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シナイ山のおかげで67ターン目に大預言者が誕生、宗教を創始した。
今回は10分の1税と剣を鋤の刃にを選択。
10分の1税を採用すると、信者4人につき ゴールド+1が得られるようになる。
同じくゴールドが得られる入信の儀式に比べると即効性に劣る代わりに、長期的な出力に優れているといったところ。
剣を鋤の刃には、戦争中でなければ都市の 成長速度が15%上昇する。
伝統のコンプリートボーナスや豊作を祈る儀式と組み合わせることで、都市をかなりのスピードで成長させることが可能だ。
人口が増えれば信者も増やしやすいので、10分の1税との相性も良い。
107ターン目に2人目の大預言者が誕生、神道強化に充て大聖堂と巡回説教師を選択。
大聖堂はその名の通り、信仰力を消費して大聖堂を購入できるようになる。
同じように建築物を購入できるパゴダやモスクと比べ、信仰力や幸福度で劣る代わりに文化産出で勝っている。
本当は信仰の中心やパゴダが欲しかったのだが既に取られていた…
巡回説教師は更に30%離れた都市に宗教が伝播するようになる。
気休め程度だが宗教が伝播しやすくなるので、10分の1税との相性は悪くない。
91ターン目に第三都市を建設、砂漠だらけなので初手にペトラを選択。
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96ターン目に第四都市を建設。後々ほかの文明に都市をねじ込まれて
余計な外交問題が起こっても面倒なので、きっちりと半島を埋めておく。
107ターン目に伝統ブランチをコンプリート。
GaKでは最初の4都市に無償の用水路が供給される効果が追加されたため、さらに都市を成長させやすくなっている。
すべての都市に 成長速度+15%も残っているため、人口を伸ばしたい場合にはかなり有用な社会制度だ。
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79ターン目にアメリカ、99ターン目にはポリネシアと友好宣言を締結。シャムとの友好関係も続いている。
一方アスキアとも友好宣言を結んでいたが、カトマンズ・アルマトイ・ラグーザと立て続けに都市国家を制圧し
世界から非難轟々、他文明から孤立してしまった。友好宣言を結ぶと他文明との友好に支障が出るため
今後の友好宣言はお断りすることにした。
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109ターン目にデンマークがルネサンス入りし、オーストリアにもスパイのフランツ君が雇われた。
技術的に大幅な遅れを取っているため、先進国ペルシャからテクノロジーを盗ませる。
早くも人口25に達しているペルセポリス。我がオーストリアの首都は未だに8である。
テクノロジーを盗むスピードは都市が産出する研究力に依存するため、こうした都市は絶好のカモとなる。
120ターン目にギルドを盗むことに成功。同時にペルシャがウィーンに軍を向けていることが判明。
ペルシャと対立しているシャムが道をふさぐ形になっているので、多分大丈夫だろう。
スパイを駐留させているとこうした情報が時折手に入り、他国に対して知らせることもできる。
知らせたところで具体的な対策を取っているかは不明だが、外交ボーナスが得られるので教えておくと良いだろう。
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