プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~/その1
92:アメリカ&オスマントルコがドイツに宣戦布告
97:オスマントルコがルネサンス入り、スパイはベルリンへ
00:ドイツから友好宣言のお誘い→受諾
05:ソンガイがアメリカに宣戦布告
06:スペインがアメリカに宣戦布告
09:大将軍誕生
14:ドイツから騎士道入手
24:機械開発
特に見どころも無いので、ぱぱっと概略だけ。
アメリカやスペインは、戦争中にも関わらず他文明へ宣戦布告している。
タイミングを鑑みるにアメリカは会談で共闘することになったのだろうが
スペインはアスキア辺りからの宣戦依頼だろう。
自発的で無い場合、戦争中の文明でも宣戦布告を行うのだろうか。
124ターン目に機械を開発したのでUG、そのままスペイン領を制圧する。
戦争を続けていたため、スペインはユニットを貯めこんでいない。
ユニット撃破もそこそこに都市攻略に移る。
28:セビリア占領
32 :ドイツから教育を入手
35:バルセロナ占領
36:マドリード占領
39:コルドバ占領、スペインと和平
39:ドイツが産業時代入り
40:アメリカが姫路城を建設
サクッと4都市占領したところでスペインと和平。
その間ドイツは産業時代入り、そして次の目標アメリカが姫路城を建設。
国力を目的とした戦争としては残念な結果だが、国防戦争でもあったので致し方なしといったところか。
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社会制度は伝統をコンプリートした後、名誉をオープン。
商業右側よりも幸福確保が早く、解放よりも劣りがちな文化出力もカバーできる。
ユニットの維持費は寡頭制により無料となり、軍隊の常備とムガル城塞もシナジーがある。
弩兵からガトリングへの以降もUGのみなので、商業より負担が小さい。
上記のように、一見するとかなり相性が良いように見える。
実際にはインド特有の幸福上限により、肝心の幸福確保が駄目だったりする。
ユニットや城建設にリソースを割かなくてよい商業の方が良かっただろう。
なおこのことに筆者が気付いたのは、採用した後のことである…
哲学以降の研究順は、まず機械の直行。
その後教育を窃盗前提に、小さい技術を拾っていく。
()で括ってある技術はスパイが入手したものである。
戦争中首都やその他の都市では、基本的に弩兵を生産、暇なときにコロシアムや市場を整備していた。
教育の取得が遅く、大学はまだ首都にしか建っていない。
そのため140ターンにしてまだ中世である。
デモグラフィックを見てみたら識字率が大変なことになっていた。
インドは34%で安定の最下位、ドイツは50%で最先進国。
とは言えルネサンス時代までは小さい技術を無視して研究しているため、識字率ほど差は開いていません。
まだあわてるような時間では無いでしょう。
それフラグ
スペインが片付いたのでアメリカに宣戦布告。
序盤からドイツ、朝鮮、ソンガイと戦争続きのため、戦力を貯めこんでいないはずである。
本当はドイツを狙いたいところだが、既に工業時代入りしているので少々厳しい。
戦争途中からならともかく、最初からガトリングライフルが出てくるようでは攻めあぐねてしまう。
国境沿いにありユニットの少ないヒューストンを占領。
都市の射程に入らないよう気をつけながら、敵ユニットを削っていく。
弩兵はなるべく丘陵に配置し、射線を通す。
右の大将軍はこのまま砦を設置する予定。
丘陵をこちらで抑えるのは有効な戦法ですね。
射線を通しやすいですし、防御ボーナスが付くので攻撃されても被害が減ります。
丘陵が連なっていれば敵の足止めも出来るので、地形は上手く活用しましょう。
高地での戦闘なら我らに敵無し!
48:ワシントン占領
51:ニューヨーク占領
55:アトランタ占領
敵ユニットを撃破した後はサクッと都市を占領。
外交ボーナスのためアメリカとは停戦せずにいたが、159ターン目に滅亡してしまった。
対アメリカ戦争は早めに方が付いてしまったので、研究はあまり進まず。
ルート自体は建築一直線…と行きたかったのだが、スパイの活動を考え物理学を経由。
南京の陶塔は半ばあきらめ気味なので、多少の寄り道は大丈夫。
共闘ボーナスと非難声明のよるボーナスで外交関係は順調。
ソンガイ、日本、朝鮮と友好宣言&研究協定を締結している。
旧アメリカ領はそれなり以上の良立地。
馬と象牙が多く幸福確保が楽、かつ平原が多めなので管理が楽そうだ。
アメリカ滅亡時点でのデモグラフィック。
アメリカ&スペイン領を飲み込んだことで、インド領は広さでトップに。
一方識字率ではドイツとの差が広がっており、科学力の差が顕著に。
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