序盤、他文明との交易路確保をする為には、初期地点から数ターン動いたほうが良い。
実際、ビザンティン都市と隊商圏内で繋がれた。
今回はOCC(1都市プレイ)、交易路からの 研究力は大切にしたい。
そして、研究は治金以上進める必要はない。地形の将来性は考えないで良いだろう。
自領土内で、敵砲撃を受けられれば、多少修行効率が良くなる。
ビザンチンは唯一の隣国だが、平和的指導者で助かった。
交易相手が戦闘狂しか居ないと、宣戦布告され研究がかなり停滞してしまう。
青銅器研究と同時に、槍兵を購入。可及的速やかに修行を開始する
斥候がキリマンジャロ山を発見。
丘陵移動力2倍の昇進…喉から手が出るほど欲しいものだ。
しかしミニマップを見ると分かると思うが、自陣から正反対の位置。
軍事都市国家でもないのに、敵兵士が多く修行がはかどる。
砲撃を受けるだけでなく、倒さないように加減してこちらからも殴ろう。
146ターン・官吏獲得。
そろそろ敵の砲撃が痛くなっていた所。早速、槍兵を長槍兵にアップグレード。
槍騎兵アップグレード前の長槍兵の様子は…
Lv10が4体、Lv12が1体の計5体である。
作戦通り、攻城攻撃・援護Ⅰ・援護Ⅱ、ついでに木こりといった白兵昇進獲得済みである。
更に、あと1~2回の戦闘でLvが上がるように経験値を調整しておいた。
これは、槍騎兵になった後、即座に機動力+1の昇進を獲得する為。
早速、隣にねじ込んできていたエチオピアに宣戦布告だ。
攻城攻撃の+50%ボーナスが、騎兵の対都市ペナルティ-33%を、相殺しているのが分かる(+17%)
あっさり破壊完了。ねじ込み都市だったので、防衛戦力は弩兵1のみ。
さぁ次はビザンティンだ。今まで世話になったぜ…
敵戦力は、長槍兵・剣士といった貧弱さ。情けない奴。
ズコー…。アドリアノーブル破壊。
敵騎士が見えるな。槍騎兵は騎乗ユニットへのアンチユニットでもある。
全く相手にならぬ。
やっぱりこっちの表示にしよう。
周辺が略奪だらけになっているのがお分かりいただけるだろうか。
都市攻撃後にHP回復する鬼畜集団。
首都コンスタンティノープルは平原で開けている上、防衛戦力既に無し。
史実と真逆の柔らかさ。
エチオピアも平原だらけなのだが、万里の長城を所持しているようだ。
槍騎兵の移動力が6→5にダウンしている。1減るだけで結構やりづらい。
攻撃→略奪→後退→略奪。
こちらのHPを減らさないように、敵都市HPを削り取っていく。
ヌッ…2人連れてきていたカン(大将軍)が一人やられてしまった。
もう許せんぞオイ
ハラールに最後の1撃。
もろもろボーナスが乗っても、敵都市の方が戦闘力は高い。
略奪回復ありきである。
とりあえず配置につく。
全員、援護Ⅰ・援護Ⅱを持っており、砲撃によるダメージは痛く無い。
カン同伴の自然治癒で毎ターン25回復するが、これだけでは足りない。
そういう時は略奪や!
機動力が5あれば、攻撃2回と略奪2回を1ターンでこなせるぞ。
アディスアベバ破壊!コンスタンティノープル破壊から12ターン後のことである。
略奪祭りで画面が真っ赤。ハイレセラシエも顔真っ赤。
次はアラビアだ。丘陵と川に阻まれ動きづらい。
ちなみに、全員木こりを所持しているので、森丘陵は平地と同じ速度で移動できるぞ。
なんだこの砂漠都市…。川一つ流れてねえ。
なんでこんなんでうちの首都と同等の人口がいるんだよ!
うは、あぶねぇ。ガレオンが隠れていた。
槍騎兵が一人死にかける。海には近づかないようにしよう…
攻撃→後退→次ユニットが攻撃→後退
と繰り返せば、1マスで全員分攻撃できる。機動力って素晴らしい。
250ターン、メッカ破壊。アディスアベバ破壊からわずか8ターン後のことである。
これで穏健派3文明の撃破に成功。まだまだ進軍するぞい…