#author("2017-05-06T13:01:06+09:00","","")
#author("2020-03-01T12:44:23+00:00","","")
[[プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り]]

*プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造りその1 [#ub7f313a]
[[前へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り]]|[[次へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り/その2]]

#contents

**初期配置と現状確認 [#jbff7802]
***初期立地 [#bcbecfab]
&ref(初期立地.jpg,nolink,,50%);
首都のトリポリとベンガジ、チュニスの3都市でスタートします。
都市配置と海岸のタイルは固定のようです。また海洋資源も湧いてきたことはありません。
一方内陸のタイルは資源、標高ともにある程度ランダムとなっています。
SSの例では綿が複数発生しているうえ、鉄も湧いているのでなかなかの良立地となっています。

***初期配置 [#z5e3f9cc]
&ref(初期配置.jpg,nolink,,75%);
アフリカ全体では上図の様な配置となっています。
隣国のエジプトと西のモロッコは同じ北アフリカ勢のため、互いに宣戦布告できません。
資源やゴールドの安定した取引相手となるでしょう。

北のイタリアや西のフランス、その他ヨーロッパ文明は基本的に戦争相手です。
その上ヨーロッパ文明同士では宣戦布告できないので、互いに消耗させることもできません。
この中でイタリアが序盤の敵として立ちはだかります。
ある意味イタリアさえ何とかなれば、勝利はほぼ確定と言えるのですが…

ボーア、ズールーの両南アフリカ文明は特筆すべき点無し。
ほぼ確実に滅ぶ上、そもそも接触することが少ないです。
エチオピアはしぶとく生き残ってくるうえ、スコアでも5000以上を叩きだしてくるので要注意。
***初期ユニット [#f1e283b8]
&ref(初期ユニット.jpg,nolink,,50%);
そもそも数が少なく、海軍は0です。
まずは海軍の増強(創設?)から着手します。

細かい点ですが、本シナリオではユニット供給の基本が100となっています。
このため大半の文明は、保有ペナルティをまず喰らいません。

***テクノロジー [#b2a0834b]
&ref(テクノロジー.jpg,nolink,,50%);
産業時代までの研究が終わっています。これ以上は進められません。
ヨーロッパ文明と違い鉄道の敷設と史跡の発掘、それにユニットの出航ができません。

***社会制度 [#c31caf70]
&ref(テクノロジー.jpg,nolink,,50%);
&ref(社会制度.jpg,nolink,,50%);
北アフリカ勢共通の社会制度となります。
オープンすることで、ユニットを倒すとその戦闘力分のゴールドを得られるようになっています。
ツリーはそれぞれ左から軍事、ゴールド、ゴールドにボーナスが与えられます。

**0ターン目の準備 [#k2df5386]
***本番の初期立地 [#xad6a9b4]
&ref(本番の初期立地.jpg,nolink,,50%);
今回は鉄あり首都の生産力高めの立地を引きました。
鉄はフリゲートのため必須なので、湧かなければエジプトから輸入するつもりでした。

首都では厩屋、チュニスで隊商、ベンガジで労働者の生産を開始。
後から考えると労働者は急ぐ必要が無く、チュニスに任せてフリゲートを急ぐべきでした。

***ユニットを移動 [#hdd3bbba]
&ref(ユニットを移動.jpg,nolink,,50%);
初期のライフルはフランスとの国境に移動しました。
フランスはすぐに襲ってくるので、チュニスを荒らされないようにします。
スィパーヒーは2体とも南東へ向かわせました。
これも後から考えると1体で十分でした。

***交易路を開く [#o673dd6a]
&ref(交易路.jpg,nolink,,50%);
唯一保有している貨物船は、イタリアのパレルモへ。
こうすることで最初の10ターンほど、イタリアが攻めてくることが少なくなる気がします。
ついでに気休めとして大使館も交換しておきます。もともと首都の位置はばれていますので。
2体の隊商はトリポリとベンガジ間で生産力をやり取りさせます。

**ゲームスタート~対イタリア戦 [#zded0a88]
***隣国へ宣戦依頼 [#d8d7dbd7]
&ref(宣戦依頼.jpg,nolink,,50%);
1ターン経過すると、ターンあたりの収入に少し余裕が出てきます。
これを元手にイタリアとフランスにエジプト、モロッコへの宣戦布告を依頼します。
少しでも人口が欲しい時期なので、なるべくゴールド&馬で支払います。

***エチオピアと遭遇 [#s8e6c5da]
&ref(エチオピアと遭遇.jpg,nolink,,50%);
スィパーヒーがエチオピアを発見、すぐに宣戦布告して開拓者を拉致します。
エチオピアは初期の開拓者に充てるユニットが不足しているのか、1体は単騎で開拓に向かわせてしまいます。
まれに2体捕獲できることもありますが、その為にスィパーヒーを2体とも使ってしまうと、蛮族への対処がおろそかになってしまいます。

***ヨーロッパ勢との戦端 [#b08f1c61]
&ref(宣戦布告.jpg,nolink,,50%);
7ターン目にフランスとドイツが宣戦布告してきました。フランスにしては遅い方です。
ただしAIでも序盤にはユニットが足りないため、チュニスに外国人部隊がときどき向かってくる程度です。

***本番イタリア戦 [#p995b0f3]
&ref(本番イタリア戦.jpg,nolink,,50%);
10ターン目にイタリア、ポルトガル、ベルギーが宣戦布告してきました。
イタリア以外とは領土を接していないので、本命はイタリアでしょう。

***チュニス陥落 [#ef81a067]
&ref(チュニス陥落.jpg,nolink,,50%);
イタリア海軍がチュニスを攻撃、2ターンで占領されました。
海軍の整備が間に合わないため、防衛は不可能でした。
奪還も難しいため、しばらくイタリアに預けておきます。

***首都攻防戦 [#r65ccc2f]
&ref(首都攻防戦.jpg,nolink,,50%);
そして首都トリポリへ迫るイタリア海軍。
チュニス攻防戦で損傷しているところをフリゲートで迎え撃ちます。

[[前へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り]]|[[次へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り/その2]]

**コメント欄 [#m52e6dcb]
#pcomment