普通の良立地を引いたのでそのままスタート。
首都では斥候→斥候→モニュメント→労働者の順に生産していきます。
中世で戦争する場合相手文明の都市配置や地形は詳細に把握しておきたいので、生産力に難が無ければ斥候を2体出していきます。
周辺は資源あり森林ありとなかなかの立地です。
川が少ないので人口は伸ばしにくそうですが、中世までは資源タイルが中心なので出力的に問題ありません。
交易を考えると沿岸都市を確保しておきたいですが、ツンドラだらけなのがやっかいです。
ややネタバレになりますが今回の初期配置はこちら。
隣国は西のオランダと東のローマとなりました。
オランダは相変わらず軍事的に弱く世界遺産を貯めこみやすい、いわゆるカモAIの一人です。
一方のローマは拡張速度が速く、ユニットも貯めこみやすいので戦争する旨味はあまりありません。
侵攻先はオランダ一択でしょう。
第二都市候補の川沿いがオランダに取られてしまいました。
資源もありAIの優先度も高いので仕方ないですね。
将来的にはこちらのものになると思い我慢我慢。
社会制度は解放を進め、直接民主制を取得しました。
首都南の丘陵に第二都市を建設します。
オランダとの戦争を前提としているので、なるべく西側に寄せていきます。
将来的に進軍ルートを確保し易いですし、なによりローマを刺激したくありません。
労働者の生産後、なるべく早く隊商を出していきます。
今回は護衛として弓兵を1体出しましたが、AIが都市を寄せてくるので不要なことも多いです。
研究は高級資源のため採鉱→石工術と取得した後、畜産→陶器→筆記→暦→哲学と進めていきます。
古代遺跡から弓術を拾えたので弓兵を生産していますが、自力で研究するほどでは無いので戦士で済ませることが多いです。
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ローマ&エチオピアとの友好宣言を締結し、準備が着々と進んでいます。
戦争中のバックアタックほど怖いものは無いので、このまま友好関係を維持したいところ。
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オランダからの友好宣言は拒否。
50ターンで切れるので今結んでも大丈夫でしたが、出来ることなら相手から仕掛けて欲しいのでなるべくチャンスを残しておきます。
万里の長城完成のお知らせ、犯人はオランダ。
この時期遺産建設を妨害することは殆ど不可能なので、祈るしかありませんでしたが引いたのは外れ。
インピをもってしても万里の長城攻略は難しいので、ターゲットをローマに切り替えます。
戦争が辛い上に美味しくないのであまり気乗りはしませんが…
75ターン目に第三都市を建設、ローマ側に寄せて挑発しておきます。
(SSの取り忘れ&セーブも無かったため、SSは81ターンのものです)
高級資源を確保できるのはここまでなので、初期拡張はこれで終了。
首都と第二都市では既にユニット生産を開始しています。
首都では国立大学建設後、イカンダを揃えてから槍兵と戦闘弓を生産しています。
第二都市では最低限の施設を建てた後、こちらもユニット生産に充てています。
イカンダを建てるため、哲学の研究後は帆走→青銅器→車輪→建築学と進めました。
槍兵に特別な昇進を付けるためイカンダはほぼ必須ですし、供給に限りがあるので少数精鋭が望ましいです。
挑発に乗ってくれたのか、友好宣言が切れていないにも関わらずローマが宣戦布告してきました。
BNWになってからめっきり減りましたが、AIの友好宣言破りは健在のようです。
こちらの主力は槍兵ですが、遠隔攻撃に強いのでバリスタ相手でもそこまで苦戦しません。
前衛で防御させ、後衛の戦闘弓で削っていきます。
攻め込む余力は無いので、しばらくはこのまま守勢に回ります。
敵の機動戦力を撃破、その後本土に侵攻という流れはGaKと変わらず。
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建築学を開発後、数学→騎乗→通貨→演劇と詩→工学→官吏の順に研究しました。
そして94ターン目に官吏を開発、さっそく槍兵をUGします。
防衛戦が順調に進んでいたため、工学を先に研究し槍兵を貯めてあります。
ここで唐突にヴェネチアの死亡通知が流れました。
AI同士の戦争では物量がものを言うので、やはりヴェネチアは人間が使ってこそ、ということでしょう。
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