北部部隊は、野営地破壊のその足で、宣戦布告しておいた都市国家道場へ向かう。
大将軍2体生産がノルマ。大将軍の作る城塞も「歴史的ランドマーク」決議で
![[culture]](image/icon/culture.png){kind=icon}
文化力+2が出るからだ。2.5人で聖地1つ分にはなれる。
文化都市国家との同盟のおかげで、
「博愛主義」取得からわずか7ターンでスコラ学にたどり着く。
同盟都市国家は現在5つ。
スコラ学の ![[research]](image/icon/research.png){kind=icon}
出力は全体の20%超と既に侮れない値に。
教育完了につき、研究協定を持ちかけられるがこれは拒否。
現状、 ![[gold]](image/icon/gold.png){kind=icon}
ゴールドに余裕はなく、都市国家の同盟維持に全てを充てる。
この時期になると研究協定目当てか、友好宣言打診されることが増える。
基本、他所から嫌われていなければ結んでおく。
74ターン、大学の建設が完了。
いよいよバビロニアの大科学者生産ラインが動き出す。
川沿いではないので庭園（偉人誕生速度+25%）がない事が玉に傷。
ヴェネツィアの大預言者が ![[christianity]](image/icon/christianity.png){kind=icon}
カトリック布教に来てしまう。
救世主（大預言者獲得速度+25%）が外れてしまうのが痛い。
逆に救世主を取られていたら、積極的にそちらに染まりたいレベル。
しかし、なかなかどうしてカトリック信仰の証は良品揃い。
パンテオンで取りたかった採石場 ![[faith]](image/icon/faith.png){kind=icon}
+2も、こいつらが持っていたのだった。
![[shinto]](image/icon/shinto.png){kind=icon}
神道への染め直しは諦め、しばらく カトリックと付き合っていくことを決意。
あぁ＾～パコダ、モスクをそろえた上で、神道に戻るのが最高や。
しかし、自力大預言者は全て聖地に回すつもりであり、再布教に回す余裕は無い。
79ターン、イロコイの大軍勢、国境際にあらわる。
えっそれは…まさかイロコイに裏切られるのか
悪あがきで、戦闘弓などを緊急生産中。もちろん攻められたら滅亡は不可避である。
しかし外交パラメータや指導者特性から考えるに、どうしてもイロコイに裏切られるとは考えにくい。
あれ…？通過するだけ…？
イロコイ、オスマントルコへ宣戦布告。
我が国はただの通り道だったようだ。全く驚かせおって。
しかしそれはそれでまずい。
イロコイは現在首位。このまま2位のオスマントルコを飲み込んでしまえば大国化は必至。
一方オスマントルコの防衛軍は初期弓などの極めて貧弱。
首都落城までありうる
防衛戦線であるエディルネは川越しの都市であり、中々の防御力。
こちらも斥候で都市右翼に張り付き、イロコイの攻城妨害をはかる。
さらに、イロコイへの国境開放を停止。少しでも進軍を妨害する。
再三の要求も全て拒否。おう（100G/ターン用意したら）考えてやるよ。
が、努力むなしく、エディルネ落城。ホモーク族の戦士の軍量は半端じゃなかった、
バビロンについては、しばらく戦争の危機は無いと判断し、都市国家道場へ兵を戻していた。
こいつらもエディルネ張り付きに向かわせておけば落城は防げていたかもしれない。
そこまでやるとプレイヤーチートが露骨すぎるが。
まだ90ターン時点の話であるが、 文化力もイロコイが頭一つ抜けている状況。
これ以上、オスマントルコの吸収が進むと ![[tourism]](image/icon/tourism.png){kind=icon}
観光力が追いつけなくなる危惧。
ただし、世界遺産についてはまずまずばらけており、イロコイ1強ではない。
オスマントルコもロードス島の巨神像1つしか持っていない。
オランダが便乗参戦しようとしている。人間の屑がこの野郎。
イロコイ1強になるよりは、オランダにもオスマントルコを吸収してもらい
2ＴＯＰ体制にすることはできないかと思案したが…
オランダとイロコイではテクノロジー数にも大きな差があり、オラニエ公では力不足と判断。
とうとうイロコイの軍勢は、首都イスタンブールの攻城を開始。
それにしても首都の割にはしょっぱい立地である。
オスマントルコの序盤スコアが伸びていない理由はここらへんにあったようだ。
内政に話を戻すと、社会制度は既に文化後援をコンプリート済。
同盟都市国家からの無償偉人が楽しみである。第一希望はもちろん大預言者。
とか言ってたら、大提督を送り付けてきやがった。てめえぶっ殺すぞ。
しかも出現地点は氷河に囲まれており、外海の探索にすら使えないという無能っぷり。
都市国家道場で地道に稼いでいた大将軍ポイントがついに開花。一人目の大将軍入手。
イロコイを怒らせないように、城塞を設置。こっそり都市圏を伸ばす。
南部から攻められた際の防衛にも非常に役立つであろう。
イスタンブール戦線は、イロコイが一時退却。一瞬の平和が訪れている。
しかし、オスマントルコの軍事力は既に我が国を下回っている。
こいつは人間の屑
ハイアワサさん、パネェっす。
誰も宣戦できねえなこれ。
やはり、ご機嫌取りに万国博覧会を開催するしかしょうがない。
一方、普段文化勝利でお世話になる「文化的遺産」は絶対に通してはならない。
こちらの世界遺産は0なのだから…
ぼちぼち金に余裕が出てきたので、中堅国と研究協定締結。
議会提案の外交ボーナスが効いたのか、第二次友好宣言ラッシュ。
イロコイを怒らせてなければ全員結んでおく。
121ターンに、同盟都市国家から無償偉人の大芸術家をもらう。
しかし、ＯＣＣ＆遺産無しでは、傑作スロットは早期に埋まるので美味しくない。
タイル改善できる奴送ってくれよな～頼むよ～
スパイは全て都市国家のご機嫌取りに使用。
これもう（外交勝利との違いが）わかんねぇな
一瞬の平和が訪れていたイスタンブールだが、イロコイが次世代ユニットを動員し始める。
オスマントルコはまだ剣士とかなめてんの？
124ターン宗教改革。「神の栄光のために」入手。
名前のカッコよさも加わり、最強に見える
その３へつづく
