敵の侵攻がひと段落したので、ローマの前哨都市クマエを攻撃しています。
主都は既に手出しが出来ないほどの戦闘力になっていますが、後発の都市は100ターンを過ぎても弱いことがあります。
基本は弩兵を待ってからの侵攻ですが、インピと戦闘弓だけで落とせそうなので突っ込みました。
ここでインピのやり投げは都市攻撃の際発動しないことが発覚。
昇進の説明に書いておいて欲しい…
105ターン目、アクシデントを挟みつつも無事にクマエを占領。
供給にも余裕が出来ました。
戦争中は常に幸福が赤字になる可能性があります。
他文明から資源を輸入したり、都市国家に貢いだりして0以上を目指したいところ。
インピは戦闘力ペナルティの影響をそこまで受けないですが、間接ユニットの対都市戦闘力が残念なことになってしまいます。
同時に解放をコンプリート、ボーナスの偉人は大科学者を選択しました。
世界遺産が一つも残っていなかったので、アカデミーを設置し研究力を伸ばすことにします。
官吏を研究後、ギルドを経て機械を開発しました。
戦闘弓を全てUGするにはややゴールドが足りないですが、それでも戦力としては十分。
このままローマの都市をさらっていきましょう。
弩兵を順次戦線に投入、戦闘弓では辛かったアレティウムを攻撃します。
AIは傷ついたユニットや白兵ユニットを狙う傾向が強いため、インピは囮として非常に有効です。
移動力が高く交代もし易いため、うまく回すことで殆ど被害を出すことなく都市を攻略できます。
また損傷したインピもHPを満タンまで回復せずわずかに減らしたままにしておくことで、より狙われやすくなるでしょう。
無事にアレティウムを占領。
アレティウムを占領した112ターン目、朝鮮がルネサンス入りしました。
体感的にGaKより遅くなっている気がします。やはり都市数によるペナルティが効いているのでしょうか。
スパイは人口も多く関係が悪化しても問題無いソウルへ。
戦争自体は順調に推移していますが、外交的には早くも戦争狂扱いをされ始めています。
BNWから都市を占領するごとに、外交ペナルティが発生するようになりました。
戦争による領土拡張をする際、ボディーブローのように効いてきます。
都市数を増やすメリットも減っているので、占領してまで欲しい都市かどうか選別することがより重要になっています。
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とは言え友好国に絶縁状を叩きつけられるほどのペナルティは発生しません。
戦争前に友好宣言を結んでおけば、資源売却先は確保できそうです。
現在はオランダ、エチオピア、日本と締結しているため、バックアタック対策も出来ています。
その上で日本は朝鮮と戦争しているので、友好宣言破りからの戦争も無いでしょう。
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万里の長城完成のお知らせ、犯人はオランダ。
この時期遺産建設を妨害することは殆ど不可能なので、祈るしかありませんでしたが引いたのは外れ。
インピをもってしても万里の長城攻略は難しいので、ターゲットをローマに切り替えます。
戦争が辛い上に美味しくないのであまり気乗りはしませんが…
進軍し辛い場合、相変わらず大将軍の砦が有効です。
戦争の中身に関してはほぼGaKと変わらないので、同じ感覚で進められます。
東西に弩兵を展開し、なるべく多くのユニットでローマを攻撃。
既に都市もかなりの戦闘力になっているため、囮役のインピも毎ターン交代させます。
124ターン目にローマを占領。
他文明の元首都だけあって、申し分無いだけの資源と施設が揃っています。
129ターン目にアンティウム占領。
必要な都市を切り取ったので、ローマと停戦しました。
都市を削り過ぎたのか外交ペナルティが付き過ぎたのか分かりませんが、対等和平しか受け入れず。
今回の戦争で上げた戦果は以下の通り。
都市:4
世界遺産:アランブラ、アルテミス神殿、チチェン・イツァ、姫路城
都市は自前のものを併せて7都市と十分な数に。
研究力でみると出力が微妙な都市も有りますが、都市数によるペナルティは単利で5%しかないため、ペイ出来ないことは殆どありません。
世界遺産も解放の弱点である成長力を補ってくれるアルテミス、文化産出が美味しいアランブラと優秀なものが揃っています。
チチェン・イツァの黄金時代延長はあまり利用できなさそうですが、幸福だけでも十分ですしね。
機械開発後の研究は神学→教育→光学→羅針盤と内政技術を取得していきました。
その後は建築まで最短で研究し、南京の陶塔を狙います。
合理主義をオープンするAIが少ないためか、建て損ねることがかなり減りました。
結局沿岸都市を確保できなかったので、金銭面では将来性があまりありません。
今後は科学勝利を目指して、研究力を優先して伸ばしていきます。
127ターン目国際議会の開催が決定、提案する番が回ってきました。
識字率では未だ最下位なので、住み込みの学者を提案します。
外交ボーナスは得られませんが、他の提案もペナルティが付くものばかりなので関係改善は他の手段で。
万博だけは外交ボーナスが得られますが、今の段階では文化ボーナスがさほど美味しくないので後回しにします。
135ターン目にローマ、137ターン目にアンティウムを併合しました。
BNWでは一都市当たりの文化ペナルティは10%になっているため、都市数を増やしても影響が出にくくなっています。
解放を選んでいるのならばなおさら影響は小さく、研究力を底上げするためにも併合を選んだほうがよいでしょう。
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139ターン目に音響学開発、ルネサンス時代入り。
同じターンに社会制度を取得出来たので、合理主義をオープンします。
文化出力に気を配っていないため、社会制度はまだ7つしか取得出来ていません。
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