「さてじゃあとっとと進めるかー。」
「待った、意味深そうなこといっておきながら忘れてることないか?」
「第二幕の宗教強化で巡回宣教師とった結果どうなったんです?」
「あれか、じゃあちょっと見てみようか。」
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「なんかずいぶんうちの道教広まってないか?」
「そもそもなんで道教なんですかねぇ…」
「え、仙人ってカッコいいじゃん。」
「・・・」
「あれから宣教師なんて雇ったか?」
「ボロブドゥールの3体のみのはずです。」
「あの3体の宣教師で自国都市以外に近場の都市国家5つに布教しただろ?あの結果がコレ。」
「は?」
ポリネシアかスペインがこじんまりした場所にも都市をねじ込むことにちょっと期待をかけてみたのである。
巡回宣教師は宗教が伝搬する範囲が広がるため都市が密集すると結構な勢いで広がっていくのだ。
ポリネシアがなかなか創始しなかったのもありこのザマである。
ちなみにスペインは創始してるにもかかわらず聖都以外は全部道教に染まってしまった。
もちろん都市国家にしか直接布教してないので外交問題的に拗れることもなかった。
「たちの悪い病原菌みたいですねぇ…」
「ちなみに自分の都市も含めて1度でも道教に染まった都市の数は14だ。」
「そういえば入信の儀式とってましたね…」
「無償の宣教師3体が1400Gに化けたのか…」
「期待してた通りになってくれてよかった。」
「やってまいりました産業時代。」
「今って他国に対しての文化関係どうなってるんだ?」
「まだホテルもないですし観光はまだまだでしょう?」
「まぁ見てみよっか。」
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「地味に貯まってますね…」
「さすがは我が光の都、その輝きを抑えることはできないらしい。」
本来この時期ではまだ雀の涙ほども観光ゲージが動いてないことが多いのだがフランスだとすでに見える形で観光ゲージが貯まっているのである。
「まだ芸術もそんなにないのに効果が見て取れるんですね。」
「ま、本領はこれからなんだがな。」
実際のところ一気に芸術品が集まるのはこれからである。
「さてそれではこの時代はどう動く?」
「わりと単純です。」
「「「俺たちの出番だな!!」」」
「はいその通り、第2第3都市は全力で考古学者生産に入れ。」
「第1都市はルーブルですかね?…ってあ、まだ探検開けてないじゃないですか!」
「いーのいーのあと数ターンで新しい社会制度とれるからそこで開ける。」
「その間第1都市はただの博物館作っておこう。」
「終わったら即ルーブル博物館だな!」
産業入りと同時に世界議会招集が行われたので、万国博覧会を提案。
「さぁ、万国博覧会までにやること終わらせるぞ!」
205ターン探検採用からルーブル博物館建造開始。
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214ターン、ルーブル博物館完成。
「順調に独走中のようだが他の連中は何してるんだ?」
「大陸の逆側や中ほどで結構イザコザが起きてるようですな、まったく野蛮な猿どもめ。」
「でも独走してたらスパイにポンポン技術盗まれるんじゃ?」
「3人ほど始末したよ。」
「鬼め。」
せっかく独走して悠々自適に考古学者送ってる最中に「考古学を盗まれました!」なんて出て余所からも考古学者が送られてきてはたまらないというものだ。
考古学が終わった後の技術は工業化→火薬→化学で都市の を底上げ。
そのまま経済学→科学理論→電気を目指す。
首都には即金で工場を買い与えて さらにアップ。
「第2第3都市分の工場買う金もないしもうすぐ万国博覧会もあって忙しい、おとなしく現代入りで思想を目指そう。」
首都も科学理論が終わるまで考古学者連続生産。
「首都は鍛えた のおかげで考古学者が2~3ターンに1体出てくるな。」
「公立学校も2ターンですか。」
「怖いくらい順調だな。」
考古学者を作り考古学者が持って帰ってきた文化遺産をスロットにはめながら待つ作業。
「古代ばかりでルーブルにうまく嵌るのがなかなかこないな。」
「まぁ焦っても仕方あるまい。」
「あ。あと2ターンで電気終わりますよー。」
「よし、オックスフォード大学を首都で建造だ。」
「もうオックスフォード使っちゃうんです?後半の技術にとっておくべきでは?」
「いいのいいの、もう後半だから。」
「これから重い技術盛りだくさんではないか?」
「まぁいいから見てろって、それにオックスフォードにもテーマ化ボーナスあるしな。」
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231ターン、オックスフォード大の無償テクノロジーで無線通信を取り現代入り。
「思想は自由とってアバンギャルドと創造的表現だな。」
芸術品をたんまり貯めているときの創造的表現は強力である。
これとるだけで 50くらい上がったりする。
「あ、もうじき万国博覧会始まりますよ。」
「さくっと終わらせてそのあとエッフェル塔とブロードウェイといくか。」
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ニューディール政策習得、なかなかの高出力都市。
「アルミや石炭まで沸いてますしね。」
「さすがは我が花の都よ。」
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241ターン、万国博覧会終了。
無償の社会制度で美学コンプ。
「これが美学コンプ後のフランスのテーマ化ボーナス…」
「+16とか数字を見るとすごいな。」
「万博の効果で が跳ね上がって900越え。一気に残りの社会制度終わらせるぞ。」
ちなみにフランスでルーブル博物館のテーマ化ボーナスを上限の16まであげるとsteamの実績「ピラミッド・スキーム」が解除される。
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249ターン、エッフェル塔完成。
252ターン、わずか10ターン程の怒涛の勢いで社会制度3つゲットしメディア文化まで習得。
257ターン、ブロードウェイ完成。
ついでにホテルも作っておいた。
「あ、しまった。」
「どうしました?」
「インドネシアとエジプトに交易路つないでなかった。」
「あいつら端っこなんで届かなかったんだったな。」
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自分の街の近くに都市を作ってただでプレゼント。
これで本来遠く離れた国家であっても交易路が繋げる。
「とっととインターネットまで行って終わらせましょう。」
「早く技術進めねばな…このペースでは300ターンは超えるな。」
「ちょっとお二人さんお待ちなさい、そんなものは必要ない。」
「はい?」
「現在260ターン、まだ現代をうろうろしてますが文化概要はこのようになっております。」
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「なんかもう半数脱落しててラスボスっぽいポリネシアも半分以上いってんじゃないですか。」
「まだ飛行場すらないぞ…。」
「さて貯めてた を炸裂させてやりましょうか。」
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ポリネシア音楽家爆弾×2によりあっさり陥落。
「ボス落ちたのにエジプトとインドネシアがちょこっと残ったな。」
「といっても風前の灯だろう。」
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271ターン、陥落まであとちょっと。
「270ターン前半で終わりそうですねぇ。」
「非戦文化勝利は時間がかかるものと思っていたのだがな。」
「もっと早くエジプトとインドネシアに交易路つなげてれば270ターンは切れたなー。」
「国際大会も無しでこれですからね…」
「まぁ我がフランスの強さは見せつけられたし十分であろう。」
「まぁ、そうですな…では。」
「おつかれさまでした。」
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272ターン、フランスは強大な文化の力で勝利を収めた。
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