| バニラ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| アステカ | アメリカ | アラビア | イギリス | イロコイ | インド |
| エジプト | オスマントルコ | ギリシャ | シャム | ソンガイ | 中国 |
| ドイツ | 日本 | フランス | ペルシャ | ローマ | ロシア |
| DLC | |||||
| インカ | スペイン | 朝鮮 | デンマーク | バビロニア | ポリネシア |
| モンゴル国 | |||||
| GaK | |||||
| エチオピア | オーストリア | オランダ | カルタゴ | ケルト | スウェーデン |
| ビザンチン | フン | マヤ | |||
| BNW | |||||
| アッシリア | インドネシア | ヴェネツィア | ショショーニ族 | ズールー族 | ブラジル |
| ポーランド | ポルトガル | モロッコ | |||
▲付きのユニットはアップグレード後も引き継がれる昇進を有していることを示す。
アステカ 総評 蛮族や戦争中のユニットから文化を得られる文明。UBで都市人口も増やしやすいが幸福の確保は忘れないように。
敵戦闘力分の
文化力を獲得する。文化力が手に入るというもの。文化力が手に入る。文化力が2倍もらえる。GaKより反乱軍が湧きやすくなっていて、拡張戦争していると反乱につぐ反乱も珍しくない。嬉しくない仕様変更であるがアステカならちょっとおいしい。
維持費が安く、人口増加を促進してくれる水車小屋。
食料を15%増加するので、人口がみるみる増えていく。食料の純出力に補正がかかるのは水上庭園と世界遺産のアルテミス神殿のみである。食料+2も中々優秀。湖の初期食料と合わせて食料4、つまり官吏後の草原農場の産出を早期に捻出できる。
アメリカ 
総評 広い視界やタイルを購入しやすいので拡張に向いた文明。ルネサンス時代と原子力時代で解禁されるUUはとても強力なので軍事路線も可能。
ゴールド-50%
訓練Ⅰを最初から保持しているので、経験値を30確保しただけで多くの有用な昇進を付与できる。
訓練Ⅲもしくは
援護Ⅱまでつけた壁役、
衛生兵Ⅱをつけた後方援護役などはUGしても役に立つだろう。
勝利がもたらす黄金時代を活かし現代以降の黄金期を起こすために、歩兵ラッシュ見込みで生産するのも良いだろう。
包囲攻撃Ⅰの昇進を最初から保持しているので、ミニットマンと同様に経験値を30確保しただけで&ref(): File not found: "AirRepair.png" at page "アイコン/昇進";空中修復の昇進を付与できる。
アラビア 総評 交易や石油、高級資源の輸出により資金や外交面で有利な文明。UUや石油使用兵器により軍事面もそれなりにある。
隊商の到達可能距離+50%
石油の産出量+100%ゴールド出力が1多く、オアシスや石油へのゴールド+2のボーナスがある。特に、他の手段からゴールドを得られるのは、川沿いの地形からゴールドを得られなくなったBNWでは非常にありがたい。ゴールド・他資源との交換、宣戦依頼の代金等に使えるので非常に強力。
イギリス 総評 中世～ルネサンスあたりで本領を発揮する文明。2種のUUにより陸軍・海軍共に強いが、無償のスパイで内政・外交面もこなせる。
移動力+2
イロコイ 総評 森林地帯での生産力が非常に高い文明。天然の要害で都市の守りも固いので拡張がかなりしやすい。森林がなければバニラ文明同然なので注意。
生産力ボーナスは森林で都市を接続した場合でも発生する。建設コストが低く、森林タイルから生産力を1追加で得られる。その代わりに生産力+10%のボーナスが無い。
インド 総評 都市数よりも都市人口で勝負する文明。特に社会制度「伝統」や思想「自由」との相性は非常に良い。
不満度+100%、人口による不満度-50%不幸3なのに対し、インドは都市1つで不幸が6不幸1なのに対し、インドは人口1人で不幸が0.5文化力や
観光力も得られる城。建設コストが低く、文化力2を得られる。BNWでは文化系建造物の文化出力が大幅に弱体化されているので、エルミタージュ・傑作スロットを無視するなら円形競技場・オペラハウスより維持費もかからず、コストの低い防壁とムガル要塞を建てたほうが良い。観光力2を得られるが、都市数が多くない限り微々たるものなので、効果を体感することは少ないだろう。
エジプト 総評 世界遺産や国家遺産を建設しやすい文明。UBにより幸福度も稼げるので拡張もしやすい。
生産力+20%
幸福が得られるようになった寺院。維持費無しで
信仰力2・幸福度+2を得られるのは非常に強力。その代わりに都市略奪金倍加があるがエジプト自身がこのデメリットを気にする必要はない、それを気にする頃にはもう手遅れなのだから。信仰力は社会制度次第では偉人に使えるので無駄が無い。
オスマントルコ 総評 陸上・海洋共に侵略が非常に得意な文明。両立させるのは厳しいので陸軍か海軍のどちらかに軍事を向けるのがいい。
無償の船を付与。維持費-33%
ギリシャ 総評 都市国家と仲良くなりやすい文明。多数の都市国家ボーナスを受けつつ外交勝利を目指すのが基本的か。
影響力の低下量-50%、増加量+100%影響力が低下しない。
シャム 総評 都市国家からの恩恵が強力になる文明。社会制度「文化後援」を完遂できればあらゆる勝利を目指しやすい。
食料・文化力・信仰力+50%文化力・信仰力はゲーム後半になると暴力的な産出量を誇るようになる。文化力13や信仰力8と多く、下手な世界遺産を抱えるよりも高い。文化力も得られる大学。文化力3はモニュメント・パコダを凌ぎ通常建造物中では最高峰の出力。
ソンガイ 総評 執筆者募集中
ゴールド+200%軍用カヌー」「
上陸作戦」を付与。生産コストが安く、都市襲撃の際のペナルティがない。文化力も得られる寺院。維持費無しで文化力2・信仰力2を得られる。特に、文化の方は各種文化系建造物の出力が落ちたBNWでは優秀。建設コストで維持費無し・都市のゴールド+25%・文化力2・信仰力3の優秀な建造物となり、さらに「信仰の中心」があれば幸福度+2がついてくる。パゴタなどと合わせて宗教を中心とした大国化を目指すのもよいだろう。
中国 総評 非常に軍事路線が強い文明。大将軍の城塞も連発すれば要塞都市も攻め落とせる。余ったら他民族の土地を奪おう。
大将軍が与える戦闘力+15%大将軍ポイント+50%2を産むようになる。戦闘力+30%なので、実は一撃あたりの攻撃力も普通の弩兵と変わらないぐらいある。維持費無しの上にゴールドを得られる図書館。どんなプレイでも建てる図書館の代替なので非常に強力。ゴールド産出が消え、序盤の金収入が苦しくなったBNWにおいては製紙工場が相対的に強化された形になっている。早い段階から建設しておきたい。
ドイツ 総評 執筆者募集中
ゴールドを25得る。維持費-25%生産力を費やすことなくマップ開拓用や蛮族対策用のユニットが手に入る点。生産力が増える銀行。生産力が増加するので強力。この交易路は文明全体で評価され、例えば首都に交易路が7本あるとハンザが建造された全都市の生産力が+35%される。食料・生産ブーストとは相反する特性である上に、任意のタイミングで交易路を切り替えることが出来ないという交易路の仕様上、
日本 総評 戦闘民族ながらも地形や改善から文化を稼げる文明。損傷を苦にしない海軍や刀で釣りをする侍、漁船文化と群島等海マップで真価を発揮する。
戦闘力の低下なし。文化力+1、環礁に文化力+2文化力が出る特性と、ほぼ唯一の海洋資源にフォーカスが当たるUAを併せ持った文明。文化が出る能力は立地やマップに左右され、特に多島海や大島世界やフラクタルでないと効果を発揮しづらい。文化力をもたらしてくれるため、圏内に取り込めれば平原農場にモニュメントがもう一本あるようなものなので非常に強力。食料4～5・生産力1・ゴールド1が確約される中でオペラハウス相当の文化力も加わるため強力。観光力を産出するようになる。
フランス 総評 首都の質をどれだけ高められるか。それにこだわりすぎると、ほかの面がおろそかになってしまうのが難しい。ある意味でゲーム開始時から秩序志向である。
観光力2倍ではないので注意。美学をコンプすると首都のテーマ化ボーナスが4倍になるので文化勝利を狙う場合は一考の余地がある。ゴールドと文化力を得られる資源活用施設。ゴールド3・文化力3を1タイルで賄えるので強力な改善である。
ペルシャ 総評 黄金期により内政・軍備ともに強化される文明。
黄金期の期間+50%黄金期の間、陸上・海洋ユニットの戦闘力+10%、移動力+1幸福も得られる銀行。維持費無しでゴールド3・幸福度+2と、得られる出力が黄金期にマッチした建物で、プレイヤーにとっては非常にありがたい。
ローマ 総評 首都の成長度により衛星都市の立ち上げが早くなる文明。
生産力+25%
ロシア 総評 執筆者募集中
生産力+1
馬・
鉄・
ウランの産出量+100%生産力が増え、さらに一部戦略資源の個数が倍増するというもの。生産力+1は序盤ほど効果が大きい。 
インカ 総評 内政・戦争ともに自在の万能文明。UAにより戦闘と経済面で強く、山岳があればUIにより人口に優れる。
維持費は丘陵では無し、平地では半分になる。食料を生み出せ、灌漑の恩恵を受けられる優秀な農場。ツンドラでも砂漠でも丘陵であれば問題なし。食料6~7・生産力2と訳の分からない出力を誇る。食料6・生産力6・ゴールド2・文化力3・信仰力3が約束されているわけで、さらに自然環境遺産なども見込めればさらに大出力になるだろう。食料を稼ぎながら偉人産出を続けるのが良い。天文台やマチュピチュなどの山岳関連の建造物を狙おう。ゴールドが出なくなったのも、棚田中心のインカにとってはむしろ追い風といえる。生産力では全文明中トップクラス。生産力を上げる秩序や専門家の食料が半減する自由と相性がよく、特に秩序からの科学勝利は祖国戦争に拠る防御ボーナスもあり卑怯なほど強い。
スペイン 総評 取り込んだ自然遺産によって以降の進め方が変わる風変わりな文明。他者に先駆けて発見して開拓者ラッシュを決めるべし。
ゴールド250-500を得る。(二番手以降はゴールド50-100、エル・ドラードは倍)食料・生産力・
科学力・文化力・信仰力・幸福度+100%信仰力8を得ることができる。信仰力20、シナイ山にいたっては信仰力24というとんでもない出力を得られ、宗教創始も容易。ゴールドボーナスである。ゴールドで開拓者を購入→他の文明が1都市の最序盤に2～3都市を建てる事ができ、それだけでゲームを制する事が出来る。ゴールドボーナスは強烈。また出現率が非常に低い若返りの泉は幸福度20という謎すぎる出力をもたらすようになる。幸福度も2倍になっており、全世界をくまなく探索するか人工衛星を研究して、全ての自然遺産を発見しておきたい。
朝鮮 総評 特性がいずれも科学力に関係し、そのどれもが強力な文明。序盤でのメリットがあまりないので、序盤をどう乗り切るかがカギ。
科学力+2科学力+2科学力を得る。科学力を得られるというもの。科学力を生むため、高い科学力を維持し続けられかなり強力。勿論、科学専門家を雇って科学特化でも問題ない。科学力が得られ、首都建設ボーナスは科学偉人とほぼ同じ効果な上に、お手軽で使いやすい。食料や生産力を注入できるようになり、人口を伸ばしやすくなったのも追い風。専門家を雇えるだけの食料をいかに確保するかが課題となる。科学力+2はランドマークも対象となっている。科学力で勝っていれば結果的に取れる選択肢が多くなる。
デンマーク 総評 海を越えて略奪というやや上級者向けの海賊文明。海洋マップの斥候や伝道師もほんの少しスムーズになる。
移動力+1、上陸時の移動コストが1になる。移動コスト無しで略奪可能になる。
バビロニア 総評 大科学者を輩出しやすく、序盤の研究面で有利な文明。拙速は巧遅に勝る。アカデミーを作った後の莫大な科学力をどの技術に使うかがミソ。
大科学者を獲得。大科学者ポイント+50%建設コストが低く、防衛力が高まった防壁。
ポリネシア 総評 序盤の乗船や外洋移動での拡張で海マップで有利な文明。海岸面が多い島ではモアイスパムで文化や観光も稼げる。
乗船による外洋の移動」を付与。移動コストが1になる。戦闘力+10%文化力を得られる資源活用施設。文化力が上がる。ただし、海岸線で他の地形改善を行えなくなるのが欠点。高級資源とかあったりすると痛し痒しである。文化力を上げる目的で作るモアイは、都市から4マス目にあってもいいわけだから、地形改善＝都市から3マス以内という発想にとらわれないように注意。文化力6。幅2タイルの半島立地、極端に狭い島、つまりフラクタルがポリネシアの真骨頂である。文化力だけで人は生きていけない。市民を配置しないと文化力が出ないこともあり、史実ポリネシア人のようにモアイにばかり専心するとかえって弱体化するので要注意。文化力出力が大幅に低下しているうえに、ギルド以外では文化系専門家も雇えないため、傀儡都市はほとんど文化力を産まなくなっている。文化力がアップしてしまったり、エルミタージュ等が作りづらくなるなどのデメリットがある。文化力の一大供給地と化す。研究力25％減はどうしようもない（当然、幸福問題も生じる）。生産力に期待できない都市は傀儡都市とするといいだろう。モアイスパムは生産力がなくても市民さえいてくれればそれでいいのが強みだ。食料不足から全てのモアイに市民配置をするのがむずかしい局面もあったが、BNWでは国内交易路で食料を送ることが可能になったこともあって一都市辺りのモアイ出力が向上している。
モンゴル国 総評 ケシクがとても強力。カンや特性はその補助。馬の力で大陸制覇も夢じゃない。幸福管理には気を付けるべし。
戦闘力+30%移動力+1 
エチオピア 総評 序盤から信仰力を得られ宗教創始はしやすい文明。UAに無理にこだわるより、拡張できるなら拡張したほうがよい。
戦闘力+20%信仰力も得られるモニュメント。信仰力2は寺院相当なため簡単に信仰力がたまっていく。幸福が得られる。信仰力が単純な加算式であるため、都市数を増やせる開放や神殿に補正の付く敬虔が有利とされるものの、信仰力で購入できる偉人をうまく使えるよう社会制度を吟味して目標の勝利条件を目指したい。信仰力が稼げてしまう。幸福度を当てにして多めに都市を出したり、防衛ユニットを聖戦士で賄う前提で生産力を建造物に回したりと打つ手が広まる。
オーストリア 総評 非戦でも拡張が進む数少ない文明。都市すらも外交材料に変える大胆な運用が可能だ。
ゴールドを払えば、現在のターンまで同盟状態を5ターン以上維持し続けた都市国家を併合または傀儡化することができる。生産力と偉人ポイントのボーナスが付き、立地制限もなくなった風車。生産力出力が若干落ちるもののボーナスが建造物ではなく都市の生産力に加算され立地制限もないので、一般文明では基本建てることのない風車をオーストリアでは生産都市を中心に建設していきたい。また、偉人ポイントにもボーナスが入るので偉人都市にも最適。ただし、維持費は高めなので収入が少ない都市ではコスパに見合うかは検討していこう。
オランダ 総評 外交・内政・宗教と三拍子そろった中堅文明。氾濫原や湿地さえあれば飯の種には困らないだろう。
幸福度の50%を保持する。幸福がある程度維持されるというもの。幸福度がそれほど低下しないため、序盤の文明運営が楽になるだろう。食料が1多いため出来るなら氾濫原が多い土地に都市を出して行きたい。食料を犠牲にすることなく生産力とゴールドを稼ぐことができ、黄金期の恩恵も受けやすい。食料が高出力なタイルがあるということはその分生産力に回せるということでもある。信仰力を得られる。そのため、ある意味アラビアやビザンチンに並ぶ宗教系指導者と言える。信仰力が発生しやすく維持しやすい。信仰力が出せる。幸福度が上昇する文化後援･商業向けの文明でもある。
カルタゴ 総評 海で貿易し、陸で戦争する文明。沿岸都市同士が繋がりを持つ事を活用すれば内政面で一味違った運用ができる。
大将軍獲得後、陸上ユニットが山岳を移動可能。(山岳でターンを終了すると50ダメージ)ゴールドを稼ぎやすい。生産ボーナスが灯台に移ったため、生産力を得にくくなってしまった。生産力3が付与されるし、海軍の栄誉と商船隊によってUAの無償の港が幸福度1とゴールド1を生み出すのだが
ケルト 総評 UAで宗教を創始し、優秀なUBで拡張を進め、拡張で宗教が強くなる文明。最速パンテオンで他を出し抜けるか。
信仰力+1、3つ以上ある場合は信仰力+2信仰力を得られるというのは見た目以上に強力で、信仰力が得られるUUもあいまって初期立地を吟味すれば最速でパンテオン取得が可能信仰を稼げればUAと相まって宗教創始しやすくなるだろう。ただ科学に加えて文化も上ルートが増えたので青銅の取得時期はなかなか難しい。幸福も得られるオペラハウスの代替。幸福度+3は非常に強力。BNWでは科学ごり押しだけでは上手くいかない事も多いので相対的に建てる機会は増えた。信仰力を稼ぐには都市を出す必要があり、ケイリーホールなどで幸福を賄う事になるだろうか。信仰力や科学発展を集め中盤以降は幸福を維持しながら
スウェーデン 総評 敵と味方を区別するAIの挙動通り、外交手腕が物を言う文明。たかりに備える必要も人一倍…
影響力+90偉人ポイント+10%
ビザンチン 総評 宗教による内政ボーナスが他文明よりも多い文明。信仰の証の組み合わせによっては強力になるが、創始しないと意味がないのが欠点。
フン 総評 戦争も内政も初盤が肝心な文明。優位に立てる間に他の文明に差を付けられるかが勝負。
生産力+1食料と生産力のバランスが良い牧草地の生産力が増える。全ての牧草地が食料2・生産力3～4に化けるわけで、高い内政力を有する。文化力も手に入る。生産力増は強力な内政ボーナスなので、そのまま内政を進めて中世以後に仕掛けるのも良いだろう。生産力比で得な上に、首都の人口増加が停止せず、しばらくは傀儡都市なので国立大学の建設も早まる。信仰出力地形を確保した都市を奪い取れれば宗教を手に入れる事も可能。パカルやラムセス、テオドラ等と隣人になった場合、周囲の地形をよく視察しておこう。
マヤ 総評 長期歴が楽しみな文明。優秀なマヤピラミッドで研究が進む。また特性の条件である神学は上ルートであるため、内政の邪魔をしないことも利点。
偉人を無償で獲得する。ただし一度選んだ偉人は選択できない。科学と信仰の両立可能にしてくれる神殿。科学力2・信仰力2を得られるのは強力で科学と宗教に多大な貢献をしてくれる。都市スパムしても科学ペナルティも受けにくい。 
アッシリア 総評 戦争によって内政を進めるトリッキーな文明。どう研究を進め、いつラッシュを掛けるか？
インドネシア 総評 UA・UU・UBといずれも変わり種な文明。「ハマれば強い」をどう実現するか、プレイヤーの知恵と手腕（と時の運）が問われる。
ナツメグ・
クローブ・
胡椒（いずれもパネルゴールド2）2つで上書きするというもの。
ヴェネツィア 総評 強制半OCCというブッ飛んだ文明。OCCの利点を活かしたいところ。通常の文明とは全く別の運用を強いられるが、幸い財力で厳しい部分はカバーできる。
ヴェニスの商人を得る。
ショショーニ族 総評 とにかく領土を広く取れる文明。先導者での遺跡ボーナスを生かして序盤を有利に進め、どんどん領土を確保していこう。
ズールー族 総評 UA、UU、UB全てが戦争向き、かつどれも強力な文明。軍の栄誉と合わせて英雄級のユニットを量産できる。
維持費-50%ゴールドが削除されたBNWの序盤から大きな助けになる。軍事文明であるズールーではなおさら。
ブラジル 総評 ジャングル立地から経済・文化・観光を得られる文明。メリットない序盤をしのぎ、カバーできない生産力を確保できれば敵は無い。
黄金期の間、ターン毎の観光力+100%、大芸術家・大音楽家・大著述家ポイント+50%観光力が2倍になるのはかなり強力で、芸能偉人倍増能力も大きく噛み合っている。ゴールド2（「音響学」研究後には文化力2）を得られ、大学と合わるとジャングルが食料2・ゴールド2・科学力2・文化力2（ホテルも建てれば観光力1）という謎出力を誇るようになる。食料2・ゴールド2・科学力2・文化力3・観光力1とシャトー涙目の超出力になる。スカーミッシュマップでジャングル多めのマップを生成するとそれはもうペドロ無双な状態に…。幸福度+4を確保できるので信仰力を出すパンテオンを狙うのも一考。生産力の貧弱さだが、中盤以降はジャングルを伐採しても平原や丘陵ばかりで人口が増やしにくいという面も持つ。文化力が高めになるため社会制度を取得しやすいということもあるが、観光力は誕生時の観光値によって決まるらしく、カーニバル＋世界議会ボーナス時に偉人購入すると凄まじい数値が出る。
ポーランド 総評 社会制度で有利な文明。古典入り即美学や、ルネ入り即合理を出来るのはポーランドだけだ。
文化力3~40程度のボーナスだが、時代が進み次の制度の取得に必要な文化ポイントが増大する後半から力を発揮する。建設コストが安く、牧草地資源からゴールド1を得られ、騎兵ユニットに経験値+15が付与される。これがために都市建設には牧草地が多く見込める立地を選定すべきと言っていい優良施設となっている。食料+1・生産力+1・ゴールド+1が乱立する大産業地帯になる。インカよりも立地を選ばないためそういうマップでは鬼のように強い。
ポルトガル 総評 海上交易の優秀さが映える文明。UUによる大規模収入やUIによる資源強奪で中盤から伸びていく。
ゴールドのうち、資源の多様性による額が2倍になる。ゴールドで購入しては本末転倒なので、海上都市の生産力を婉曲的にゴールドに変換できると考えればよいだろう。
モロッコ 総評 BNWで追加された交易路をもっとも使いこなせる文明。金銭問題をあっさり解決できる。また、UIによって砂漠にもある程度には強い。
ゴールド+3・文化力+1ゴールド+2ゴールド+3、文化力+1」なので同じ文明に複数の交易路をつなぐとやや損をする。ゴールド+12・文化力+4ぐらい稼ぎだすことができる。食料・生産力・ゴールドの出力+1と砂漠を改善できる数少ない施設なので砂漠都市でも出力を底上げしやすい。しかし、平地の砂漠では少々出力が物足りないため、丘陵や氾濫原タイルを利用したいところ。ペトラとは非常に相性が良い。特に、ペトラ+カスバ+砂漠の民間伝承を合わせると砂漠平地タイル1枚につき食料2・生産力2・ゴールド1・信仰力1と良タイルに早変わりするので、できればペトラ解禁の通貨→カスバ解禁の騎士道を通る中央ルートを直進したい。 
蛮族 この項では蛮族の特性について解説する。文明ではない。