#author("2017-04-30T11:56:09+09:00","","") [[プレイレポ/Civ5/オーストリア紹介レポ/その2]] [[前へ>プレイレポ/Civ5/オーストリア紹介レポ/その2]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/オーストリア紹介レポ/その4]] #contents **またまた政略結婚 [#zb6449b4] &ref(ビッテンベルク売却.jpg,nolink,,50%); ビッテンベルクからの依頼をこなして同盟していたものの、維持できなさそうなので政略結婚して傀儡化。 そのままデンマークに''4760G''で売却。同時に都市国家に所属していたユニットも入手した。 ''労働者1、長槍2、剣士1、戦闘弓1、トレビュシェット2''と質量ともになかなかのもの。 今回ビッテンベルグはオーストリアから離れた場所にあり、デンマークやシャムとの領土問題になりそうなので売却した。 将来的に使える都市国家が減ってしまうが、中盤に得られる大金とユニットに比べれば些細な問題である。 AIに滅ぼされることも多々あるので、都市国家を積極的に利用しないプレイ方針なら売り払うのがおススメ。 **籠って内政 [#v0955741] &ref(ペトラ.jpg,nolink,,50%); &ref(チチェン・イツァ.jpg,nolink,,50%); 125ターン目に''ペトラ''と''チチェン・イツァ''が完成、第三都市が機能するようになった。 チチェン・イツァは不幸対策で建ててしまった。宗教で幸福度をフォローしないとなかなか人口の伸びに追いつかなかったりする。 &br; &ref(ルネサンス時代入り.jpg,nolink,,50%); 133ターン目に''天文学''の研究が完了、ルネサンス時代入り。AIより20ターン以上遅れているが多分大丈夫。 &br; &ref(アポロ神殿.jpg,nolink,,50%); 136ターン目には''アポロ神殿''が完成、7つめの社会制度取得と併せて''合理主義→政教分離主義''と取得。 研究協定の弱体化や商業の強化などで合理主義一択という状況ではなくなったものの、まだまだ強力。 **都市建設と世界情勢 [#qca69805] &ref(warning.jpg,nolink,,50%); 133ターン目にペルシャ軍がウィーンに向けて進軍しているとの情報が。 10ターン前にも同じ情報を得ていた気がするので今回も大丈夫だろう。 &br; &ref(宣戦布告.jpg,nolink,,50%); 今回は誤報ではなかった模様。きっちりと宣戦布告された。 研究協定を結ばない相手と戦争していても特にデメリットはないが、宗教で剣を鋤の刃にを採用していると 成長速度ボーナスが得られなくなってしまう。早めに停戦しておきたいところ。 &br; &ref(宣戦依頼.jpg,nolink,,50%); 困った時の戦争屋頼み、デンマークにペルシャへの宣戦布告を依頼。対価は''480G''。 宣戦依頼の通しやすさはバニラから変わらずか。 次のターンシャムがペルシャに宣戦布告、これで直接戦火を交えることはないだろう。 &br; &ref(航海術入手.jpg,nolink,,50%); &ref(捕まりました?.jpg,nolink,,100%); 戦時中だろうとスパイ活動は継続、ペルシャから航海術を盗むことに成功。 同時に''テクノロジーを盗もうとしたあなたのスパイが捕まりました''という外交ペナルティが発生。 スパイ活動を行っていたヨーゼフ君は無事なので良く意味が分からない、部下でも捕まったのだろうか。 &br; &ref(停戦交渉.jpg,nolink,,50%); 3文明相手はさすがにきつかったのか早くもペルシャ側から停戦のお誘いが。もちろん受諾。 今回は''停戦条件に都市国家との停戦も自動的に組み込まれる''ようになっているようだ。 また相手側の都市国家への影響力が''-60ではなく0に戻っている''。地味にうれしい仕様変更だ。 &br; &ref(ペルシャが産業時代入りしました.jpg,nolink,,100%); 喜びもつかの間、143ターン目にペルシャが産業時代入り。研究協定無しでこの早さは流石。 とは言えペルシャには後半伸びる余地が余り無いので、勝負自体は大丈夫だろう、多分。 **政略結婚フル活用 [#a87177da] &ref(クアラルンプール併合.jpg,nolink,,50%); 144ターン目にクアラルンプールと同盟、そのまま政略結婚して自文明に編入する。 得られたユニットは''労働者1、長槍兵4、弓兵1、弩兵2、ガレアス船1''。 &br; &ref(クアラルンプール.jpg,nolink,,50%); 首都と同じ人口14、大学含め一通りの施設が揃っているので即戦力として使えそうだ。 首都には劣るものの、それ以外の都市には勝っているあたりは流石AI都市といったところか。 &br; &ref(モンバサ売却.jpg,nolink,,50%); 146ターン目には同盟関係が切れそうだったモンバサと政略結婚、そのままポリネシアに売却してしまう。 対価は''2307G+5G/ターン+香辛料''と控えめ。 その代わり得られたユニットは''労働者1、弩兵2、マスケット1、キャラベル1、ガレアス3''と質量ともになかなか。 &br; &ref(香港売却.jpg,nolink,,50%); 161ヤーン目には友好関係が切れそうだったハノイに金を貢いで同盟、そのまま政略結婚してイギリスに売り払う。 対価は''1600G''と安かったため収支はトントンだが、先進国ペルシャの同盟国を潰し 同時に押され気味なイギリスを援助できるため、今後を考えると悪くないと思う。 得られたユニットは''労働者1、剣士3、戦闘弓1、弩兵1、長槍1、マスケット1、カノン1、ガレアス4、私掠船1''と相変わらずハイレベル。 ただし旧式のユニットも混じっているので、イギリスに譲渡しておく。 **テクノロジー進展と世界遺産 [#ua5bd1aa] &ref(活版印刷取得.jpg,nolink,,50%); 155ターン目にペルシャから''活版印刷''を盗みだすことに成功。 バニラ版のハギア・ソフィア聖堂と同じ効果を持つ''ピサの斜塔''が建てられるようになった。 &br; &ref(科学理論取得.jpg,nolink,,50%); 160ターン目に''科学理論''を取得、産業時代に。徐々に差は詰められているか。 新たに雇われたアストリッド君はデンマークの首都コペンハーゲンへ。 &br; &ref(工業化取得.jpg,nolink,,50%); 163ターン目にペルシャから''工業化''を取得。 スパイ活動がばれると外交ペナルティが付くため友好国相手には使い辛いが、それ以外の相手ならば いくらペナルティが付こうと問題無し。ガンガン工作員を送り込もう。 アストリッド君では技術窃盗に時間が掛かり過ぎるため、都市国家の選挙工作に回しておく。 &br; &ref(南京の陶塔.jpg,nolink,,50%); &ref(ピサの斜塔.jpg,nolink,,50%); 171ターン目に''南京の陶塔&ピサの斜塔''が完成、無償の偉人は大科学者を選択し待機させておく。 研究協定の回数が減少した上解禁時期が遅くなっているため、南京の陶塔は優先度が落ちている。 とは言え大科学者+大科学者ポイントは相変わらず優秀なので、できる限り取っておきたい。 ''ピサの斜塔''はコストの上がったハギア・ソフィア聖堂といったところ。 無償の偉人の有用性が落ちているため、とりあえず取っておく世界遺産ではなくなっている。 とは言え科学勝利を狙う場合には有効なので、こちらもできる限り取っておきたい。 &br; &ref(ペルシャ再び.jpg,nolink,,50%); またもやもたらされるペルシャ軍奇襲のお知らせ。今度は沿岸都市のリンツが目的らしい。 (元)都市国家の海軍ユニットでお出迎えの準備にかかる。 [[前へ>プレイレポ/Civ5/オーストリア紹介レポ/その2]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/オーストリア紹介レポ/その4]] **コメント欄 [#lb522e0c] #pcomment