初期立地は・・・森w 1マスの川沿いで平原、鯨・大理石に加え固有資源の貝も視える。 首都建設してビックリ、海タイル版ショショーニじゃないか!強い(確信)。
「俗にいうOP(オーバーパワー)ってやつです?」
「有用な陸タイルが手に入る俺のほうが強い。」
「この領内で攻撃ボーナスが付くし、貝の可視化ともセットの効果かな。」
首都北すぐの所に都市国家があったため 宣戦布告し、暇していた斥候で奴隷を2体調達。それにしてもこの島、高級資源が周辺に全く無い。貝が群生している事を祈って南と東に都市を出します。
「またお世話になります。」
「研究ルートが合わなくて改善が間に合わなかったけど、無事建った。」
第3都市の開拓者を移動中、奴隷Cを確保。幸先が良いです。
「あ。」
「あ。」
「手が滑ったぁぁ(宣戦を布告した!)」
「情けない愚か者めぇぇ!」
光学を取得し、離れ小島にあった遺跡から運良く信仰力を入手。例によって職人の神を取ろうと思っていたのだが、何故か海の神が残っていたので選択。ハンマー命。
「今回は、ひたすらハンマーを出しますよ!」
「毎度の事ながらパンテ運だけは良いわね。」
第2・第3都市は共にモニュメント→図書館。カルタゴの文化圏、クラゲみたいで不気味です。このUA、大陸マップのような場合の沿岸都市には調度良いけど、流石に群島ではOPだったか・・・?
「ダイジョブダイジョブ♪世の中には無償のアポロ神殿が7つ貰えたり、高級資源が2倍になったり、最初から政教分離主義が開いてる文明だって有るんだから〜。」
「勝つのが第一なプレイでもないし・・・まあ。」
国立大学が建つまでの纏まった時間を使い、周辺の島々を巡り第2次拡張先を物色。南東の方角に異種高級資源2つが固まった場所を発見!入植予定地に加えます。
首都西にも真珠と追加の鯨が得られる処女地を確認。1都市1種の異種高級資源があれば維持できるので、最低3都市を目安に拡張方針を立てる。他文明とも接触しだしているので、交換で入手できればもっと多く出せるかも。
「首都すぐ西の小島に蛮族弓兵が2体湧いてて、キャンプが潰せないw」
「南東方向を先に開拓するしか無さそうですね。」
解放オープン→共和制→直接民主制→文化後援オープン→領事館。マップの関係上光学からの古典入りが早く出来たので、解放左ルートの後即文化後援を取得。伝統との組み合わせよりも遥かに早い段階から都市国家と関係を作っていきやすく、同盟により得られる幸福を領土拡張に繋げたい。
「伝統コンプの後で取ると、ルネサンス以降でないと厳しいわね。(経験談)」
「古典時代から商業都市国家と永久同盟が取れて楽だった〜♪」
国立大学を建設中。ユテカ&レギウスの両基幹都市は灯台を整備、高級資源を取る分の作業船も生産させます。
今回は経済概要を利用して各都市の状態をまとめます。ネタバレですが自前都市を9つ(!?)出すので到底画面には収まりきらず、この方が効率が良いのですw 都市名も長く読めないものが多いため、レポ内では縮めて簡略させていただきますのでご了承。
「固有の高級資源と文化後援がシナジーして、ボトルネック(幸福)が大幅に解消したのが理由!」
「他の人の拡張タイミングが知りたいな。国立大前に何都市出すか。」
国立大学後、程なく拡張を再開。予め見つけておいた入植予定地に無事建設!第4都市ガデスで高級資源の 毛皮・象牙を入手。第6都市ノヴァで大理石と鉄6を確保。左下に視えるのはポーランドの開拓者、ありがたく徴収。今回の我が国の労働者はほぼすべて奴隷ですw
「今回フリゲラッシュもしようと思ってたけど、鉄が無く土地が余っていたので自力拡張することにした。」
首都西にも第5都市サグン建設、真珠と追加の鯨をゲット。第7都市パノーで更に追加の鯨を確保。隣接文明は中国・ポーランド・ブラジルで全てと友好宣言を締結済み。太古に小競り合いをした日本は遠く、暫くはヌクヌク内政モードでやれそうです。後発4都市はモニュメント→灯台。
「固有資源の貝を貢いで好感度が上げられた!」
大体の文明配置が分かってきた所で、今回は制覇勝利を目指すに当って、少し風変わりな外交アプローチをしてみようと思います。
「ズバリ!それは遠攻近交です!」
「誤字じゃないんですか?w」
「まずは下の図を見て欲しい。」
「青色が自国、黄色が自国より小さい国、赤色が自国より大きい国ですね。その位置関係を表した図でしょうか。」
「自国を起点として見た場合、A案とB案のどちらがより楽に侵略が可能だと思う?」
「う〜ん?w」
「言い換えると、弱い敵から始末し徐々に強い敵と戦うのがA案。大国を先に片付けて、後で弱小国をまとめて摘み取るのがB案。」
「ペルシアレポではA案を採用し、扇を閉じるように縦に攻めたな。時代を経ても次々に新技術を継続的に投入できたので常に優位が保てた。」
「流石戦争狂、簡にして要を得た発言です。実はその前提が大きく異なるのが海戦なのです。」
「というと?」
「今回は戦艦というただ1つのラッシュ起点で大勢を決する必要があります。つまりA案のようなアプローチだと最初は良くても徐々に技術優位が埋まり、中盤以降は非常に苦労するだろうということです。」
「戦艦・潜水艦・駆逐艦はどれも現代の技術で、その上位ユニットは情報時代まで解禁されず、ミサイル巡洋艦はUGで揃えることが出来ない。」
「よって、自国に隣接した文明を遠方の文明よりも相対的に肥大化させるほうが好ましい。然るに今回はB案を採用する。」
「技術優位がある間に厄介な大国を片付けてしまおうということだな。戦場が自国に近いほど補給線も確保しやすい。」
「大国と友好宣言を結ぶと何かと役立つ!よって遠くを攻め(弱体化させ)、近くと交わる(強化する)、が外交の基本方針になると!」
「そういうこと。あくまでも卓上論ですがw」
「とりあえずはやってみることだな。」
第2次拡張終了時点でのデモグラフィック。うん、いつも通りかな。7都市あるので識字率が追いつくのに少し時間がかかりそう。
同盟都市国家 | 資源 | 性格 | 特色 |
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ザンジバル | 宝石・陶器 | 友好的 | 商業 |
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