきました。
イタリアとの戦争が一息ついたので武器庫、士官学校、英雄叙事詩辺りを揃えておきます。
ベンガジでは私掠船とフリゲートを生産してきましたが、ここらで金銭都市に変更。
チュニスも生産力が落ちてしまったので、金銭都市に変更します。
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