いがみ合う世界。スウェーデン以外の通商が禁止されるという歪んだ経済
みんな喧嘩はやめろ~(建前)ナイスぅ~
核被害からの復興がまだままならないリスボン近郊の様子。
製造所やら石炭鉱山やら点在し、高い生産力を持つ都市のようで侮れない。
技術後進国であったスウェーデンにもとうとう歩兵が出るように。
バンクーバーには度々兵士を贈呈しているが、依然進軍の動きがない。
一方、ジュネーブは既にバビロンに進軍開始。
だが都市戦闘力 114…しかもバビロンの城壁でHPも高いはず…
10ターン以上もかかりようやく包囲完了。
現在407ターン目。時間切れ勝利(500ターン)の危険についても頭をよぎりだす。
ジュネーブにより、バビロン陥落。
今までの都市とは段違いの固さだった。
首都とったので和平して放置でも良いのだが、
どうせなら滅亡させたいという欲求が…
414ターンにはステルス爆撃機を生産。
しかし、こいつも空母に乗せられないことを初めて知る。
クスコから飛ばせる敵都市なんてないんだよなぁ…
使いこなせるかわからないが、都市国家に進呈。
417ターン、ジュネーブがポルトガルと国境際のドゥル・クリガリス攻略開始。
そして、ここで初めて
「都市国家が敵都市を攻撃するトリガーについて気づく」
それは「視界」である。
SS上では、ジュネーブの3タイル東の史跡上でユニットをプレゼントしたら、
即座にジュネーブは進軍を開始した。
プレゼントしたユニットの視界に、ドゥル・クリガリスが入っていたのだろう。
都市国家には世界地図というものはなく、ただ視界内に入った敵ユニットや敵都市を攻撃をしている。
そのようには考えられないだろうか。
ドゥル・クリガリス陥落。
さきほどの視界の説が正しければ、丘陵やジャングルに視界を阻まれたリスボンへは
ジュネーブは中々進軍してくれないだろう。
国境際の丘陵や森が、視界を遮り攻撃をしてくれなかったのだ。
一度敵を視界に入れ進軍を始めれば、芋づる式に敵都市も視界に入りそのまま都市攻略に転じてくれるのだろう。
ただし、攻撃中に兵士が全滅すると、再度視界は失われ、そこで都市攻略は終了する
途切れることがないように軍を贈呈したり面倒を見てあげなければならない。
クスコでは巨大殺人ロボット生産開始。
核はもう作れないので(議会決議)、ウラン 量を気にすることはない。
殺人ロボどんどん贈呈。
作った矢先に全部都市国家にあげちゃうからウラン 1~2個あれば十分だな。
ついにストックホルム陥落。
しかし、首都のわりにひでえ立地だな…ここ
次の標的はポルトガル。シドニーオペラハウスとか作っていた。
核落とされといてようやるわ・・・
ジュネーブはやはり視界不良のためか、リスボンへ進軍はしてくれなかった。
手始めに、核拡散防止直前に緊急で1つ購入していた原子爆弾をリスボンに贈呈。
ヌッ…人口の減りが弱い。
核シェルター導入しやがったな。ちょこざいな…
ストックホルムを起点にし、国境際でロボをバンクーバーにどんどん贈呈。
ロボの戦闘力 は、都市戦闘力 の1.5倍近いはずだ。
しかし、どんどん殺されている。
あれ…?都市国家がウラン 持ってないから戦略資源ペナルティで弱体化してるパターン…?
ロボ2体でまとわりついても、都市落とせない有様。
ロボより普通の兵器贈ったほうが良いかこれ…
というか、もうスウェーデンとかに構って兵力分散させる意味が無い。
ターン数的にもそろそろ余裕がない。
ショショーニ休戦以来、ゲーム中2度目の和平。
余裕ぶっこいてたら、現在ターン数450。
残り50ターンしかない。やべえよ…やべえよ…
まず…、AIは軍の動かし方が下手なのだ。
兵士生産後、1体ずつ贈呈してもバンザイ突撃してそのたび犬死させている…。
贈るときは国境際にあつめて、一気に贈呈せんかい。
バンクーバー、兵力損耗しまくりながらも、ギリギリでヴィリニュス占領。
こういう立地の都市攻め、AIまじ下手糞やな…
元はと言えばヴェネツィアが買収しなければこんな苦労は…
つづくポルト攻略。
今度はしっかり都市HPを削ってからユニット贈呈して、バンクーバーには占領だけ行ってもらう。
無謀な攻撃は控えてくれよな~頼むよ~。
なにげにヴィリニュス炎上消滅残り1ターンでギリギリ。
バンクーバー、ポルト占領。丁度ヴィリニュスが燃え尽き、領土がスライドする形である。
南部リスボンまで、視界が開けているためか、バンクーバーすぐに突撃を開始してしまう。
ちょっと待ってろお前!
よし、ロケット掃射でなんとか都市HP削った。いいよ、占領したって。
バンクーバー、ポルトガル首都リスボンを占領!
いやぁ…兵力損耗させすぎた…
勝手に突撃しちゃうんだもの…
プラガ進軍。ここも固い都市だなぁ…
ミサイル巡洋艦配備しといてよかったぜ。
プラガ占領、ポルトガル滅亡。
滅亡に伴い、海上をうろついていたポルトガル海軍も消失。
彼らは海賊にでもなってしまうのだろうか…
その7へつづく