建築学を取得したので、戦闘弓の量産に掛かります。
首都以外の都市ではモニュメントと図書館を揃えた後、戦闘弓の量産に着手します。
前線であったり建築学の研究が間に合わない場合、防壁や穀物庫、水車小屋を建てましょう。
コロシアムや円形競技場は開戦後で構いません。
首都も国立大学建設後、戦闘弓を量産します。
穀物庫や水車小屋を建てるか否かの判断は、都市数と相談して決めると良いでしょう。
都市数が4以下の場合、人口を最低限伸ばさないと供給が足りなくなってしまいます。
もちろん多少の超過は許容できるので、切り捨ててしまってもかまいませんが。
例として4都市、首都人口5その他3とすると供給は5+8+7=20となる 労働者に3、槍兵に2程度は割くので、他のユニットが15体までなら生産力に影響を及ぼさない 弩兵の場合少々足りないラインなので、人口成長に備えて穀物庫etcがあると便利
逆に6都市建てられた場合には最低限の人口で十分でしょう。
短期的に見れば成長にリソースを割いてしまうと、戦闘弓生産を阻害してしまいます。
国立大学建設後、土地が余っていたので第五都市をねじ込み。
資源タイルも買い上げます。
アステカの開拓者が見えるので1~2ターンの差でした。
当然次のターンにアステカからクレームが入ります。
カルタゴとの戦争が終わればすぐにでもこちらに攻め込むでしょう。
中国文明の場合、4都市ほど建ててしまえば中世ラッシュは問題無く可能です。
今回は生産力に余裕があり、供給が不足しそうなので1都市追加しました。
自前都市の増加は社会制度の取得スピードに影響しますし、良立地は残っていないケースがほとんどです。
供給不足や生産力ペナルティと天秤に掛け、どの程度都市を出していくか決めましょう。
個人的には資源がある限り都市を出して良いと思います。
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93ターン目に官吏を開発、中世入り。
国立大学が早かったおかげか、この時代の技術開発は気持ち早め。
94ターンの時点で早くも大将軍が誕生しています。
名前も諸葛亮と見事にマッチング。
早期に隣国と戦争する数少ないメリットです。
ソンガイが早くもイスラム騎兵隊を出しているのが少々気がかりですが。
102ターン目に解放をコンプリート、アポロ神殿に投入。
無償の社会制度で商業をオープン。
無償偉人の投入先としてはアポロ神殿が第一候補となります。
AIに取られてしまった場合、マチュピチュやアカデミー建設、後の陶塔辺りが次点でしょうか。
エチオピアやケルトなら大預言者も選択肢には入ります。
建築学を取得した後は官吏を経由し、機械を目指します。
官吏は機械の前提技術ではありませんが、ターン的に丁度よいので挟んでいます。
さらに余裕がある場合、神学を取得しておくと技術窃盗が捗りますが、今回はパス。
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ちょうど機械の開発前にアステカの陰謀が伝わりました。
戦争が終わってすぐなので、こちらに攻め込むつもりでしょう。
アステカ領は占領しても旨味が無く、地形的にも攻め込みにくいので、戦争は回避したいところ。
離れていますが、ロシアに宣戦布告してもらいましょう。対価は500Gと少々高め。
カルタゴがアステカの背後をついても困るので、こちらは315Gでオランダに宣戦布告してもらいます。
ちょうど研究協定を結んでいたので一石二鳥ですね。
114ターン目に機械を開発、戦闘弓をUGします。
ゴールドに余裕がある中国ならばここで多少購入しても良いでしょう。
今回は19体揃えることに成功。
戦争ではまず敵機動戦力の殲滅を目指しましょう。
都市を落として生産力を落としたくなりますが、それは2番手。
無理に攻撃しようとしてもこちらが損耗するだけです。
こちらの都市近くまで引きつけてしっかりと殲滅しましょう。
敵主力さえいなくなってしまえばあとは消化試合です。
さっそく実際にやってみましょう。
…と言いたいところですがここで残念なお知らせ。
勘の良い方は気付かれているかもしれません。
50ターンから延々と戦争してきたソンガイは、既にまともな軍を保有していませんでした。
序盤から隣国と戦争する最大のメリットは恐らくこれでしょう。
AIがユニットを貯めこまないため、ラッシュが非常に捗ります。
というわけで敵主力の撃破はパス。さっさと都市占領を目指します。
オランダもソンガイに宣戦布告していましたが、550G払って停戦させています。
都市を攻撃する際気をつけるべきポイントは主に2つ。
1つ目のポイントはなるべく多くのユニットで同時に突っ込むこと。
敵の都市や駐留ユニットは当然1ターンに一度しか攻撃できません。
よってこちらのユニットが多いほど、無傷で攻撃できるユニットが増えます。
相手に回復する時間を与えませんし、湧いてくる増援も処理し易くなります。
2つ目のポイントは道路をなるべく敷設しておくことです。
移動後も攻撃し易くなりますし、負傷したユニットを引かせやすくなります。
また都市を落とした後は進軍にも使用するので、早め早めに引いてしまいましょう。
開戦する頃には土地の改善も一息ついているでしょうし、保有している労働者はなるべく前線に駆り出したいところです。
117ターン:トンブクトゥ占領
121ターン:ジェンネ占領
124ターン:ガオ占領
大将軍の砦を設置しつつガシガシとソンガイ領を削っていきます。
124ターン目にソンガイが土下座、既に目標は達成したので、クキアとダガザを割譲させ停戦しました。
ここまでの戦闘で二人追加の大将軍が誕生、流石にペースが早いですね。
一方連弩兵の損失は2体と許容範囲内です。
125ターン目の中国領。自前5+傀儡5で10都市確保。
トンディビも欲しかったのですが、首都が移ってしまったので仕方がありません。
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