テクノロジーは宗教書強化のため活版印刷→アップのため音響学→外洋航海のため天文学→陶塔のため建築。
平和主義のおかげで幸福施設にを回さなくて良いので空き時間でピサの斜塔→音楽家ギルド→オペラハウス。
オペラハウスを首都に先んじて作ってもUAも効かず旨味が少ないため第二都市はシスティーナ着手→オペラハウス。
他の都市もUAが効かない裁判所等は出来るだけでまかない効率よく建造物を揃えていく。
「空き時間は与えられる物ではなく作り出す物だって信長の所の現代歩兵が言ってたものだ」
189ターン、ピサの斜塔完成。
BNWでの文化偉人まわりの変更により価値がかなり上がった。
後半での社会制度獲得速度に大きく差が出るので出来れば抑えておきたい。
195ターンにはシスティーナも無事完成。
こちらは逆に文化施設の変更により文化勝利以外では少々価値が下がってしまった。
ピサの斜塔とは相乗効果が期待できるが単発なら無理に狙わなくても良いだろう。
「さて、内政力は十分整ってきたしそろそろ勝利方法を決めないとな」
「制覇勝利を除くなら残るは科学・文化・外交勝利のどれかですが…」
「まあ文化後援進めたうえに紫禁城もあるし、順当に外交勝利だな」
残る2文明、モンゴル・ロシアと遭遇。
後は勝利まで一直線である。
「と言うわけでどんどん重視で人口を伸ばしていくぞ」
「???何故外交勝利でが『と言うわけ』になるので?」
「…外交勝利に一番必要なのは何だと思う?」
「そりゃあ都市国家票のための影響度…」
「違う。一番必要なのは『国連の開催』だ」
「あ…」
国際会議が次の段階に進むには半数の文明が規定の時代に到達するか、もしくは一つの文明がさらに次の時代に到達するか。
どっちにしろ速やかな国連開催(=他文明に他の勝利を間に合わさせない)には自文明のを伸ばす必要性があるのだ。
そのうえ秋パッチで必要票数が増えたのでグローバル化も重要になりを伸ばす理由がさらに増えた。
また政変をされると仕掛けた側と影響度が入れ替わるのに近い感じになる。
そのダメージを最小限に抑えるためにも最終盤までは無闇に影響度を上げない方が良いため、はほどほどにあれば良いと言うことになる。
Mr.KAZAMAのCiv初級者講座 - 第三回「勝利への道」 -
皆さんこんにちは。それでは第三回を始めましょう。
十分にGDPが伸びたら今度はそれを勝利目的に応じて振り分ける作業です。
そんなに難しく考えることはありませんよ。
要は「必要な時、必要な所に、必要な分」です。
例えば科学勝利ならもっとも必要とされるのは当然です。
そこに注目すると
:最大限に確保。
:研究協定・スコラ学等に必要な分だけ
:素早い食料・研究施設等建造のため多いほど良い。余れば研究生産に回せる。
まずはこうなります。
次にの視点で見てみましょう。
・テクノロジーツリーの関係上パーツは順々に解禁される。
・重要な遺産は陶塔・ハッブル宇宙望遠鏡。次点でピサの斜塔。時期は被ってない。
ここから「高都市は2都市もあれば十分」と導けます。
最後にの視点です。
・施設解禁→即立やジャングル立地等低都市の為にある程度のストックは欲しい。
・余るほどの収入はには貢献しない
・自由ルートなら購買力も重要。
まあこうなります。
これらをまとめれば
・確保のために草原や川(淡水)沿いは出来るだけ農場に
・主力都市二つくらいは鉱山改善祭りで生産特化に
・残りの都市は丘陵交易所でと(要:合理主義「自由思想」)を稼ぐ。森は調整用に。
・国外交易路は必要最小限。ただし施設解禁(&自由ルートパーツ解禁)が近い時は外に向けたい
とまあこのように自然と「有るべき国家運営の姿」と言うのが見えてくるのですよ(笑)
例えば独裁制覇なら基本「この時代で決める!」ですので>>>>ですし、秩序制覇なら「節目節目の仕掛け時で攻める」ですので > > ぐらいでしょう。
ここに重要な遺産や社会制度・テクノロジー等の進め方なども加えていけば、偉人の使いどころなども自ずと分かってきます。
まずはどんどん負けて下さい。そして何が足りなくて負けたのかを考えて下さい。
そうすれば自然と基礎力が身について
「不死までは小手先のテクニック無しでも大体勝てる」
くらいにはなれます(笑)
それでは皆さん楽しいCivライフを。
「人生に必要なものは勇気と想像力、そして少しのお金だ」
-映画「ライムライト」より-
首都は公立学校(即金)→製鉄所→陶塔。第二都市は公立学校→タージ・マハル。
既に合理主義進行中だしこの辺りからは重要施設がどんどん解禁されるので黄金期+1は大きい。
世界会議では万博を提案しさらなる社会制度進行を狙う。
テクノロジーはのため肥料→電気→軍事学一気。
ヴェネツィアが人口伸びて来たのでショショーニにねじ込まれ手狭になった部分をブランデンブルク門の大将軍で「平和的」にぶんどる予定(笑)
「そういや海向こうの二国はどうしているんです?」
「それぞれボッチ大陸なおかげで大変平和だよ」
土地が手狭なのに無闇に都市出ししている物だから完全に成長が停滞している。
痩せている土地のロシアは人口一桁の都市だらけ、モンゴルは重視&仕掛けられる相手も居ないのに大量ユニット生産で大赤字進行。
ネタバレしてしまうが勝利時点で二文明とも思想採用にすら届かなかったという酷さだ。
高難易度AIの展開が問題なら思考ルーチンを変えれば良いのに、ゲームシステムの変更で対処しようとするから通常難易度のAIが完全に割を食っている形である。
226ターン、思想採用。秩序を選択する。
文化後援ルートの支援と伝統ルートの安定資金力で影響力確保は十分なためを伸ばしやすい秩序を今回は選んだ。
秩序の良い所は第一予定がコケても他の勝利方法に切り替えるのが容易な所だろう。
国民的英雄と超高層建築を採用する。
229ターンには科学革命取得して合理主義コンプ。
冶金しかまともに残っているのが無かった。
友好宣言したロシアとモンゴルが死に体のことを考えるとコンプを急ぐ必要は無かったかも知れない。
231ターン、オックスフォードで無線通信取得。
上げるためプラスティック一気→強化とクレムリンのため鉄道一気。
思想は労働者の能力でをさらに伸ばしにかかる。
251ターン、万博開催。
いくらなんでも費やしすぎだろうと言われそうだが、他文明がこの有様ではほどほどだと結果が出るまでに日が暮れてしまうので仕方ないのだ(笑)
一気にがあがり二重スパイ、党執行部、宇宙飛行の先駆者と取得していく。
世界思想で秩序を提案してさらなる票の確保を図る。
「あとはグローバル化まで一直線だ。正直もうすることがほとんど無い」
あんまり暇なので遺産祭りや作るつもりの無かった博物館以降の文化施設、考古学者祭りまでしている始末である。
真面目にやるなら余計な物は作らないで生産に傾けるべきだろう。
思想は社会主義リアリズム→五か年計画→鉄のカーテンで国力アップにとどめを刺す。
ついでに世界宗教でカトリックを通しさらに票を積み増す。
もしかしたら文化勝利の方が早かったかも知れない(笑)
進行中で大科学者出し290ターンにグローバル化完了。
「うおっと、票集めフルセットでもギリギリ+1だったか」
「まー他に何かあるわけでもないしって世界思想と世界宗教通して置いて良かったですねマジで」
文明を食い過ぎたか、モンゴルが都市国家をいくつか飲んだせいか、とにかく票がやたら減っていた。
一回逃すと次は20ターン後だし、荒れた場では外交勝利はあまり狙わない方が良いのかも知れない。
「ま、勝ったから良しとしよう」
308ターン、外交勝利。
都市ペナや研究協定弱体化での伸びが悪くなったことや、少文明・難易度国王等を考えるとまずまずの出来では無かろうか。
危うく解説レポに使えないお粗末プレイで取り直しになる所だったとヒヤっとしたのは内緒だ(笑)
ご質問、ご感想等有りましたらお気軽によろしくです^_^
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