カリカリ…。
「ふん…また部屋に引きこもってお勉強か。」
「いつもそうやってロケット飛ばしてばかり…もう少し我々のように華やかに生きられないのか。」
「我がカーニバルのような情熱!!」
「輝きを抑えきれぬ我が光の都!!」
「HAHAHAHAHA!!」
ピキピキ…。
「いい感じに煽られてるようなので始めましょうか。」
「で、科学しか特徴のないバビロニアさんで彼ら文化勝利向け2大文明と肩並べるくらいの文化勝利しろと。」
「任せたぞ、もう科学だけとは言わせん。」
「そんなあなたにぴったりの文化的戦略見つけてきました。」
「さて初期立地。」
「川沿いで銀に小麦に鹿、バランスは良さそうですね。」
「少々 が心もとなくないか。」
「幸い川沿いだし、穀物庫建てて官吏まで逃げ切るしかなさそうだなー。」
「このまま建てます?それとも山岳沿いに1歩動きますか?。」
「俺、銀の上好きなんだよねー。ちょっとツンドラ見えてて不安ではあるが斜め下の銀上に行こう。」
1ターン使って山岳河沿い銀直上へ移動。
「ヴぁー、都市3マス以内に氷土が見えとるー…。」
「いきなり幸先悪いな…。」
「移動したのは失敗でしたかねぇ…、下には広がれそうにありませんよ。」
「と言っても上は山岳に阻まれてるっぽいし右は海…。」
「ひょっとしてハズレ引いたか…?早急に次のシド星へ。」
「まてまて、諦め早すぎる、もうちょい続けるぞ。」
「いちおう家畜と羊が見えました、 事情はちょっと改善しそうですね。」
技術
陶器→筆記→畜産→採掘→トラップ→暦→青銅器→弓術車輪数学
大科学者ゲットのために最速筆記狙い。
その後、高めの 活かし高級資源や鉄資源用技術に寄り道しつつ空中庭園のために数学まで。
生産物
斥候→労働者キャンセル神殿→穀物庫→労働者→アレクサンドリア図書館
を確保しつつ労働者を作ったら今回目玉のアレクサンドリア図書館。
このタイミングより前に建つようなら別の方針を探す必要あり。
社会制度
貴族政→寡頭制→法治主義→君主制→地主エリート
伝統ルートでアレクのための貴族政優先しつつ伝統コンプ一直線を目指す。
すぐ近くで残念自然遺産「グランド・メサ」発見。
「嬉しくない遺産筆頭だな。」
「アレをまともに使いこなせるのはスペインくらいですねぇ。」
7ターン目に遺跡から60G。
10ターン目、遺跡から人口+1ゲットし首都の人口が3に。
しかし寂しい 事情から都市の成長が止まる。
「あまり序盤から金使いたくはないがタイル買うしかねぇ…家畜タイル購入だ。」
「序盤に開拓者生産以外で成長とまるのは流石に勘弁だ。」
「銀資源直上都市なので多少お金にゆとりあるのが救いですね。」
15ターン目、アッシリアと遭遇。
「こいつも喧嘩っ早いんだよなぁ…。」
「隣国のようですが上のほうから来ましたね。」
「山岳が阻んでくれることを祈ろう。」
14ターン、斥候が弓兵化。
18ターン、また遺跡から人口+1、文化20も欲しいところだが…。
19ターン、宗教都市国家バチカン市国遭遇一番乗り。
数ターン前に別の宗教都市国家ビッテンブルクの一番乗りを逃して悔しい思いしたところに天の助けである。
これにより が15貯まりパンテオン信仰2番乗り、銀資源を生かすため偶像を選択する。
パンテオン信仰のおかげで銀資源直上の首都のタイルがカラフルになる。
「今回は神々を讃えるモニュメントじゃないんですね。」
「いつでもアレ選ぶわけじゃねーぞこら。」
筆記が終わり大科学者爆誕。
事情から家畜の上にアカデミー建設、酪農アカデミー。
労働者生産も終わり、いよいよ目玉のアレクサンドリア図書館(貴族政の効果もあり16ターン)である。
ついでに遺跡から青銅器のテクノロジーゲット。
「都市も結構育ってくれてるおかげでいいペースだ。」
「無事に建つといいんだがな。」
「完成予定は45ターン、森林伐採して少し早くなるでしょうがきわどいですね。」
43ターン、無事アレクサンドリア図書館建造完了。
建設ボーナスで必要 が多く官吏の前提でもある演劇と詩習得。
アカデミーの +8とアレクサンドリア図書館 +3、それに図書館の効果が乗り +23まで上昇。
が伸びた後のテクノロジーツリーがこちら。
「HAHAHA!見ろよ、哲学や通貨に必要なターン数が一桁だぞ!」
「やはり こそ最強の武器。」
「クイックみたいなターン数でテクノロジー終わりますねぇ。」
技術
騎乗→通貨→官吏
ここまで来たからには最速で官吏による中世入りを目指す。
生産物
開拓者→開拓者→空中庭園
今まで都市出ししてないのでここから拡張。
一気に3都市まで伸ばしてから空中庭園に取り掛かる。
54ターン、第2都市アッカド建造。
狙っていた小麦地帯にねじ込むも都市国家が妙に伸びてきたせいで凹む。
「山岳沿いの小麦地帯だ、豊富な で人口が伸びるから良質な 用都市になるぞ。」
58ターン、ケルトと遭遇。
やたら早いパンテオン一番乗りがいたのでいると思ったがやはりいた。
このターンになってもまだ2国家にしか会えていない。
59ターン、第3都市ドゥル・クリガルズ建造。名前覚えにくい。
首都と近いが銀資源直上かつ首都が取り込めない大量の羊を手にできる。
最初は 事情に困りそうだがなんとかなるだろう。
61ターン、カルタゴと遭遇。
わりとよく気づくと戦争してるイメージ。
ついでに遺跡から +20、遅いわ。
「さて、そろそろ官吏の研究が終わるな、空中庭園作りながら中世入りだ。」
74ターン、官吏の研究を終えて中世入り。
「はえーよ!!」
「…これ速度スタンダートですよねぇ。」
ご意見・ご感想等あればどぞ~
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