アロハ!偉大なるポリネシアの王よ!そなたは現在、偉大な島々の1つを支配下に置いている。 その熱帯の楽園の素朴さに相反し、そなたの栄光への渇きは太平洋の大きな波をも越える。 そなたの民は、星と鳥の動き、そして力強い太平洋の潮流を基に、「ウェイファインディング」という見事な航海術をつくり上げた。 勇敢なる航海士たちは、二重構造のカヌーで外海を越え、数百キロ先の新たな植民地を探す航海を望んでいる。 荒れ狂う高波をくぐり抜け、故郷の浜辺のその向こうに、新たな礎を築くことができるだろうか? 島の文化を世界に広め、太平洋をその手中に収めるのだ。
社会制度を全て獲得し、ポリネシア全域における支配権を得る
名称 | 説明 |
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ウェイファインディング | ユニットの出航可、海洋への出航可 |
水産養殖 | 港湾、漁船のゴールド産出増加 |
タトゥー | 兵舎、英雄叙事詩 |
儀式的踊り | マオリの戦士、民族叙事詩 |
装飾彫刻 | モアイ改善の解禁 |
名称 | 説明 |
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モアイ | 文化力+1、隣接するモアイの数により増加、社会制度石彫刻により増加、海洋隣接タイルのみ改善可 |
名称 | 説明 |
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儀式 | 採用ボーナス:首都の人口が生み出す不満33%減 |
カワカワ | 幸福度+10 |
サーフィン | 各都市の幸福度+1 |
タプ | 文化ポイントによる社会制度の獲得コスト10%減 |
ポフィリ | ゴールドによる都市国家への影響力25%増 |
ルーアウ | 高級資源1種につき幸福度+2 |
名称 | 説明 |
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芸術 | 採用ボーナス:モニュメントと寺院の文化力+2 |
タパ | 各都市の文化力+2 |
ティキ | 幸福度の余剰50%が文化力へ加算 |
フラ | 黄金時代の発動に必要な累積幸福度-25% |
ロンゴロンゴ文字 | 図書館と天文台の科学力+50% |
石彫刻 | モアイの文化力+1 |
名称 | 説明 |
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名誉 | 採用ボーナス:軍事ユニットに経験値+15 |
ハカ | 倒したユニットの戦闘力3倍の文化力を獲得 |
ポイ | 出航したユニットの移動力+1 |
マナ | 偉人出現速度+100% |
祈祷師の癒し | 白兵ユニットに衛生兵のレベルアップが付与 |
大首長 | 大将軍出現速度+100% |
文明 | 指導者 | 文明 | 指導者 | |
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サモア | マリエトア(UA:ポリネシアの心臓) 市民の数による不満-25% | タヒチ | ポマレ1世(UA:ツパイアの航海術) 海に出た陸上ユニットおよび斥候の視界+1 | |
トンガ | アホエツ(UA:ティウ・トンガ帝国) 都市国家影響力の低下速度2/3、回復速度1.5倍 | ヒバ | ホツ・マツア (UA:ホツ・マツアの入植者たち)天文学を発見すると無償の開拓者を得る | |
都市国家 | 軍事 | バヌアツ/フィジー | ||
文化 | キリバス/ネンド/マジュロ | |||
海洋 | ガダルカナル/ナウル/ポンペイ |
難易度は創造主に準拠。その他の難易度でも通用すると思いますが、効率的では無いかもしれません。(バージョンは1.0.1.511)
社会制度を18個取得することで勝利となるため、文化力を優先して文明を発展させていくことになる。
どの文明も狭い島からスタートするため、なるべく早めに開拓者を生産し都市を増やしていく方が良い。
陸地が無い都市では人口がいくら増えようとも文化を得ることが出来ないため、なるべく広い土地を確保し首都以外の人口を伸ばしておきたい。
逆に狭い島に都市を建てる場合には、幸福資源を入手できる場合に限定し、人口も伸ばさずにおこう。
通常のゲームと変わらず、序盤は周囲の探索から行っていくこととなる。
AIは海を超えての探索が不慣れなのか、古代遺跡が多く残されている。
初期の戦士はもちろん、首都で斥候を2体程度生産し、古代遺跡の確保と周囲の探索に充てるとリターンが大きい。
都市を新設する際には、都市周辺のモアイがなるべく隣接するように心がける必要が有る。
首都が孤島に有るため他の都市も沿岸に有った方が良さそうだが、沿岸に配置してしまうと都市周辺のモアイが隣り合うのを阻害してしまう。
都市を内陸に配置する場合、灯台が建てられず海上資源の旨みが薄れるが、モアイの隣接を妨げず結果として文化力が高くなるケースが多々ある。
草原+バナナと言った十分な食糧供給タイルが有る場合には、内陸に建てた方が良いだろう。
社会制度はまず儀式を取得していくのがオススメ。まずはカワカワを目指すと良いだろう。
本シナリオでは社会制度のコンプリートボーナスが存在しないため、儀式をコンプリートする前でも十分な幸福が確保でき次第
芸術を取得していくと良いだろう。基本的に名誉は最後で構わない。
テクノロジー開発はまず石工術を目指すと良いだろう。モニュメントの解禁条件となっているため
このテクノロジーを取得しないことには文化力を産出出来ない。
その後は幸福資源を解禁しつつモアイの解禁を目指そう。テクノロジーの進展についてはそこまで
神経質になる必要は無いが、後半の技術で寺院が解禁される為、手が空き次第天文台を建てておきたいところ。
モニュメントや寺院といった施設の影響が大きいこと、都市数に拠る不幸が実質0.8に抑えられるため
施設が揃うことを前提に考えるのならば、人口1の都市をひたすら置いていくと最終的な文化力は高くなる。
ただし開拓者や各種施設の建設コストを考えると、現実的には各都市それなりに人口を伸ばすこととなる。
購入ならばタイムロス無く文化力が出せるが、そのゴールドで都市国家との同盟を結べることを考慮しよう。
とは言え通常のゲームよりも都市の数を多めに、人口を少なくすることは心がけた方が良いだろう。
南太平洋マップは完全固定のため、配置を覚えておくと攻略難易度が下がる。
マップ南西にそれなりに大きな陸地が有るため、優先して開拓していくと良いだろう。
マップ北東にもそれなりの陸地が存在するが、やや離れた位置のため利用し辛い。
各文明の初期立地に真珠が配置されているため、マップ上の真珠はあまり役に立たない。
また染料もやたらと配置されていることを覚えておこう。
UAの観点から有利なのは幸福ボーナスのあるサモア、視界ボーナスで入植しやすいタヒチ。
都市国家と同盟する機会は少ないし、天文学で開拓者貰っても今更感があるためトンガ・ヒバはイマイチか。
とはいえいずれも戦略に影響するほどのUAではないというのが正直なところ。
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