#author("2017-05-05T18:39:57+09:00","","") [[プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ01【ローマよ、永遠であれ】]] [[前へ>プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ01【ローマよ、永遠であれ】]]|[[次へ>プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ01【ローマよ、永遠であれ】/その2]] #contents **初期戦力と立地確認 [#v0a7e6cb] ||&ref(アイコン/ユニット/Legion.png,nolink);|&ref(アイコン/ユニット/CompositeBowman.png,nolink);|&ref(アイコン/ユニット/Dromon.png,nolink);|&ref(アイコン/ユニット/Worker.png,nolink);| |所有数|6|1|5|2| 開始時点でのユニット数は以上の通り。対して防衛対象の都市は27都市もある。単純計算で2都市に1ユニットも行き渡らない。 当然全都市を防衛するのは不可能なので、防衛ラインを下げつつ後方の都市でユニットを生産することとなる。 &ref(map.jpg,nolink,,50%); 東ローマ全体の都市配置。目安として赤線で囲った範囲内の都市は守り切るつもりでおこう。 特に丸印で囲った都市''セレウキア''は交易路の要衝なので確実に守り切ろう。 &ref(首都西.jpg,nolink,,50%); 首都西の都市配置。ゴート族の大部隊が国境沿いに見える。 北西の都市は守りきれないので放棄して構わない。逆にアドリアノープルを抜かれてしまうと 首都へ一直線なのでこの都市は死守する必要がある。 &ref(首都南西.jpg,nolink,,50%); 首都南西の都市配置。ミストラ沖にはヴァンダルの大部隊が控えているので守りきることは難しい。 重要ではないため放棄して構わない。アテネ、ニコポリスまで攻めてくることはまれだが 特に重要ではないため、テサロニカさえ守り切れれば十分だろう。 &ref(首都南.jpg,nolink,,50%); 首都南の都市配置。どちらの都市の沖にもヴァンダルの大部隊が控えている。 どちらの都市も奪還するのがやや手間なので、確実に守りきっておきたいところ。 幸いドロモンが1体ずつ配置されているので、落とされる心配はあまり無い。 &ref(首都南東.jpg,nolink,,50%); 首都南東の都市配置。エデッサを守りきることは難しいため、アンティオキア辺りで迎撃しよう。 パルミラは落としやすい立地にも関わらず、あまり敵ユニットが攻めてこない。 &ref(首都東.jpg,nolink,,50%); 首都東の都市配置。フン族とササン朝の2文明の攻勢に晒されるため、都市を守りきることはほぼ不可能。 ただしササン朝とフン族も互いに戦争状態のため、ユニット数の割に進行速度は速くない。 &ref(首都近辺.jpg,nolink,,50%); 首都近辺の都市配置。首都近辺の都市は侵攻されないため、ユニットの生産拠点となる。 **初期の生産と部隊移動 [#m91b8d52] &ref(map2.jpg,nolink,,50%); 初期配置されているユニットの移動は↑の通り。 首都のドロモンはミストラへ、レギオン&戦闘弓はセレウキア防衛へ向けよう。 シルミウムとナイススのレギオンはアドリアノープルへ後退させ、周囲に要塞を建築しておこう。 テオドシオポリスとメリテネのレギオンも同様に、アンティオキア付近へ後退させ要塞を建築させる。 キレネ、アレクサンドリア、ミストラのドロモンはそのまま都市へ籠り、敵の海軍ユニットを迎撃させる。 各都市では初期生産として兵舎がセットされている。ユニット不足の状況で悠長にしていられないので 戦闘弓を中心にユニットを生産させよう。放棄する都市の場合ユニット生産でも構わないが 防壁が間に合うのなら生産しておくと良いだろう。 敵ユニットへのダメージが大きくなるため、敵の進行速度を落とすことができる。 **都市の陥落と社会制度 [#r1843c00] ターン4:ミストラ占領 ターン5:テオドシオポリス、ナイスス占領 ターン7:メリテネ占領 ターン8:エデッサ占領 ターン10:トレビゾンド、シルミウム占領 ターン14:ディラキウム占領 放棄した都市が続々と落とされていく。 &ref(文化力+.jpg,nolink,,50%); 都市が落とされるたびに20の文化力が加算される。 一見社会制度の取得が加速しそうだが、占領された都市が産出していた文化力が無くなるうえ 都市が占領されても社会制度の取得に必要な文化量は減らないため、長期的には問題無い。 安心して落とされておこう。 &ref(社会制度.jpg,nolink,,50%); 社会制度は''農奴の蜂起→蛮族の徴兵制度''の順に選択。 それぞれ防壁が存在する都市の生産力-2、ユニットの戦闘力-10%のペナルティが発生する。 この段階で社会基盤の不整備を採用するとターン収入がマイナス二桁に突入してしまう。 また倦怠ムードは不幸が10を超え、帝位簒奪将軍は対処しきれない量のユニットが湧いてしまう。 普通に進める場合、前述の2つを取るのが無難だろう。 ターンあたりの収入がマイナスとなった場合、一定ターンごとにユニットが解体されてしまうが マイナスが幾ら増えようと解体されるユニットは一体である。 これを利用して''社会制度の不整備→貨幣価値の切り下げ''を選択する戦略もアリ。 その場合には人柱用の斥候を何体か常備しておこう。 HPが減っているとそのほかのユニットでも解体される点には注意。 [[前へ>プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ01【ローマよ、永遠であれ】]]|[[次へ>プレイレポ/シナリオ/実績解除レポ01【ローマよ、永遠であれ】/その2]] **コメント欄 [#j58ff401] #pcomment