騎士道を開発、ケシクを揃えたところからスタート。
それではお待ちかねの宣戦布告をば。
ドイツとエチオピアに宣戦布告
コメントにもあった通りどこかしらに的を絞った方が良いのではないのか?
そうしたかったのだが、ドイツ領が中々に険しかったので。
一般的なユニットで戦争する場合、前線に立つユニットの他交代で回復できるよう予備兵力は居た方が良い。
一方ケシクの場合、そもそもダメージを負うことが少ないので、攻撃に参加できないユニットは単に遊んでいることになる。
地形の問題で遊兵が出てしまう場合、どうせなら他の文明相手に遊ばせておこう
今回の例ではドイツがメイン、エチオピアの相手は余剰ユニットということか。
なおドイツを主敵とした理由は、そろそろドイツの戦力が戦争で減らなくなってきたため。
AI同士の戦争では、両者の戦力が減る局面から一方のみ戦力が枯渇し、そして領土が削られていくといった過程をたどることが多い。
そのまま放置しておくと強国ができてしまうが、逆に両者の戦力が減ったところで叩くのならばデメリットはほぼないことになる
とは言え今回はエチオピアのみを最初から潰しても問題無かった。
全然ユニットが見当たらないから10ターンも有れば片付いていただろう。
逆にドイツのみに宣戦布告したとしても、南から迂回させれば全ユニットを参戦させることも一応可能。
今回はどの選択肢も正解ということだな。
最終的に勝てれば正解ということで。
エチオピアへの侵攻開始。
ハラールには自国領内から攻撃が届くので、道路をフル活用して都市を削っていく。
都市の周りにユニットが居る場合、ユニットの排除を優先。
完璧に排除する必要は無く、都市を奪還されない程度にまで減らしながら進むと効率が良い。
114ターン目にハラール占領。そのまま南下して首都を叩く。
エチオピア領はスペイン領につながる形になっているので、アドワまで占領する。
ケシクの昇進は命中率Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→兵站→射程範囲、あるいは一斉攻撃Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→兵站→射程範囲の順に取得していく。
数が増えてくると攻撃に参加できないユニットが出てくるため、何体かは射程範囲を優先してもよい。
万里の長城を建てた文明を攻める場合射程範囲があると便利だが、大将軍で何とか出来ることも多い。
アディスアベバ目前にして、敵ユニットに足止めを食らう。
都市数によるボーナスも掛かっているので少々面倒。
121ターン目にようやくアディスアベバを占領。
124ターン目にアドワ占領、目的は達したので224G貰って停戦。
残り1都市に追い込んだと思ったら1都市増えていた。
まったく手応えが無いな。流石に技術差が無ければこんなものか
スペインとの戦争で弱ったところを叩けばこんなものかと。
こちらも戦闘開始。都市付近のユニットから排除していく。
騎兵は相変わらずトドメ役として優秀。
都市のHPを0にしておけば事故も起こらない。
114ターン目にドルトムント占領、何も無い都市なので当然破壊。
都市を占領した後には道路を引いておくと良い。
首都と繋げるだけでなく、国境沿いに引いておくと攻撃する際行動力を残しやすい。
117ターン目にフランクフルト占領、こちらも要らない都市なので破壊。
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ミュンヘンは間接攻撃がやや通しにくい位置にある。
赤丸の丘陵タイルを利用して攻撃していく。
都市の周りが丘陵で射線が通りにくい都市は、落としにくくなかなかにやっかい。
都市から2マスの丘陵タイルを利用出来れば一番だが、そういったタイルも無い場合大将軍の砦の出番となる。
ミュンヘン占領、馬を入手したのでケシクを補充する。
ゴールドと馬に余裕ができたら、まずはケシクを補充すると良い。
首都目前にしてまたもや敵ユニットに足止めを食らう。
このまま反撃を食らわないよう敵ユニットを排除しつつ10ターン程経過
129ターン目にようやくベルリンを占領、こちらも目的を達したので6317G貰って停戦。
これだけあればランツクネヒトが優に20体は揃えられたはずなのだが、相変わらずのAIっぷりである。
129ターン現在の世界情勢
残る首都は5つ
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