#author("2017-05-06T16:04:24+09:00","","") [[プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り/その3]] *プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造りその4 [#w89017ef] [[前へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り/その3]]| #contents **沿岸都市攻略 [#fa39a9bd] ***前回までのあらすじ [#bd7f2cf1] &ref(南下中.jpg,nolink,,50%); アフリカ西海岸を荒らしています。 スコアでエチオピアに負けている上、エチオピアが戦争を始めました。 ***もはや障害無し [#jae764e0] &ref(フリータウン占領.jpg,nolink,,50%); エチオピアはエジプト+αに任せ、我が文明はひたすら南を目指します。 ターンは少し戻りますがフリータウンを占領。 &br; ''ターン61:アビジャン占領'' ''ターン67:アクラ占領'' ''ターン68:ルカサ占領'' ''ターン70:ポルト・ノヴォ占領'' ''ターン72:ラゴス占領'' ''ターン73:サントメプリンシベ占領'' ''ターン75:リブレヴィル占領'' ''ターン78:バマコ占領'' フリータウン占領後も順調に西海岸を南下していきました。 これらの都市も随時モロッコに売却しています。 ***第二の戦線構築 [#zf386289] &ref(東部戦線.jpg,nolink,,50%); ユニット数が増え過ぎると一つの方面には展開しきれません。 そうした余剰戦力を活用するため、アフリカ東海岸も攻撃します。 &br; &ref(マフェキン占領.jpg,nolink,,50%); まずは手始めにマフェキンを占領、維持に困る都市なのでエジプトに売却します。 &br; ''ターン71:サリスバリー占領'' ''ターン80:モガディシュ占領'' ''ターン82:ヴィクトリア占領'' ''ターン83:モロニ占領'' ''ターン85:ザンジバル占領'' 東海岸でも順調に進撃を続け、ザンジバルまで占領しました。 本シナリオではヨーロッパ文明全てが政略結婚できるようになっています。 もちろん一度取り込まれた都市国家は解放できないので、傀儡にするか売却してしまいましょう。 **そして勝利へ [#p31bbf86] ***ヨーロッパ文明と停戦 [#s3d3fece] &ref(ベルギーと停戦.jpg,nolink,,50%); 70ターン目にしてようやくベルギーが停戦に応じてくれました。 戦争開始から既に60ターンも経過しています。 毎ターン342G払ってくれるのでもちろん承諾。 この支払いだけでスコアが合計で500以上稼げます。 &br; &ref(ポルトガルと停戦.jpg,nolink,,50%); 73ターン目にはポルトガルが賠償金の支払いに同意してくれました。 毎ターン420G払ってくれるのでこちらも承諾。 スコア的に美味しいですし、おまけの幸福資源もありがたいです。 &br; &ref(イギリスと停戦.jpg,nolink,,50%); 86ターン目にはイギリスが停戦に応じるようになりました。 首都以外の都市割譲ということで、無条件降伏に当たります。 とは言え都市を渡されても困るので、毎ターン210G代わりに払ってもらいました。 &br; &ref(現状維持.jpg,nolink,,50%); &ref(現状維持2.jpg,nolink,,50%); 幸福に余裕が無くなり、確保する手段も尽きたので現状の領土を維持します。 スコアはかなり余裕があるので、大丈夫でしょう。 ***最後のあがき [#a0edf2a1] &ref(ポルトガル再び.jpg,nolink,,50%); 90ターン目にベルギー、ドイツ、ポルトガルが再び宣戦布告してきました。 賠償金の支払い中の宣戦布告は勘弁してください。 &br; &ref(探検家ラッシュ.jpg,nolink,,50%); AI名物探検家ラッシュを喰らうザンジバルの図。 ボーアでプレイしていたらきつかったでしょうが、オスマントルコ相手だと実用性は… パッチで探検家の生産に修正が入ったようですが、シナリオについてはどうなんでしょうか。 &br; &ref(スコア勝利達成.jpg,nolink,,50%); 再び宣戦布告されたものの、そのまま耐えて100ターン経過、スコア勝利しました。 最終スコアは8997、エチオピアは5864と戦争後低迷したのでかなり余裕があります。 AIがエチオピアを担当した場合、7000前後に落ち着くことが多いので、8000あれば安定して勝利できます。 ***おまけ:エリザベスに学ぶAIとの停戦 [#h317457c] AIは戦争の経過や軍事力によって、どのような停戦交渉をするかが決まっているようです。 例えば今回のイギリスは首都以外の割譲を提案してきたので、無条件降伏にあたります。 都市よりお金が欲しいこともあるので、無条件降伏になって困った方もいるのではないでしょうか。 小技というほとでは無いですが、AIから都市では無くお金をもらう方法を紹介しておきます。 &br; &ref(イギリスと停戦.jpg,nolink,,50%); イギリスは首都以外の都市を交渉テーブルに乗せてきています。 &br; &ref(賠償金請求.jpg,nolink,,50%); この状態で毎ターン210G払うように要求して、妥当性をチェックしてもらいます。 「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択します。 &br; &ref(びた一文払わない.jpg,nolink,,50%); 条件が修正され、都市全ての割譲に戻されてしまいました。 このように無条件降伏状態でどのような取引を提示しても、「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択するとこの状態に戻ってしまいます。 &br; &ref(申し込む.jpg,nolink,,50%); そこで毎ターン210Gの支払いを手動で入力、「この戦争を終わらせるにはどんな取引だ?」を選択せずに「申し込む」を選びます。 &br; &ref(交渉成立.jpg,nolink,,50%); 了承してもらえました。都市全てよりは価値が劣るので、寛容な提案扱いをされています。 都市を貰っても売却先が無い、自分で保持するには幸福が足りないといったときには試してみるとよいかもしれません。 **まとめ [#udacec38] -すぐに攻められたらまず滅んでしまいます。わずかなターンでも良いので時間を稼ぎましょう。 --交易路をイタリアに向けて設定すると、宣戦布告するのが遅くなる気がします。 --宣戦依頼を通せるようになったらガシガシとしていきましょう。戦力が減らずともHPが減るだけでこちらの利益となります。 -序盤はひたすらユニット生産、海軍ユニットを貯めましょう --フリゲートを中心に海軍ユニットを増やしていきましょう。 --鉄が無いとかなり厳しいです。領土内に湧かない場合にはエジプトから急いで輸入しましょう。ターンが経過すると消費されてしまいます。 -中盤以降はひたすら領土を拡大、ゴールドを稼いでいきましょう。 --イタリアを蹴散らしたら海上交易路に切り替えましょう。エジプトが交易相手に適しています。 --ゴールドを得たら友好国に貸し付けて毎ターンの支払いに換えましょう。 最初の30ターン程が山場で、そこさえ越えてしまえばあとは安定してクリアできる文明だと思います。 ボーアよりは精神的に楽だと感じました。 &ref(アイコン/文明/Suleiman.png,nolink);最後までお読みいただきありがとうございました。 [[前へ>プレイレポ/シナリオ/オスマントルコの国造り/その3]]| **コメント欄 [#qc6a6162] #pcomment