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180ターン目にペルシャから蒸気機関を盗みだすことに成功。
盗むのに30ターン近くかかるようになったので、都市国家に回しておく。
エルサレムでの政変に成功、政略結婚で傀儡化してすぐにアスキアへ売り払う。
お値段は5948G+宝石大理石と高額なものの、これでも値切られているらしい。
得られるユニットもライフル2ガトリング2大将軍フリゲート2と徐々に進化している。
国庫にも余裕が出てきたので工場、カフェ、庭園を購入、タージマハルの建造に着手する。
都市国家転がしで飯がうまい!
ちなみにカフェはオーストリアのUBで、風車の代替となっている。
丘陵都市でも建てられたり、生産力ボーナスが+5%になっていたりと細かい変更点はあるが
一番大きな追加点は偉人の誕生速度が+25%されることだろう。
専門家を雇用している都市には建てておこう、これで偉人が一人でも多く出るなら儲けものだ。
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187ターン目に共通規格を開発、現代に突入した。
トップのダレイオスは183ターン目だったので、差は殆ど無し。
待機している大科学者を考えると既に逆転したとみて良いだろう。
188ターン目にティールでの政変に成功、今回は幸福問題が解決するまで同盟関係のままでいる。
ティールから磁器を得たおかげでリオデジャネイロへの影響力が上昇。
政変の成功率が55%に上がったので新米スパイにGOサイン。
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見事に成功したため政略結婚して傀儡化、そのままシャムに売り払っておく。
お代は2196G+絹+塩とそれなりだったものの、ユニットは戦闘弓1体と全滅寸前。
スパイは捕まってしまうと数ターン使えなくなるうえ、ランクが新米に戻ってしまう。
とは言え新米スパイならばデメリットも微々たるものなので、失敗しそうな作戦でも突っ込ませて構わなそうだ。
続いて香港を政略結婚で傀儡化、シャムに5059Gで売却する。
おまけとして長槍兵1、ライフル2、カノン1、労働者1をゲット。
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社会制度は合理主義をあと一つのところまで埋めてあるので、ここは秩序を採用。
既に秩序を採用していたイギリスに外交ボーナスが付き、逆に独裁を採用していたデンマーク&ペルシャとの関係が悪化した。
産業時代に解禁される社会制度は外交関係にも影響を及ぼすため、友好宣言をしている文明の社会制度には気を配っておきたい。
が、社会制度は一段階取っただけでは外交画面に表示されないため、ある程度は運任せになってしまう。
どうしても外交関係の悪化を避けたい場合には、3つとも避けるという選択肢も有りだろう。
五ヶ年計画を採用したエリザベス。シド星の歴史ではイギリスまで共産主義に染まってしまったようだ。
幸福に余裕が出てきたのでティールに政変を仕掛けてから政略結婚、今回はそのまま併合して自文明に。
大科学者の効果が変更されたため、自前の研究力はなるべく高めておきたい。
商業都市国家は都市の下に磁器やジュエリーが配置されている。併合した時に幸福が確保しやすいためおススメ。
209ターン目に大科学者を投入、飛行機、電子工学、弾道ミサイル、レーダー、ロケット工学を取得。
大科学者一人につき6000以上の研究力が得られているため、この時代のテクノロジーはむしろ取り易くなっている。
もちろん重い技術は一人では取れなくなっているため、一長一短であるが。
before
↓
after
建築物の購入費用に充てるためベオグラードとリスボンに政略結婚を仕掛けて傀儡化。
ベオグラードは1850Gで、リスボンは4400Gでペルシャに売却する。
ユニットは合わせて長槍兵1、第一次世界大戦歩兵2、ガトリング1、マシンガン1、カノン1、ガレアス2、私掠船1、労働者3、大将軍1を入手。
一部を除いてパーツ生産の間、防衛の任務に就いてもらう。
219ターン目に大科学者を投入し高度な弾道学、ロボット工学を取得。
3都市で宇宙船工場を購入し、パーツの生産を開始する。
宇宙船のパーツはすべて生産コストが750に統一されているため、都市ごとに生産順を考える必要はなくなっている。
またアルミニウムを必要とするため、所有していなければ輸入するなりして対処しておこう。
リサイクル工場を建ててもよいが、解禁されるテクノロジーを考えると微妙か。
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226ターン目に推進装置が3つ完成。
同時に合理主義をコンプリート、無償のテクノロジーで人工衛星と素粒子物理学を取得。
残りのパーツ生産に取りかかる。
232ターン、最後のエンジン&コクピットが完成。
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そのまま首都で積み込み宇宙勝利。
最終スコアは1189、ランキングは2584でアウグストゥス相当とのこと。
政略結婚は前評判通りとても強かった。領土の拡張はもちろん売却することで資金回収、弱小文明への援助も可能。
AIの同盟国家を奪って政略結婚を仕掛けてもそのターンに売却してしまえば外交ペナルティが付かないため、さまざまな用途に使用できる。
政略結婚のコストはたったの500Gの上、都市国家と同盟する手段が増えているため利用しやすさもなかなか。
政略結婚の強さはユニット数からも窺うことができる。
このプレイ中ユニットは斥候1、剣士1、ガトリング1、歩兵2、機械化歩兵1しか生産しなかった。
にも関わらず最終ターンには以下のユニットを保有していた。
現存数 | 1 | 5 | 11 | 2 | 14 | 1 | 1 | 1 | 7 | 10 | 1 |
アップグレードも含めているとはいえ、この数は流石としか言いようがない。
最終ターンの外交画面、とてもスッキリしている。
スコアを上げるためコロンボを傀儡化した結果、全ての都市国家が何れかの文明に吸収された。
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誰か忘れてないですかね。忘れてないですかそうですか。
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