マラソンでは1ターンが異様に軽い為、初期開拓者で自然遺産探しに旅立つのも一興。
ただし、今回は鉄が出ないと話にならない。
「戦略的バランス」のオプションを入れているので、初期位置からなるべく動かない方が良いだろう。
研究は鉄器へ一直線。初期科学力では、研究完了まで、200ターン以上かかる。
ゲーム速度マラソンとはこのような物である。
マラソンでは古代遺跡の価値も計り知れない。
人口を1伸ばすのに20ターンもかかるのだ。
ドイツを直ぐとなりに発見。鉄器研究後、20ターン以内には滅ぶであろう。
社会制度はもちろん「名誉」。獲得経験値50%上昇を急ぎたい。
初期戦士が、蛮族との戦闘でLv2に。援護Iを獲得。
以後の修行は、都市国家でおこなう。
歯を食いしばり、ひたすら矢の雨を耐える。いつか訪れる勝利を夢見て…。
ちなみにドイツがキレていた。
ひたすら弓撃たれてるだけだ。気にすんな。
62ターン、青銅器研究により、首都東に鉄を無事発見。
また、ゼウス像の生産を開始。
68ターン、軍の栄誉(獲得経験値+50%)獲得。修行が更にはかどる。
よし、レベル3到達。援護II(遠隔防御+33%)ゲット!
更に耐えるぜ。
88ターン、レベル4到達。訓練II獲得。矢の痛みがどんどん減っている。
シドン、弓兵を一人追加。1ターンに3回攻撃体制に。
流石軍事都市国家。今日もいい矢だ。
119ターン、ゼウス像が完成。都市とカチ合う上で、都市戦闘力+15%は必須か。
120ターン、Lv6。ついに最重要昇進・行軍を獲得。修行効率も増加。
ひたすら弓矢に耐えていたら将軍が生まれていた。
鉄上城塞にすれば鉱山作る必要なかったな…。
148ターン、ついに鉄器発明。いよいよアップグレードを迎える日が来た
実は「新たなランダムシード」にチェックを入れていたので、
リセマラする気まんまんだったのだが、
なんと1回で鉄人獲得。こやつ持っておる…
衛生兵IIもすぐさま獲得。毎ターンHPが35回復するので、都市を殴る余裕も生まれる。
これで、最低限必要な昇進は取ったぜ…。残る昇進は現地で覚えればよい。
160ターンの修行を終え、ついに反逆が始まる…。
その2へつづく