81ターン、第三都市チェチェンイッツア建設。染料直下。
川沿い・草原立地・小麦4・鹿・魚と に困る未来が見えない場所である。
「これだけ食料豊富ならここに文化系ギルドを集中させよう。川沿いなので庭園も建てられるしな」
同ターンに宗教創始。
外海に出られるのはかなり先だろうし都市国家も少ないので素直に自都市のみでも効果の出る10分の1税を選択。
パゴタが何者かに取られていたので大聖堂を選ぶ。
「モスクの方が単純能力は高いのだが、文化ギルド都市が確保できたからな」
88ターンに宗教的寛容取得。改革まで後一歩。
88ターン、神学完了。その後は官吏一気。
101ターンにマヤ暦ボーナスで大技術者出してハギア・ソフィア大聖堂建設。
首都では開拓者後ボロブドゥール、ワルシャワも併合して泥モスクの建設に取りかかる。
「人口が少ない内は裁判所無しでも大して変わらん。せっかく手に入れた高出力都市は有効に使わないとな」
ハギアで出した預言者で宗教強化。モスクに救世主を取る。
今回取った作戦は「敬虔ルートとモスクの高出力、救世主を生かしコンプ大予言者にマヤ暦大予言者もつぎ込みひたすら聖地を建てて内政力を強化」である。
verK氏のレポと似た展開・構成になっているが向こうが偉人のための 重視なのに対し、こちらは内政のための ・ 重視と言う違いがある。
伝道師は最小限しか作らない予定。
103ターン、第三都市ウシュマル建設。すぐにウルルを抑える。
「何か好き放題都市建ててますけどドイツは何やっているんです?」
「名誉OCC初期ラッシュのタイミングを見事に外して盛大に出遅れているな」
交渉画面や外交画面で名誉OCCなのはすぐに分かっていた。
ワルシャワを落としたのは「どうせ保険として防衛に数作るならもう少し追加してリターンも得てしまえ」という理由もあったり。
結果ドイツは戦力のあるこちらには攻め込めず、ポーランドは攻める前に滅亡と矛先を失ってしまった。
ゼウスや兵場桶を建てようともたもたしている内に好立地を次々と抑えられ都市もロクに出せてないと完全に死に体である。
107ターン、改革取得。無事一番乗り。
「豊富な を生かして慈善施設や聖地で大聖堂と合わせ文化勝利も良いが、やはりここはイエズス会だろうな」
パンテとUBで +4出ていると言うことは大学建てれば最初から専門家2人雇っているようなものである。
人口増加率を下げることなく同等の出力が出せるとも言えるし、専門家も二人雇って倍プッシュも良いだろう。
117ターンにマヤ暦大科学者を出しパネル化。大学でのブーストが楽しみだ。
テクノロジーはイエズス会生かすため教育→防衛力強化(弩)のため機械一気。
道中で工学(交易路+1)やギルド(芸術家ギルド)を通るので内政面でも都合が良い。
128ターン、敬虔コンプリート。大予言者はさっさと埋める。
127ターンにボロブ・泥モスク共に無事完成したので一気に 出力が上がる。
「現在 +61、大学がイエズス会で 160なのであっという間に全都市建設だ」
宗教施設だけでは幸福が厳しくなってきたので133ターンにマヤ暦大商人で文化国家と同盟。
各都市でコロシアムや裁判所なども建設開始する。
この頃インド・ソンガイと遭遇。
前話のコメントにも有ったが出会ってない文明にまでは基本独立した外交ペナルティは付かないので至って中立な態度である。
大陸のようなマップでは特にやりやすいのだが滅亡ペナを気にするならむしろ他の文明に出会わないうちにさっさと身近に居る奴を滅ぼしてしまった方が良い。
「誰も見てないのならどれだけ血が流れようと都市が燃えようと『無かったこと』なのだよフフフ」
161ターンになぜか残っていたアポロとロードス、ダメ元だったペトラまで完成。
文明数が少ないとその分遺産競争は易しくなるし、立地系はなおのことと言う理由はあるが。
152ターンにマヤ暦大芸術家を傑作化したこともあり162ターンにスコラ学まで取得、大聖堂様々である。
テクノロジーは機械完了後ノートルダムのため物理学一気→騎士道→活版印刷へ。
実はここまでの間にドイツにヘンジやチェチェンを取られている。
まあ神学先行のため官吏入りは遅かったしポーランド滅亡後は内政立て直しに忙しくてヘンジどころではなかったしな。
「…正直死に体のドイツなどどうでも良かったのだが、代理で遺産を建ててくれたのならありがたく貰っておくか」
以下ダイジェスト
「慌てて内政に舵を切って遺産建ててるけど完全に出遅れだよ~」
「何とかしてよパカルえも~ん!」(声:小原乃梨子)
「しょうがないなあ(そんなことしたら落としたくなるじゃないか)ビス丸クンは」
「何か出してくれるの!? とか高級資源とか!」
「(ペカペカ♪)ハイ、弩ラッシュ~」(声:大山のぶ代)
「よおビス丸!良いモン(遺産)持ってるじゃねえか!ちょっと貸せよ!(永遠にな!!)」(声:たてかべ和也)
「悪いなビス丸!この大陸は一人(一文明)乗りなんだ!」(声:肝付兼太)
「まあ今は皆さん次世代にバトンタッチしてますし効果音も『デッテレー♪』ですけどね…」
しかしそこは腐っても射撃の名手…ではなくプロイセン宰相、オットー・フォン・ビスマルクである。
名誉ルート+ツクネ効果で予想以上の抵抗を見せる。
「長槍兵の一人や二人は囮として覚悟していたが弩兵まで2人も潰されるとはな…」
「単純に考えても長槍兵生産 +115%なうえ戦闘力も+15%増しですからね」
しかし反撃もそこまで。182ターン、ベルリン陥落。
中途半端に生かしておいても非難声明やスパイの政変や国際会議での反対票などうっとうしいのでさっさと滅ぼす。
「しかし第二都市でこの立地か…」
「まあ都市国家領を大将軍でごっそり頂けばそこまで悪い立地でもないぞ」
183ターンにマヤ歴代予言者、187ターンにノートルダムと内政も絶好調である。
「第三都市…見えてるだけでもアレなのに下半分氷土でしょこれ…」
「初期ラッシュに失敗して出遅れた文明のなれの果てだな」
この頃テクノロジーは陶塔のため建築一気、その後 のため科学一気。
にも にも余裕があるため即併合→即宗教施設&大学なので がガンガン伸びていく。
も高いため既に合理オープン。政教分離主義も間近である。
195ターン、ドイツ滅亡。
宗教を創始してくれたため宗教的寛容も全都市に生かせるようになった。
雉も鳴かずば打たれまいと言うべきか
鴨が葱を背負ってくると言うべきか
後にパカルは言う
「持つべきものは心の友である」と
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