#author("2017-05-02T23:06:45+09:00","","") [[プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ]] *プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ序 [#c1e13ca3] [[表紙へ戻る>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ]] [[前へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ/破]] #contents **初期立地と生産 [#f534db85] &ref(初期立地.jpg,nolink,,50%); 丘陵かつ川沿い、高級資源も3つありボーナス資源も見えるので十分優秀な初期立地です。 トリュフは技術的には寄り道ですし、暦資源はタイル的に余り使えないですが、それでも十分でしょう。 将来性はそこまで高くないですが、都市数が二桁にもなれば首都の立地はさほど問題ではありません。 ラッシュ開始までには''多くても10タイル程度''しか利用しませんしね。 &br; &ref(首都周辺.jpg,nolink,,50%); 首都南には川が続き隣接タイルも草原。 適度に丘陵と資源が配置されており良さそうな立地です。 東には平原と丘陵が多いものの、小麦と羊タイルも有るので、最低限の食料は確保できそうです。 &br; 首都の西4タイルの地点にソンガイの都市が建っていますが、名前から分かる通り第二都市です。 5ターン目には建てられてしまったので、こちらでどうこうできる早さではありませんでした。 東にはアステカが位置しており、使える土地が全体的に狭いです。 都市の間隔を詰めるため都市ごとの将来性もそこまで高くなく、非戦でいくには厳しい立地です。 もともと中世ラッシュの決め打ちですが、これではどのみち戦争しか無いでしょう。 &br; &ref(初期配置.jpg,nolink,,100%); ネタバレになりますが、大陸の形と他文明の配置です。 都市国家島の他にもう一つ島が形成されたため、全体的に狭い大陸となりました。 狭いほどプレイヤー有利なのでこれは僥倖。 それでもソンガイと中国はちょっと近すぎですね。 -''研究ルート'' 採鉱→(石工術)→青銅器→陶器→暦→畜産→トラップ→ -''生産'' 斥候→斥候→モニュメント→労働者→労働者→槍兵→ -''社会制度'' 解放→左ルート 研究は何をトチ狂ったのか''青銅器''一直線、次に高級資源解禁のため''暦''、''トラップ''の順に研究しています。 ゲーム開始から20~30ターンは生産ラインが埋まっていますし、購入するだけのゴールドもありません。 普通に進める分には高級資源の解禁、そののちに青銅器といった流れが良いでしょう。 生産はテンプレ通りに。戦争をする場合地形の把握が重要なので、斥候は2体出しておきたいところ。 ピラミッドを狙わない場合、労働者は2体自力で生産します。 社会制度は基本的に''解放''で良いと思います。 個人的な目安としては4都市建てられるのならば解放でしょうか。 狭い立地の場合伝統を選びたくなりますが、ただでさえ少ない都市がさらに減ってしまいます。 **第二都市以降の拡張と文明運営 [#w66a74e2] &ref(第二都市建設.jpg,nolink,,50%); 39ターン目に第二都市建設、相変わらずトリュフだらけですがタイルは優秀。 ここを抑えたことで、第三都市を南に建設出来ます。 &br; &ref(アステカ軍迫る.jpg,nolink,,50%); &ref(宣戦依頼.jpg,nolink,,50%); 50ターン前ですが、アステカのユニットがこちらに向かっています。 恐らくこちらに攻め込むつもりでしょう。 秋パッチ以降、AIは戦争中の自発的な宣戦布告を避けるようになったので(体感的にですが) どこかしらに宣戦布告をしてもらいましょう。 今回は序盤の猛者カルタゴへ、対価は''270G''。 隣国と距離が有る場合大抵の文明は攻めてきませんが、戦争屋は例外です。 余裕がある場合、隣国との境にユニットをおき監視しておきましょう。 不意の宣戦布告でメニューに戻る事態を防げます。 &br; &ref(第三都市建設.jpg,nolink,,50%); 49ターン目に第三都市建設、右側だと川沿いですが丘陵を優先。 東側を空けておくことで、将来1都市ねじ込めるかもしれません。 &br; &ref(土下座.jpg,nolink,,50%); 第三都市を建てたところ、ソンガイからクレームが入りました。 都市を建てる予定が無ければ土下座で構いません。 &br; &ref(宣戦布告.jpg,nolink,,50%); もちろん効果があるとは限りません。 今回も土下座した次のターンに宣戦布告されました。 普通ならば、どこかしらに宣戦依頼を通して回避すべきパターンです。 今回はアステカとカルタゴは戦争中、ソンガイには渡せる資源が無かったためどうしようもありませんでした。 アステカにカルタゴではなくソンガイと戦争してもらえば一時的には凌げますが、恐らく10ターンで停戦してしまうでしょう。 &br; &ref(第四都市.jpg,nolink,,50%); 西側では槍兵で都市を守りつつ第四都市を建設。 惜しいところでエアーズロックは使えませんでした。 余裕が無いため護衛無しの都市建設ですが、6ターン程前にはアステカのユニットがうろうろしていたので、蛮族は居ないだろうと判断しました。 初期の拡張はいったん終了し、ここらで国立大学の建設を始めます。 国立大学を建てるタイミングは人それぞれだと思いますが、今回は建築学より哲学を優先しました。 都市をより多く建てる場合、及び戦争で押されそうな場合には建築学を先に研究します。 -''研究ルート'' 筆記→哲学→弓術→車輪→建築学→ 今回は''哲学''を早めに研究しました。 ソンガイが軍事的にあまり脅威では無かったこと、首都南に川が存在したことが主な理由です。 川を利用して槍兵で守る場合、主要なタイルさえ守り切れば良いため車輪も後回しです。 [[前へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ]]|[[次へ>プレイレポ/Civ5/弩兵ラッシュのすゝめ/破]] **コメント欄 [#q304bb4b] #pcomment