#author("2017-05-03T12:52:35+09:00","","") #author("2017-05-03T12:57:32+09:00","","") [[プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~]] *プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~/その1 [#se536d4a] [[表紙へ戻る>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~]] [[前へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~/その2]] #contents **初期立地と生産 [#f534db85] &ref(初期立地.jpg,nolink,,50%); 文明が文明なので良立地を選んでスタート。 丘陵スタートにするため1ターン掛けて丘陵に移動。 &br; &ref(首都周辺.jpg,nolink,,50%); 首都東は川あり資源ありの良立地。 とは言えアメリカ首都が既に見えるくらい近いので、間に合うかはAIの気分次第。 アメリカ自体領土拡張にうるさいので、常時戦争状態にして当面は戦争を回避したい。 南方は少々食糧が足りないものの良立地。 こちらも領土拡張にうるさいドイツが控えており、無理は禁物。 2文明を戦争状態にしておくほどの収入は見込めないので 南方への開拓は控えめにして、出来るだけ国境が接するのを遅らせる予定。 西側も同上、平原が多く人口は伸ばしにくそうなものの中盤までは問題無し。 スペインとの距離もそこそこ近く、スペインは半島立地なので将来の戦争は確定である。 なるべく強気に都市をだしてスペインの拡張を阻止、その上で相手に宣戦布告させておきたい。 &br; &ref(初期配置.jpg,nolink,,100%); &ref(初期配置.jpg,nolink,,75%); 今回の初期配置。 3文明に囲まれており戦争屋と言えるのも日本だけなので、ぬくぬく内政とはいかない立地。 アメリカとも首都がやたらと近い気がするが、割とよくあることである。 文明の疎密がおかしかったり1タイル通路を作ったりと、civ5のパンゲアマップは少々頼りない… -''研究ルート'' 採鉱→(畜産)→石工術→青銅器→陶器→暦→ -''生産'' 斥候→斥候→モニュメント→労働者→労働者→槍兵→ -''社会制度'' 伝統→法治主義→地主エリート→寡頭制→君主制→貴族制→ 研究ルートは恒例の''高級資源解禁→青銅器''の順で進める。 古代遺跡から''畜産''も入手でき、上場の滑り出しである 生産もいつも通り斥候を2体出してから''モニュメント→労働者''と揃えていく。 モニュメントは社会制度で貰った方が良かったが、解放選択の癖で建ててしまった。 初手モニュメントならば伝統選択が早くなるので意味があるが、斥候2体の後だと多分要らない。 社会制度は''伝統''を選択。 序盤に都市を出しづらいインドの場合、1都市辺りの出力を上げた方が良いと判断。 ちなみに一見すると君主制を採用した場合、首都の人口による不幸が発生しないように見える。 実際には人口2につき不幸が0.5減るので、''一人辺りの不幸が0.25''となる。 他文明と比べ恩恵はむしろ小さいので、注意が必要だ。 なお筆者が気付いたのは、採用後のことである。 **第二都市以降の拡張と文明運営 [#w66a74e2] &ref(迫るアメリカ軍.jpg,nolink,,50%); &ref(宣戦依頼.jpg,nolink,,50%); まだ第二都市も出していないが、アメリカがこちらにユニットを向けている。 数はまだ少ないものの蛮族キャンプも無いので、十中八九インド狙いだろう。 事を構えるわけにはいかないので、''450G''払ってドイツを攻めてもらう。 伝統を選択した場合、人口を伸ばせなければ意味が無いので開拓者は購入したいところ。 ところが序盤の安全保障はゴールドで買うしかなく、これらは割と両立しない。 ここら辺のジレンマが伝統の弱点だったりする。 &br; &ref(第二都市.jpg,nolink,,50%); アメリカ側に第二都市建設、丘陵は無理そうなので資源の真上に。 手持ちが無いので開拓者は生産、以降も同じ。 &br; &ref(第三都市建設.jpg,nolink,,50%); 59ターン目に第三都市建設。 これ以上は南下せずドイツとはなるべく距離を置く。 &br; &ref(第四都市.jpg,nolink,,50%); 第四都市はスペイン側にねじ込んでおく。 なぜかスペインが拡張してこないので、余裕を持って土地を確保。 &br; &ref(宣戦布告.jpg,nolink,,50%); 78ターン目、予定通りスペインがこちらに宣戦布告。 半島国家と相対した場合、他文明にぶつけて消耗させるのは少々骨が折れる。 大抵の場合こちらの懐の方が痛むので、こちらも軍事力に訴えた方が手っ取り早い。 &br; &ref(戦闘弓量産.jpg,nolink,,50%); いつも通り槍兵で耐えつつ戦闘弓を量産、完成次第投入していく。 残念なことに4都市しか出していないものの、幸福度は既にマイナス。 仕方が無いので戦闘弓が揃っていないにも関わらず、コロシアムを建造中。 インドのUAがもろに足を引っ張る格好だ。 ただし活用するタイル数が少ないため、伝統採用にも関わらず労働者は少なめで済んでいる。 …まったく嬉しくない話であるが。 -''研究ルート'' 弓術→車輪→筆記→建築学→哲学→ 研究は哲学一直線とは行かず建築学を先に研究。 スペインとの戦争は不可避なので、なるべく後に繋がる戦闘弓を生産しておきたい。 [[前へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ~難易度hard~/その2]] **コメント欄 [#q304bb4b] #pcomment