ガレアス船を量産し始めたところから再開。遺産が集中し既に産業時代に入っているインカを叩くためフリゲート艦で遠征したい。留守中に万一のことがあった時のために地形改善の要塞を幾つか整備中。
「エジプトとは太古から友宜を結んでおる。有事の際は彼が協力してくれよう。(フラグ)」
そうして遠征しようとした刹那、エジプトから友好破棄による 宣戦布告を受ける。1つもマイナスの外交補正がついていない、研究協定を結んでいる、交易路を向こうから3本も送ってきている状況で自発的に裏切る内政屋の鑑。
「正直な所、余はそなたのことが嫌いであった。」
伝統国家は守勢に強いというが、まさかこんなところで実演の機会が訪れるとは意外であった。寡頭制の砲撃を利用しつつ侍を盾にして時間を稼ぎながら海からの援軍を待つ。マスケに成れない侍は攻めより守りに向いている。要塞の上で踏ん張って、大将軍の誕生を早めよう。
「ラムセス殿は戦の素人であるな。攻城兵器を使わずどうやって城攻めする気か。」
戦争の最中、インカが世界議会を主催。万博を提案し各国との関係構築を図る。エジプトが特大の外交ペナルティを背負ってくれた関係で各国から 非難声明が飛び交い、テーベ占領の好機が訪れる。遺産の数は多くないがうp主御用達のアルテミス神殿がある。
「図らずも内政面で伝統コンプとアルテミス神殿のコンボが決まったのう。」
しかし問題は、エジプトが伝統を採用して宗教に信仰の守護者を持つ国家であったこと。都市戦闘力50の砲撃、弩、フリゲート艦からの&ref(): File not found: "range.png" at page "アイコン/ミニアイコン";一斉射撃には耐えられず私掠船1、フリゲート艦3隻の犠牲が出る。遺産も僅かで幸福余力も無くなりインカ遠征は断念せざるを得ず。
「ここで侍について補足するぞ。」
「同じ長剣士UUとしてのデンマークのバーサーカーが鋳金という中世初期に解禁される補正とは逆に、ゲーム中盤以降活躍できる補正がなされています。海マップでは海タイル専用労働者兼、武器庫で衛生兵IIをつければ航空機や海軍も回復できる超マルチな汎用ユニットになります。」
「フリゲートラッシュの為に早期に兵舎を用意すると考えると、国家遺産の英雄叙事詩を首都に建てることも現実的選択肢としてあり得るものになってきます。首都組の侍には援護IIの昇進と士気を付けるという役割分担をすれば、更なる活躍が期待できますよ。」
「日本だけが利用できる便利屋で、戦だけでなく内政の補佐も出来る優秀な奴。ライフル兵までの長い生産可能期間を利用してコツコツ作り溜めるのじゃ。後世、代えがきかぬから運用はくれぐれも慎重にすることぞ。」
フリゲート艦ラッシュのため準備ができた段階で航海術を研究。前提技術も軽く少都市でもかなりの早期に仕掛けられる。インカからの&ref(): File not found: "spy.png" at page "アイコン/ミニアイコン";技術窃盗で化学と肥料を入手でき内政が捗る。その後は南京の陶塔のため建築を目指した。
「付いてきた大科学者は後々のために待機させておきます。」
工業化を解禁後、幸いにして石炭が首都圏内に発見される。近くに大科学者のストックもおり、地形改善(2, 8)にして即工場の建設を開始することに。9ターンあれば万博前に全都市に配備できるため非常に嬉しい。
「テーベには現金で購入し、再建の足がかりとするのじゃ。」
インカが生産力で飛び抜けており、その余力を世界遺産やプロジェクトではなく軍事に向けさせたい。というわけでシャカさんを買収。類は友を呼ぶ法則なのか、特に何もせずに友好宣言できました。
「外海と隔てられ孤立していた関係で、珍しく嫌われていない。」
「そちは中々面白い風体をしておる。ワシの側近にならぬか。」
工場を3つ建設し思想採用。自由を選択しゲーム終盤への布石とする。ところで、エジプトとの戦争は未だ集結していない。遠征の機を失した腹いせにフリゲート艦隊のサンドバッグになって貰い経験値を稼ぐ。
「裏切り者の宗教屋は信用ならん。ケツ毛まで毟り取ってやれ。」
「手伝うぞ!(ハイエナ宣戦布告)」
同時期に石油の可視化。当然領内には沸かないが海マップでは比較的入手しやすい。現代以降必須の戦略資源のため今から開拓者を生産しても無駄ではない。
「パンゲアなどでは領土内に石油が湧かなければ制覇勝利は絶望的になる。この柔軟性は海マップならではじゃ。」
準備万端で国際プロジェクトに望んだ結果、安々と金賞を手にできた。文化力が2倍になるとはいえ、この時期にこれだけのハンマーを注ぎ込むだけの価値が有るかどうかは好みが別れる。今回はこれを機に自由思想と探検を掘り進めておく狙いが有ります。
「皆の衆やる気が無いようである。もう少し手を抜いても良かったか。」
万博後は領内や近辺にある史跡を発掘し、文化力と傑作に変えておく。そのため探検ツリー解禁のルーブル美術館も建造し、スロットも確保。軍事面ではこの時期までにエジプトを活用してフリゲート艦全てに兵站の昇進を付与できた。これで初戦から2回攻撃が出来る戦艦を実戦投入できる。
傑作芸術が一度に4つ収納できるのは非常に優秀。」
産業時代自体にはインカから肥料を窃盗して入った。自力開発では工業化から科学理論→考古学→生物学と進みOX大学に冷蔵技術。ホテルや海上プラットフォームといった文化勝利&制覇勝利に欠かせぬ技術を一足先に取得。石油確保用都市を建立する前に国家遺産は一通り用意しておくと無駄がありません。
「ライフリングで武士の世が終わり、石油時代の到来じゃ。」
ルネサンス入り後は速やかに合理主義の政教分離主義まで取得。その後思想解禁までの繋ぎとして探検を進めて、自由採用。海マップでの伝統国家は市民の数を捌けるだけの陸タイル確保が難しいため、専門家スロットを強化できる自由の教義と相性が良い。
「文化勝利の、ぶの字も見えない?何も慌てることはないぞ。」
石油プラント確保のため極寒の地、内陸に第4都市を建設。敢えて沿岸都市でなくすることで有事の防衛を楽にするのが狙い。手前にある都市国家ザンジバルとも直後に同盟し、カノン砲と要塞を配備し鉄壁の守りを構築。建築物は防壁→城→軍事基地。
「空港解禁の暁には本島から陸軍の増援も送るぞ。」
207Tに独裁を採用し、思想を違えたインカからの即時友好破棄による 非難声明が飛んでくる。こちらも積年の夢であったインカ帝国征服の野望を実現するべく、日夜軍事技術の開発、軍事ユニット生産に邁進する。
「富国強兵ぞ。グレンとひっくり返すぞ。」
インカと敵対関係に入った時点での統計。思想による不幸を撒かれる前に叩いておきたいので開戦は早いほど良い。こちらも即 非難仕返しあらゆる挑発行動を取って相手にけしかけさせる。外交的な包囲も完成しており都市国家さえ安全に処理できれば勝算は十分にあります。
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