プレイレポ/Civ5/リターン・オブ・ザ・マンティコア/産業時代期:第一の起点【大砲】?
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前回、オーストリアを 世界の敵に仕立てあげたところから再開。国内では航空機ユニット生産を見据えて士官学校を用意、独裁レベル2「総力戦」と合わせて3つの昇進をつけたWWI爆撃機の量産体制に入る。
「空中修復の昇進はあると格段に利便性が上がるぞ。」
「独裁ならばブランデンブルグ門が無くとも全都市で生産が可能になる。」
「軍事主義と総力戦で幸福6とレベル4のユニット生産が両立する・・・最高だ!」
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ロシアに宣戦依頼をして7ターンほど待機したところ、大部分は旧モンゴル領土から撤退していった。その時間を利用してマスケット兵をライフル兵にUGしておいた。この機を逃してはならない。全軍を挙げてオーストリアに 宣戦布告し、先制攻撃で内海に駐留していたフリゲート艦隊を
撃滅。現代のユニット「潜水艦」を初投入する。
陸軍 | 数 | 昇進 |
![]() | 1 | 衛生兵II |
![]() | 3 | 援護II |
![]() | 6 | 命中率IIIと一斉攻撃IIIを半々 |
海軍 | ||
![]() | 4 | 標的補足IIと爆撃攻撃IIを半々 |
![]() | 2 | 連携攻撃II |
「産業時代には無敵でも、潜水艦は視認すら出来ない。」
「連携攻撃の昇進をつければ1発で沈めることが出来、制海権は確実だ。」
「空軍では昇進も別だし、沈めるのに3発は必要になるぞ。」
「軍事都市国家からライフル兵を貰ったので前線に投入する。」
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5ターンで4都市を陥落させ、半島の先端の都市はモンゴルを再興させ属国化、大陸への橋頭堡を確保する。旧英国領ヘースティングズ〜旧モンゴル領ビシュバリク間で航空機の移動が可能になり前線投入が待たれる。これから先はオーストリア本領となっており敵軍の抵抗が激しく戦線は膠着する。
「オーストリア軍は軽騎兵・ライフル兵・ガトリング砲・大砲・フリゲート艦・・・海戦では潜水艦がある分こちらが優勢だが、陸戦は質的に互角。いや、UU軽騎兵がある分こちらが不利だ。」
「物量ではAIが遥かに優位。白兵ユニットで前線を作りジワジワ行きましょう。」
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大砲の間接攻撃が如何に有効でも、 都市防御が100を超えてくるとHPを削り切るのに時間がかかり、敵の増援が到着する隙を与えてしまう。この戦況を劇的に好転させる糸口は、WWI爆撃機の登場を待たねばならない。といってもこの時期の爆撃機は
射程が6と短く、スタック上限も6というのは覚えておく必要がある。
「一番重要な点は、瞬間火力が上昇すること。コレに尽きる。」
「都市防御が幾ら高くとも、一瞬で溶かすことが出来ます!」
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15ターンかけて漸く1都市を 焼き払い、敵も追い散らした。その過程で大砲に2回攻撃が付く。現代期での砲兵の強化手段は昇進を重ねる以外に手段がない。航空機も前線に到着し、いよいよ軍の主力が入れ替わる時期である。
陸軍 | 数 | 昇進 |
![]() | 1 | 衛生兵II、歩哨 |
![]() | 3 | 援護II |
![]() | 6 | 兵站 |
海軍 | ||
![]() | 4 | 標的補足IIIと爆撃攻撃IIIを半々 |
![]() | 2 | 連携攻撃II |
空軍 | ||
![]() | 6 | 包囲攻撃II、爆撃攻撃IIを2:1の割合で、空中修復 |
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モンゴル戦役で都市国家からの票を稼ぎ、初めての投票権が回ってきたため万博の開催を提案し、外交補正と無償の社会制度を得る。まだまだ強国がひしめいており金賞は狙えず、銀賞を目標にハンマーを入れる。独裁思想は国境の防衛強化→総力戦→精鋭部隊と進める。
「私と合わせて無償の社会制度を2つゲット。独裁をドンドン進めよう。」
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行軍に30ターンかけ、遂に 首都の包囲まで辿り着く。相手にも航空機が配備され始め間一髪のタイミングで総攻撃。あと3ターン遅かったら陸軍が壊滅していたかも知れない。時間をかけすぎた代償として大砲を1体失う。ブレゲンツ手前の丘陵地帯&ウィーン手前の山脈を尊い犠牲と科学の力で乗り越えた!
「モンゴルがオーストリアを攻め切れなかったのも頷ける。」
「加えてウィーンも河川&丘陵豊富。遺産が沢山建つのも道理です。」
「俺の屍を越えてゆけ・・・」
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ウィーン陥落。世界遺産が16個あります。このレベルの
首都を
人口35で運用できるんだから強いに決まってるわな!この都市1つでスコアが500増えましたw 即オーストリアと停戦し、
賠償金(85G/T)も頂いておきます。将来この都市を更なる橋頭堡としてロシア遠征を挙行することになるでしょう。
「(チェチェンイツァを手に入れて)ヘヴン状態!!!」
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オーストリアとの戦闘で敵国にも爆撃機を確認したため、対空防衛用ユニットの生産開始。また同戦争中 ロンドンと
ヘースティングズを
併合し裁判所と各種昇進施設を建てて軍事生産都市に加えました。
首都では今更ながらビッグベン、エクバタナでは英雄叙事詩を用意し更なる最新軍事ユニットの投入に備えます。
また同時期に鉄道の敷設を開始する。都市間を鉄道で接続することで 生産力ボーナスを得られる。内政が細くなりがちな独裁思想において貴重な
ハンマーブースト要素であるため、早めに敷き終わりたい。幌馬車隊の効果で鉄道が道路とおなじ感覚で使える。
「建てるつもりはなかったが、都市国家クエストが貯まってたので建てた。」
「重商主義を取っていないし、まあ無いよりあった方が良いのに越したことはないが。」
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5ターンかけて陸軍主力をフランスと中国の国境沿いまで移動させてきました。航空機は全て 射程外で利用できないものの、後進国なので必要がありません。陸からは2回攻撃がついた大砲と歩兵、海からはフリゲート艦と潜水艦でサクッと攻めます。僅かに3ターンという短い戦争だったため細かいことは省略w
「余と中国との間にも急峻な山脈が・・・」
「地形的に今回の戦争屋はトコトン不遇だったようだ。」
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現代も後半に差し掛かり、弾道ミサイルの技術から対空砲、内燃機関の技術から陸上船が解禁されてくる。この両者がここまで壁役を務めた歩兵系ユニットの地位を完全に奪い取ってしまう。マスケット兵から歩兵まで、幾多の戦争を支えてきた彼らに惜しみない拍手と名誉を与え、選手交代。
「兄らの働き、見事であった。」
「我らに前線都市の警備はお任せください。」
「要塞と合わせれば守戦では強力な壁役となれます。」
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独裁思想といえば戦車。戦車といえば電撃戦。英雄叙事詩を用意し、昇進を3つ付けられる都市で大金を叩いて陸上船を6機 購入。爆撃機ラッシュも原爆花火大会も他の思想でもできるが、戦車の電撃戦は独裁でしか使えない!このDEADLY WAR MACHINEを使わず何を使うというのだ!
陸軍 | 数 | 昇進 |
![]() | 1 | 衛生兵II、歩哨 |
![]() | 3 | 援護II |
![]() | 5 | 兵站、射程 |
![]() | 2 | 衛生兵II |
![]() | 6 | 陽動III、訓練IIIを半々 |
海軍 | ||
![]() | 6 | 標的補足IIIと爆撃攻撃IIIを半々、兵站 |
![]() | 4 | 連携攻撃II |
![]() | 1 | 乗船部隊III |
空軍 | ||
![]() | 6 | 包囲攻撃II、爆撃攻撃IIを2:1の割合で、空中修復 |
![]() | 4 | 迎撃II、射程 |
「量的にも軍備が充実してきた。喜ばしいことだ。」
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ここまでで独裁思想もさらに採用が進み精鋭部隊→電撃戦→クラウゼヴィッツの遺産が揃う。その後は名誉右ルートを埋め規律でさらに戦車に 戦闘力を上乗せしていく。
「空軍の影に隠れてあまり使われないのが口惜しい!」
昇進や社会制度でお膳立てされた機甲系ユニットの実力はもっと評価されても良い。」
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現代における3大陸軍白兵ユニット、歩兵・陸上船・対空砲が同時に前線に配備される。航空機も十分な数が揃いここから名実ともに現代戦となる。次の仮想敵国中国の領土は広大であり、戦端を開き次第3つの前線で同時に 激突が始まると予想されます。上の画像が本隊の配置。此処から
首都北京まで攻め上がる。
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旧フランス領パリ方面軍は本軍と呼吸を合わせて前進させる。中国にも相当数の爆撃機が配備されているため、まずは三葉飛行機と対空砲を使い敵空軍を潰していきたい。
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旧オーストリア領ウィーン方面軍は陸上船を中心とした陸戦部隊を配置。南から北へと戦線を上げていくのが役割。同世代ユニットに3倍近い 戦闘力差を付けるのが適切に運用された戦車の実力です。圧倒的火力の前に南京は蒸発。
「戦闘力150というのは巨大殺人ロボットと同じなんですよ。」
「地形やユニット配置を巧く利用することで、現代にその火力を得られるというのは特筆すべきことだ。」
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中国に 宣戦布告したターンのデモグラフィック。内政力では秩序or自由思想に逆立ちしても敵わない。独裁国家は軍事ユニットにすべてを託す。そろそろ創造主AIに物量で対抗できるようになってきた。技術優位は捨てていこう。
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